お約束どおり、今回のエントリーは予測本の検証エントリー。【2016 長谷川慶太郎の大局を読む/長谷川慶太郎】感想文は1年後、ここに書いてあることが当たっていたかどうかの検証も込みで。 →https://t.co/BLJoArMHeP #bookmeter
— スーパーサウスポーあさちゃん。 (@ssasachan) 2015年12月23日

「2016 長谷川慶太郎の大局を読む」
この本が刊行されたのが2015年9月で、同年12月末に借りて、読了後に2016年を予想している部分を中心に抜き書きしました。
2016年で世界的に大きな話題はリオ五輪(ブラジル)とアメリカ大統領選挙。
この2つについて、本書では
1.ブラジルは資源価格の低下が経済に与える影響は大きく、オリンピックまではなんとかしのいだとしても、その後ブラジル通貨の大暴落があるのではないだろうかと書いてありますが、続きを読む
2.民主党の候補者となるヒラリー・クリントンは大統領選に勝てない
(下院は共和党優勢/政治活動の実績に問題あり〜リビアの米国領事館の襲撃事件を防ぎきれなかった危機管理能力のなさ、関係財団が外国からの献金を受けていたこと、私用メールで機密情報漏えい)
ラベル:長谷川慶太郎