自分は今回は別件があって参加できないので「YouTubeを視聴」を選択。質問事項は以下の3点
— スーパーサウスポーあさちゃん。 (@ssasachan) December 5, 2024
@収支見通し
Aベルマーレポイントのスタグルチケットの適用方法の指導を出店各位に徹底して欲しい
B新スタ問題には河野太郎議員は関与していないのか?
(別件の方はブログ記事化するかどうかも未定なんですが)自分が事前質問したことや前述の日程発表のやり方等について、クラカンで誰かが発言してくれたかどうかはしらんけど…発表直後はクラブの公式サイトにアクセスが殺到して内容を見ることができないのは毎年恒例のお約束なのだから、他クラブにならってXへのポストだけで全体像を把握できるようにしてください。(見本としてFC東京の例を添付します) pic.twitter.com/59TFBaGr0C
— スーパーサウスポーあさちゃん。 (@ssasachan) December 14, 2024


それはさておき、クラカンに前後して選手移動等についてリリースがあるのかと思いきや(リーグ戦終了前に発表のあった山田直輝、阿部浩之両選手の契約満了以外では)「本日(12/16)正午現在でなんの動きもなし」って遅くね?
と思いきや、昨年(2023年)はどうだったかというと、ちょうど1年前のブログ記事「【掲題】⚽2023年の湘南ベルマーレを振り返り、2024年を展望する⚽〜ベルマーレ平塚時代を超える7シーズン連続J1継続も「楽しめてるか。」と言えないことばかり?」によれば「湘南ベルマーレの2023シーズンは終了し、山口 智監督の続投は早々に発表されたものの、オフの選手異動等の動きは(12/15時点で退団選手がタリク、立川の2名と)例年より遅いような気が…」という記載があったので、少なくとも去年とは同じくらいのペースなのかと…
さらに、このエントリーの最後に記載の【2023年オフの選手等異動状況】(2024年1月9日まで随時更新)を見ると、在籍選手の契約更新が12/19以降順次出てきていて、新加入も鈴木雄斗のリリースが12/21付が最初だったことを鑑みると、今年も今週から来週にかけて順次公表されるかと思うわけで…
(それにしても、山口 智監督の契約更新のリリースが遅いですが…)


