
この本によれば、親日指数を最大「5」(絶対的な親日国・国民の8割以上が親日的で、反日派が1割にも満たない)から「1」(中立的友好国・親日派が反日派を上回るものの、反日派も拮抗)までの5段階に区分とすると同時に「反日国」(反日派が親日派を上回る)を定義。
そして、「反日国」は想定どおり、中国と韓国のみ。
(北朝鮮は調べようがないので該当なしのほか、ノルウェイ、リトアニア、アルジェリアなど調査していないのか?言及のない国もあり)
一方、日本のことが大好きな国(親日度5)トップ6として、台湾、フィリピン、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシア。中国や韓国の反日は、日本が弟としてのふるまいをしないから生意気だという事なのでしょう。 https://t.co/awJXSd5GVy
— さみなみまこと (@samiopr1) 2018年11月17日
しかしながら、それは他国と比較しての相対評価ではないため、G20の中で一番信頼する国が日本なのは、ベトナムとインドネシア。フィリピンとシンガポールは米国。タイは中国。台湾はシンガポールがわずかながら日本を上回ってます。
New post: " 台湾首相が日本人技師・八田与一の没後76周年の式典に出席、功績たたえ日台友好を訴える ... https://t.co/CTHaKp1VVn
— レコードチャイナ (@recordchina) 2018年5月9日

そのほかの記載については、続きを読む『親日国の世界地図』佐藤拓を読書
— 山田信雄 (@yamada_nxb) 2018年10月3日
世界各国の日本への親日度を解説しています。
日本は西側を代表する国で、不戦の国なので、中韓以外は親日度が高いのは当然と思います。
また親日であっても、実際は知らない/無関心なのでは。
終盤に日本の魅力度・観光力を解説しています。様々な指標があります。