2022年01月03日

全国大会より盛り上がる関東大会🏃往路&⚽高校選手権大会3回戦の件+α

最初に「第98回東京箱根間往復大学駅伝競走」(以下「箱根駅伝」)往路の件。
ちなみに、関東版の一面はブレてましたが(^_^;)
ということも踏まえて掲題では「全国大会より盛り上がる関東大会」としましたが、一部報道によれば2024年の第100回を機に全国大会になるようなので、このネタ使えるのはあと1年(^_^;)
それはさておき、往路の結果(順位&タイム)は以下のとおり。

優勝 青山学院大学(5時間22分06秒)
2位 帝京大学(5時間24分43秒)
3位 駒沢大学(5時間25分34秒)
4位 国学院大学(5時間25分49秒)
5位 順天堂大学(5時間26分10秒)
6位 中央大学(5時間26分25秒)
7位 東京国際大学(5時間26分55秒)
8位 創価大学(5時間27分44秒)
9位 東洋大学(5時間28分34秒)
10位 東海大学(5時間29分14秒)
ー(ここまでが次回予選会免除のシード圏内)ー
11位 早稲田大学(5時間29分15秒)
12位 神奈川大学(5時間29分26秒)
13位 法政大学(5時間29分36秒)
14位 国士舘大学(5時間29分49秒)
順位対象外 関東学生連合(5時間30分15秒)
15位 山梨学院大学(5時間31分42秒)
16位 日本体育大学(5時間32分07秒)
17位 明治大学(5時間32分20秒)
18位 中央学院大学(5時間36分04秒)
19位 専修大学(5時間38分46秒)
20位 駿河台大学(5時間41分11秒)
各論に踏み込むと、個人的には第3区で戸塚中継所近くの中学を卒業し、沿道沿いの高校(湘南工大付高)卒の丹所 健選手(東京国際大)が4年連続3区を走った遠藤大地選手(帝京大)らを上回り、有限実行区間賞受賞にアッパレ!!!
もっとも、往路全体で見ると丹所選手に一旦は追いつかれた青山学院大学の太田蒼生選手がスリップストリーム走法的にぴったりと追走して、ラストの海岸線に出た区間辺りからスパートをかけてトップに立ったのが、往路優勝の大きな要因と言えるわけで…
「凄え嫌味(●`ε´●)」と思った方は自分だけではないはず…
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そして、もう1つのツッコミどころ。
応援したいから、応援にいかない.JPG
と主催者も言うとるのに…
「⚾⚽などで観戦を解禁しているのは指定席化などで誰が見ているかしっかり把握できるからで、公道でやってる箱根駅伝の沿道観戦者を特定するのはムリポ。ゆえに、自粛が妥当」という見解もある一方で、「疫学的に見て皆さんマスクしてるし屋外でもあるので感染拡大のリスクはかなり低いのでは?」という見解もあり。
管理人自身は前者の見解に立って自粛しましたが…
箱根駅伝 2022 完全ガイド (陸上競技マガジン2022年1月号増刊) - 陸上競技マガジン編集部
一方、自粛するつもりはなかったけど続きを読む
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 11:24| 神奈川 ☀| Comment(0) | スポーツ全般(複数カテはこちら) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月02日のTweetまとめ

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