それと、クラカンのYouTube動画のURLも受け取ってないのでベルマーレ関連のことは今回はここまでにするとして、本年(2024年)のJリーグ開幕日である2月23日付でUPした「毎年恒例のJ1順位予想を含む2024シーズンの展望」のシーズン終了後の検証をいまここで。
🥇 最終順位表
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) December 8, 2024
🏆 明治安田J1リーグ
■優勝
ヴィッセル神戸
■J2降格
ジュビロ磐田
北海道コンサドーレ札幌
サガン鳥栖
詳細はこちら⏬️https://t.co/GQ2GYXVBYK#Jリーグ pic.twitter.com/ESouvPNQWq
【J1順位予想】
1位:浦和レッズ(実際は13位、誤差-12)
2位:サンフレッチェ広島(当たり)
3位:横浜F・マリノス(実際は9位、誤差-6)
4位:川崎フロンターレ(同8位、誤差-4)
5位:名古屋グランパス(同11位、誤差-6)
6位:ヴィッセル神戸(同1位、誤差+5)
7位:FC東京(当たり)
8位:鹿島アントラーズ(実際は5位、誤差+3)
9位:セレッソ大阪(同10位、誤差-1)
10位:湘南ベルマーレ(同15位、誤差-5)
11位:コンサドーレ札幌(同19位、誤差-8)
12位:サガン鳥栖(同20位、誤差-8)
13位:アビスパ福岡(同12位、誤差+1)
14位:ガンバ大阪(同4位、誤差+10)
15位:京都サンガFC(同14位、誤差+1)
16位:アルビレックス新潟(当たり)
17位:柏レイソル(当たり)
18位:町田ゼルビア(実際は3位、誤差+15)
19位:ジュビロ磐田(同18位、誤差+1)
20位:東京ヴェルディ(同6位、誤差+14)
【順位的中4、誤差の絶対値平均5.0】
まずは、推しクラブである湘南ベルマーレについては、今シーズンから現実的な予想に転換し、その中で一番上の20クラブ中10位となるも、18位との勝ち点差は1ケタと想定。予想勝ち点を30〜50の間と予想し、実際は勝ち点45の15位で最低限のノルマ(J1残留)は2試合を残して達成。残留確定後は2連敗で勝ち点を伸ばせなかったのは物足りないですが…
残留争いを上記10位に予想した湘南以下11クラブと予想したところ、結局残留争いとは無縁だったのは福岡、ガンバ、町田、東京V。そのうち、想定以上に良すぎたのが町田と東京V。悪かったのが札幌と鳥栖。京都、新潟、柏、磐田はほぼ想定どおり
(新潟と柏は順位もピタリだったし。そして、福岡は序盤に勝ち点稼いだから残留争いと無縁だっただけで、シーズントータルでは想定に近いところに落ち着きましたが…)
「優勝候補に浦和、広島、マリノス、川崎の4強を予想」をしていた中で当たったのは広島だけとは(^_^;)
浦和で懸念していたのは「他責志向の一部サポーターを名乗る集団がまたやらかして勝ち点はく奪」だったんですが、そんな事態はおきなかったけど、過去の所業のせいでしらないうちに勝ち点20くらいはく奪されたとでも思わないと勝ち点48(13位)しか取れなかったなんて、元日本ハム⚾監督のヒルマンさん呼ばないとアカン(^_^;)
この4クラブ(浦和、広島、マリノス、川崎)が想定外の不調に陥った場合には、(前年の反動が懸念される神戸も含む)上記予想中の9位セレッソあたりまでが、年間勝ち点65〜70前後で混戦になるものとの予想は、優勝した神戸が72、2位広島68、3位町田66と勝ち点ベースではそんなに外れてはいないかと…
🥇 最終順位表
— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) November 10, 2024
🏆 明治安田J2リーグ
横浜FCがJ1昇格決定👏
J1昇格プレーオフ出場は、長崎、山形、岡山、仙台の4クラブに🔥#Jリーグ
詳細はこちら👇https://t.co/zwnhambeSo pic.twitter.com/SEFdZ5gYqz
一方、(まったくわからんとしていたJ3はさておき)J2の予想の検証。
【J1昇格争い(自動昇格の2位以内ならびにプレーオフ圏の6位以内)】
・優勝争いは順当にいけば清水か横浜FCのいずれかか?→当たり
・この2クラブが不調に陥った場合に山形、千葉、長崎、甲府、大分、岡山の自動昇格権の可能性があると同時に、ここまであげた8クラブでプレーオフ圏内争いか?
→長崎、山形、岡山に関しては当たり。千葉も最終節まで可能性を残していたから惜しい。甲府、大分は外れたけど…
・サプライズというか、紙一重で上にも下にもからむ可能性はあるのが、群馬、熊本、徳島、仙台、水戸、いわきあたりか?
→上にからんだのが仙台(6位でプレーオフ進出)。徳島8位、いわき9位はあたらずといえども遠からず。群馬ちゃんはぶっちぎりの最下位だったけど…
【残留争い(下位3クラブがJ3に自動降格)】
・昇格組の愛媛、鹿児島は1年で舞い戻る危険性大→鹿児島は当たり、愛媛もやばかった?
・それ以外では昨年残留争いに巻き込まれた栃木、山口など。秋田は新スタ構想が具体化しないとモチベ低下、群馬や藤枝も去年の反動があるかもしらんけど
→栃木は当たりで、秋田・山口・藤枝は想定より上、群馬ちゃんはホンマに去年の反動が(^_^;)
・いずれにしてもJ2全クラブ(20)が終盤まで昇格争いか残留争いに絡み、安定の中位はいなくなるのでは?
→徳島みたいに序盤はやばかったけど、最終的にはプレーオフ圏争いするまで上がっていったクラブもありますが、おおむね当たりか?
⚽Jリーグサポ界隈でもこの手の予想の検証をしている人がいるかどうかは、こちらをご覧いただくとして、
↓ ↓ ↓


なお、前年度(2023年)以前の開幕前の展望とその検証結果は以下のとおりです。
⚽2023年(開幕前の展望/シーズン後の検証)
【J1順位的中0、誤差の絶対値平均4.56】
⚽2022年(開幕前の展望/シーズン後の検証)
【J1順位的中3、誤差の絶対値平均4.33】
⚽2021年(開幕前の展望/シーズン後の検証)
【J1順位的中1、順位誤差平均4.65】
⚽2020年(開幕前の展望/シーズン後の検証)
【J1順位的中0、順位誤差平均3.8】
⚽2019年(開幕前の展望/シーズン終了後の検証)
【J1順位的中2、順位誤差4.4】
⚽2018年(開幕前の展望/シーズン終了後の検証)
【J1順位的中 0、順位誤差平均 5.9】
⚽2017年(開幕前の展望/シーズン終了後の検証)
【J2順位予想的中 5、順位誤差平均 3.14】
⚽2016年(展望/検証)
【J1順位予想的中 3、順位誤差平均 3.00】
⚽2015年(展望/検証)
【J1順位予想的中 3 、順位誤差平均 2.56】
⚽2014年(展望【J1・J2&J3】/検証)
⚽2013年(展望/検証)
⚽2012年(展望/検証)
