2023年12月08日

12/7 ⚽日本代表発表の件を前振りに、「2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー」はトヨタ・プリウス(60系)に決定の件

まずは、元日に国立競技場で開催される試合にのぞむ⚽日本代表発表の件。
個人的には、ベルマーレ関係の選手(遠藤 航など)が選出されたら現地観戦しようかなと思ったんですが、TVで見るだけにしますとだけ述べ、さらに詳しいことや他の⚽系の方々の見解等はこちらをご覧いただくとして、
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(予想ではなく)自分が選考委員🚙ならこう選ぶという視点で旧Twitter(X)に投稿した件の検証。
さらに、自分が買い替えるとしたらという視点で選ぶと(マンションの駐車場が立体格納式の中段で全長5,050mm×全幅1,800mm×全高1,550mmというサイズの制約の中)プリウス、クロストレック、500eの三択になってしまうんですが…
それはさておき、選考委員の採点の中では伊藤 梓さんが自分と似たような配点。
(デリカミニに10点、セレナに4点、クロストレックに2点)
【本人コメント】
私は、若い世代にもクルマがある生活を楽しんでもらいたいと考えており、それを一番の選考基準にしています。デリカミニは、軽自動車の枠の中で、デリカらしさを残しつつも、デザインから使い勝手までどんな人でも楽しめるクルマづくりがなされていると感じましたセレナは、特に子育て世代のユーザーの声を深く聞き、さらに限界を超えた心遣いが込められたクルマだと思いますクロストレックは、エントリーモデルの質感をさらに高めたことで、誰もがクルマで過ごす時間を充実できるモデルだと感じました
>管理人自身は「日本」カー・オブ・ザ・イヤーだからこそ、「日本」国内で運転することを主眼におくべきという観点から見て、国内の道路事情を鑑みて全幅1,800mmを超える車は、狭い道でのすれ違いで難儀するから最初に対象から除外。
>対象10車はいずれも運転したことがないから世間の評価(とは言ってもネット以外では📺tvk📻FM YOKOHAMAの某番組がメイン)を参考に、1になめんなよ軽(デリカミニ)、2にやっぱりスバル(クロストレック)、3に無駄に大きくならないワンボックス(セレナ)の順で選んだだけ
>実車を運転してみれば、選考委員の総意のとおりになるかもしらんけど…
2023 – 2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー対象10車の得点合計は、以下のとおり。

1位:トヨタ プリウス 360点
<授賞理由>
ハイブリッド車のパイオニアであり、長く牽引役、推進役を務め続けたプリウスが、5代目にしてついにその殻を破った。ハイブリッド技術が一般化した今、もはやそのシンボルである必要はなく、自らブレークスルーを図り新しいフェーズへ移行したのである。
首脳陣からはコモディティ化を進める案も出たが、それを覆したのは開発陣の熱意。クリーンな車というだけでなく、愛される車を目指した。
これまで空力性能最優先だったボディは、スタイリッシュなモノフォルムに大変身。Cd値では従来型に少し劣るものの、前面投影面積を減らすことでCdA値は従来型並みに抑えることに成功している。
その上で低重心化とロングホイールベース化を図り、動的性能の著しい向上を実現したことが高く評価された。操縦性はプリウス史上最も敏捷かつ正確なものに変貌を遂げ、スポーツドライビングが楽しめる。

2位:BMW X1  150点
3位:ホンダ ZR-V 100点
4位:トヨタ アルファード/ヴェルファイア 90点
5位:日産 セレナ 60点
6位:三菱 デリカミニ 60点
7位:SUBARU クロストレック 56点
8位:アバルト 500e 42点
9位:フォルクスワーゲン ID.4 24点
10位:マセラティ グレカーレ 18点

ちなみに、プリウスによく煽られることが多いんですが、「2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を取った現行型(60系)ではまったくなく(という以前に納期遅れなのかどうかはしらんけどまだあまり見ない)、先代(50系)でもあまりなし。
さらにその前の30系&40系の被害者になることが一番多いような…
もっとも、🚙が悪いわけではなく運転している人が悪いんですが…
ニューカー速報プラス 第87弾 トヨタ プリウス (CARTOP MOOK) - 交通タイムス社ニューモデル速報 インポート Vol.53 BMW X1のすべて - 三栄書房ニューモデル速報 第631弾 三菱デリカミニのすべて - 三栄
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 12:54| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | クルマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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