本題に入る前に、セ・リーグの優勝規定が改定された件。
現状のアグリーメントでは「2球団が勝率で並んだ場合」
1.勝利数の多いチーム
2.勝利数も同じ場合、当該球団間の直接対戦で勝率が高い方
3.対戦勝率も同率の場合、前年度順位の上位の方
に基づいて優勝を決めることになっていたんですが、3球団が勝率で並んだ場合も同様の取り扱い(直接対戦は3球団間の合算された対戦成績)をする規定を加えたものの、現時点では最大5チームが並ぶ可能性があるんですが…
阪神 残り20試合を10勝10敗で、74勝68敗1分
東京 残り19試合を10勝9敗で、74勝68敗1分
巨人 残り18試合を11勝7敗で、74勝68敗1分
広島 残り23試合を17勝6敗で、74勝68敗1分
横浜 残り17試合を17戦全勝で、74勝68敗1分
(横浜の残り試合は、阪神3、ヤクルト4、巨人4、広島3、中日3)
もしホントに3球団の勝率と対戦成績が並んで優勝が巨人だとしてもCSのアドバンテージは無くすべき。 "@sn_baseball_jp: 【プロ野球】セ・リーグ、優勝規定を改定 3球団混戦で特殊な事態を想定 http://t.co/5lpvGQrzqp #swallows
— たじまのかみ@7リーチ (@swallonista) 2015, 9月 7
この意見には自分も同意なのですが、パみたいに「交流戦を除いたリーグ戦の勝率が高い球団」という条件を入れた方がいいとか、他の野球クラスタの方の見解はこちらをご覧いただくとして、↓ ↓ ↓



前振りとは全く関係ないけどこの本。

「なぜ、メルセデス・ベンツは選ばれるのか? The best or nothing」
という本の題名に対する適切な回答は書いてないような…
要は「上野金太郎はどうやってメルセデス・ベンツ社長になったか」ということ。
ちなみに、管理人自身は、2005年に続きを読む
ラベル:メルセデス・ベンツ