2023年12月03日

東京ヴェルディ16年ぶりのJ1復帰、鹿児島ユナイテッドFC5年ぶりのJ2復帰など、12/2の⚽Jリーグの件

まずは、J1昇格プレーオフ決勝戦@国立の件
戦評@スポナビ
悲願成就。劇的な一戦を制した「名門」がJ1の舞台に向かう。前半から押し込む清水、構える東京Vの構図となり、ホームチームは守勢を強いられる。それでも、引き分けでも良いという状況もあり、リスク管理を徹底。前線からはタイミングを計ってプレスを仕掛け、自陣ペナルティエリア内では球際で負けず、体を張って対応する。しかし、PKを献上し、後半18分にリードを許してしまう。だが、ゲームを通して最前線で献身的な働きを見せていた染野が土壇場でPKを獲得。自ら決めてそのまま歓喜の瞬間を迎えた。


この試合は、NHK BSでの中継を最初から最後まで見ていましたが、全体として清水エスパルスが優勢も流れの中では決め切れず。相手の偶発的なハンドでもらったPKで先制したものの、個人的には土壇場で逆があるんじゃないかと思っていたら、(清水・神谷が不用意に奪われて東京ヴェルディ・染野につながれたのを高橋祐治がプレッシャーをかけてペナエリア外に追い込んでからスライディングすればいいものをペナエリア内でスライディングという)いらんファールでPKを献上。
染野に決められ同点に追いつかれて引き分けで試合終了。規定によりリーグ戦上位の東京ヴェルディがJ1昇格。それって、去年(2022年)のJ1でよく見られた終盤での粘り弱さというエスパルスの弱点をこの大一番でも露呈。
ということも踏まえて、当該試合に関する詳しいことや当事者両クラブサポをはじめとする他の⚽系の方々の見解等はこちらをご覧いただくとして、
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正確に言うと、最後の1つは(ほぼ確定だとは思いますが)本日(12/3)J1最終節で確定なのはさておき、同じく昨日(12/2)はJ3最終節(第38節)も開催され、試合結果は以下のとおり。
すでに愛媛がJ3優勝&J2昇格を決めていたわけですが、最終節を前にJ2昇格もう1枠の2位が鹿児島か富山に絞られていたところ…
直接対決で2敗してちゃあ…
(とは言っても東京ヴェルディはJ2リーグ戦では清水に2敗してますが…)
そのあたりも踏まえて、さらに詳しいことや他の⚽系の方々の見解等はこちらをご覧いただくとして、
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ホンマそれな。
パワハラのグレーゾーン−裁判例・指針にみる境界事例− - 山浦美紀(弁護士)
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 07:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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