2021年12月26日

2021年プロ野球順位予想の検証の件【18年連続18回目】+α

本題に入る前に、+αの方から。
当ブログでは、ここのところオフネタは⚽湘南ベルマーレの選手等異動関連がメインとなってますが、昨日(25日)にリリースがあったのは、

1月15日(土)「2022新春湘南Show in 馬入」開催!

復活!2022年1月16日(日)「爆勝祈願2022 in鎌倉」開催のお知らせ

のイベント関連のみで、選手等の異動(または契約更新)のリリースの件はなし。

ということで、今回の本題は久々の⚾ネタで、「2021年プロ野球順位予想の検証」【18年連続18回目】の件。

開幕1日前の3月25日付のエントリーでは

【パ・リーグ】
1位 ソフトバンク
2位 楽天
3位 西武
4位 オリックス
5位 ロッテ
6位 日本ハム

【セ・リーグ】
1位 阪神
2位 巨人
3位 広島
4位 中日
5位 DeNA
6位 ヤクルト

と予想しましたが、実際の順位は(日本シリーズを制したヤクルトの所属セを先にすると)

【セ・リーグ】
1位 ヤクルト(誤差+5)
2位 阪神(誤差-1)
3位 巨人(誤差-1)
4位 広島(誤差-1)
5位 中日(誤差-1)
6位 DeNA(誤差-1)
<的中0、誤差の絶対値合計10>

【パ・リーグ】
1位 オリックス(誤差+3)
2位 ロッテ(誤差+3)
3位 楽天(誤差-1)
4位 ソフトバンク(誤差-3)
5位 日本ハム(誤差+1)
6位 西武(誤差-1)
<的中0、誤差の絶対値合計12>

と、2018年以来通算3回目の的中0(^_^;)

去年は、「パ:的中2、誤差の絶対値合計6/セ:的中0、誤差の絶対値合計10」でしたので、去年よりマイナス。

(後述のとおり)過去17シーズンと比較しても当たらなかった方であることは間違いなし。

セ・リーグの方が最下位予想したヤクルトが優勝したのが大誤算(^_^;)一時的に勢いがあっても、ケガ人続出で落ち着くところに落ち着くと思っていたんですが、高津監督のマネージメントが上手かった。
それ以外の5球団については並び順は当たってし、その前提条件とした「投手陣が充実してきた広島」、「中日は去年の大野雄大は出来すぎと判断し、今年はその反動」、「DeNAはまだ入国すらできていない外国人選手がいつから戦力化できるか次第」も当たりと評価できるかもしらんけど…
ファンの立場上ひいきチーム🐯は優勝予想にしないと、結果もついて来ないと思っていますし…
シーズン中もオリンピック前までの独走時期はもとより、一度は巨人に首位を奪われるも再び首位奪回した時点では、優勝のための必要条件のひとつである巨人戦での勝ち越しを達成し、ヤクルトはいずれ落ちてくると思ったんですが…
サイン盗み疑惑案件の一連の行動でヤクルトの村上選手が「善」、阪神の矢野監督が「悪」という印象になったのが、他球団系の「(自分のところが優勝できんのなら)ヤクルトに優勝させたろ。」という深層意識につながったのかもしらんけど…

一方。パの方はオリックスは前年の最下位からは脱出できるとは思ったものの、まさか優勝してしまうとは?!
前提条件である「山本由伸に援護があり、宮城らの新しくローテに入る選手の活躍など」は当たっていたんですが、ラオウ覚醒までは読めなかった(^_^;)
日本ハムが下位に沈む予想は当たっていたんですが、それ以上に西武がここまで不振だっとは(^_^;)
楽天もマー君がなかなか結果を出せなかったのは大誤算だったでしょうね。
そして、「よっぽどのことがない限り」と1位予想したソフトバンク。そのよっぽどのことがあったというのは…
孫正義氏が「パ・リーグの全体最適のためには、今年はオリックスさんに華を持たせたろ」と思ったのかもしらんけど…
(過去にも、西武が強すぎた昭和後期から平成初期には、当時の関西2球団が身売りされたし、ホークス&ライオンズの二強構図だった2004年には近鉄がオリックスに吸収合併されたし、その歴史から学べば「全体最適」行動に向かうのもやむなし説)

とここまで言い訳したところで、ブログを開設した2004年から昨年(2020年)までの順位予想と続きを読む
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 12:58| 神奈川 ☁| Comment(0) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年12月25日のTweetまとめ

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