第1試合は東海大相模が順当に勝利で、第2試合も15時台の仕事休憩時に試合経過をチェックしたら横浜高校が3−0でリードしていたので、このまま順当な組み合わせになるのかと思いきや…【高校野球神奈川大会 準々決勝】
— タウンニュースNEXT (@next_tn9) July 25, 2019
東海大相模5ー2相洋
春の関東王者・第1シード東海大相模が山村のホームランなど5得点を挙げ、投げては冨重、紫藤のリレーで第2シード相洋の粘りを2点で凌ぎ、準決勝進出を決めた。#東海大相模 #相洋高校 #タウンニュースNEXT pic.twitter.com/LpSZPGfVV1
仕事が終わってから改めてネットで確認したところ…
ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
RT @baseball_kngw: ⚾県立相模原高校、創部初のベスト4進出!
第101回全国高校野球選手権神奈川大会
準々決勝(横浜スタジアム)
横浜
201 020 010 =6
000 000 53X =8
県相模原
https://t.co/9ha4fGIrBS
#… at 07/25 17:59


2番目の方の本は、当ブログでも書評を書いてますが、その中での県立相模原の佐相真澄監督について書かれていた内容は、
1.中学の監督としての経験をスカウティングに活かす。県内くまなくスカウティング
2.バッティングは形から
3.中学生なら言ったことをそのまま受け取ってくれるが、高校生には理由付けが必要
4.保護者とも積極的に接触。公立校では選手・保護者・指導者が三位一体とならないと勝てない。特に、自宅通学ということもあるし
5.(横浜隼人水谷監督いわく)これからは(選手の)理解力がカギ。進学校の時代
一方、2番目の方の本が上梓された頃の横浜高校は渡辺元智監督&小倉清一郎コーチコンビの時代。同書にも「『渡辺高校』からの脱皮が課題」と書かれていたところ、この結果も偶然ではなく必然だと管理人は思うわけですが、そのあたりも踏まえてさらに詳しいことや(土曜に日大藤沢対桐光学園、東海大相模対県相模原を経て、日曜日決勝の予定も台風になりそうな熱帯低気圧の動きが心配という)神奈川県大会⚾の今後の展望等はこちらもご覧いただくとして、
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順当にいけば、東海大相模有力ですが、ここまで来たら県相模原に甲子園に出て欲しいと思うのは自分だけではないはず。

ということで、横浜高校は今年は甲子園に出られないわけですが、プロの横浜DeNAベイスターズは昨日は続きを読む