

昨日は横浜スタジアムへ、横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガース6回戦参戦。
DeNAの株主優待チケットを利用し、ネット裏STAR SIDE(一応、三塁側)かなり上の方にて。


【スタメンとスコア】


【ハイライト動画(試合経過は実況Tweetあり)】
【バッテリー】
阪神:藤浪、マテオ○(3勝)、ドリスS(2敗15S)−梅野、岡崎
横浜:今永、山崎康、三上、パットン●(2勝2敗6S) - 嶺井
【得点経過】
1回裏:ロペス 0アウト2,3塁の1-1からセンターへのタイムリーヒットで横浜2点先制(横2-0神)
2回表:鳥谷 ランナー2塁の2-1からセンターへタイムリーツーベース、北條 ランナー3塁の1-1からレフトへの犠牲フライで阪神同点(横2-2神)
9回表:福留 0アウト1,2塁の1-1から勝ち越しのタイムリーヒット、糸原 ランナーフルベースの1-2からセンターへのタイムリーヒットで2点追加(横2-4神)
【戦評】
阪神は2点を追う2回表、鳥谷の適時二塁打と北條の犠飛で同点とする。そのまま迎えた9回には、4番・福留と代打・糸原の適時打で勝ち越しに成功した。投げては、2番手・マテオが今季3勝目。敗れたDeNAは、先発藤浪の立ち上がりに2点先制するも、打線が2回以降は3安打無得点と振るわず、4番手のパットンがぱっと
【観衆】ジロウさん、けんぴーさん、管理人はじめ28,852人
【試合時間】2時間55分
【ヒーローインタビュー動画】
ということで、先発今永と藤浪の立ち上がりの状況からもっと点取り合戦になるかと思ったんですが、今永は3回以降6回まではつけいるスキはほとんどなし6イニング99球2失点(被安打5,与四球1)。藤浪も3回に無死一、二塁のピンチを迎えますが後続のクリーンナップを抑え、6回は田中浩康に死球を与えるも後続が続かず。7回は先頭の繻エを四球で出しますが、盗塁失敗と7イニング106球2失点(被安打5,与四死球5)と両先発投手とも、とりあえず試合は作ったと思います。勝敗を分けたのは両チームの4番のデキ。


福留には4打席のうち、3回スコアリングポジションで打順が回ってきましたが、一番点が欲しかった9回表にタイムリーでこれが決勝点に。一方、筒香は4打数ノーヒット。初回は2点先制したあとの無死一塁、3回は一死一、二塁のチャンスだったわけですが、いずれかの打席で(ホームランとはいわずとも)ヒットが出てれば試合を有利に進められていたと思うわけで…
そのあたりも含めて、この試合に関するさらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
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