この発言に対してはネットでは否定的な意見が多かったようですが…「#とれたてっ」という番組で『週刊文春』は廃刊にした方がいいとコメントしました。それは今回のフジテレビ問題の「修正」に関して責任を取るという意味もありますが、文藝春秋社で働く社員を含めて、『週刊文春』が多くの人を不幸にする仕組みだと思うからです。…
— 古市憲寿 (@poe1985) January 31, 2025
本人は「そんなの関係ねえ」模様しかしたいした論文も書かずに、テレビに出るのが仕事になってる自称学者・古市憲寿氏が、珍しく長文書いたと思ったら、SNSで甘い汁仲間のフジテレビを全力擁護する為のお気持ち表明だったの、めっちゃ彼らしいな
— 愛国心の足りないなまけ者 にきめっ! (@tacowasa2nd) February 2, 2025
こういう時にそういうことする奴だからこそ彼は学者的能力はアレでも重宝されてんだよね

という件を前振りにして、本題は古市氏の(数少ないかどうかはしらんけど)これを世に出させたのは良い方向性で評価できる案件。ちなみに僕くらいになると、エゴサーチでは追えきれないくらい色々なこと書かれてるので、ネット世論は気にならなくなります笑 https://t.co/JtXaNHhLtd
— 古市憲寿 (@poe1985) February 2, 2025

📖本音(新潮新書) - 小倉智昭, 古市憲寿
本書が上梓されたのは2024年2月。
その時点では小倉さん本人は膀胱がんの闘病中。
治して戻ってくる気満々だったんですが…
小倉智昭さん力尽きる、77歳 がん闘病8年、最期は愛妻の手を握り…https://t.co/QcJFV0amYd
— サンスポ (@SANSPOCOM) December 10, 2024
テレビキャスターでタレント、小倉智昭(おぐら・ともあき)さんが9日午後3時8分、東京・練馬区の自宅で膀胱(ぼうこう)がんのため死去したことが10日、所属事務所から発表された。77歳だった。
返らぬ人に(´・ω・`)
ということで、本書が遺作となり、借りた図書館では2025年1月7日現在3人の予約待ち。
内容の詳細については後述するとして、要は続きを読む