2019年04月22日

「伝統の一戦」の「伝統」とは、阪神は巨人の引き立て役という「伝統」【4/21のプロ野球&Jリーグ総括】

まずは、平成最後のいわゆる「伝統の一戦」⚾の件から

試合そのものはTV朝日系列(BS含む)で見ていたので、試合経過は1つ前のエントリーもご参考にしていただくとして、総括すると西が7回2失点と(昨日の岩貞同様)先発投手としては十分に合格点も、味方の援護がなければ見殺し(´・ω・`)

以下、何を言っても負け惜しみにしかなりませんが…

1.(3回裏)西のライトゴロが(ギリギリのタイミングで矢野監督のリクエスト実らず)アウトで、(9回表)亀井のセカンドゴロを上本が弾いた後送球で一旦アウトも(原監督の)リクエストで判定覆ってセーフなのは(どっちかに揃わないと)納得がいかない
(亀井と上本の守備力の印象と監督の経験値の差を審判が忖度した?)

2.巨人の先制点となった(4回表無死一塁から岡本ショートゴロで二塁送球のセーフの後)糸原が(ビヤヌエバに送球経路を阻まれた)悪送球。ベンチに入ったので2つの塁が与えられるのはルール通りとしても、ビヤヌエバが不可抗力とは言え守備妨害ではないのか?
(矢野監督も西のライトゴロで1回リクエスト失敗してるから、こっちの方は終盤にもっと重大な場面があることを想定してリクエストしないのもやむなし)

3.そもそも、阪神を戦力外になった(ことを今でも根に持っているかどうかはしらんけど)元選手の真鍋主審って、裁判なら(公平を妨げるような事情として元関係者の担当をはずことができるという)忌避理由になるかもしれんのに、NPBにはそのような制度はなし。

ともあれ、実力はもとより勝ちたい気持ちも巨人の方が圧倒していたことは今年のいわゆる「伝統の一戦」6試合(巨人全勝)を通じて痛感いたしました。
ちなみに、プロ野球創設以来の通算では813勝1065敗71分(勝率 .432)。
ということで、阪神タイガース自体が関西での読売新聞の拡販の一助かつ阪神甲子園球場の有効活用策として、読売新聞社に頼まれて創設された歴史的経緯も踏まえて(掲題のとおり)「伝統の一戦」の「伝統」とは、阪神は巨人の引き立て役という「伝統」で間違いないですね(´・ω・`)
そのあたりの踏まえてこの試合に関する詳しいことや総括はこちらをご覧いただくとして、
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シーズン開幕までは、前監督のパワハラ的な雰囲気に選手が萎縮して実力が発揮できていなかったから、矢野監督に代わってそのプレッシャーから開放されて伸び伸びできて改善されるというのが、大方の🐯系の方の見方だったと思うのですが、続きを読む
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 11:37| 神奈川 ☁| Comment(0) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月21日のTweetまとめ

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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 00:01| 神奈川 ☁| Comment(0) | Tweetまとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする