2024年12月15日

🚃小田急2025年3月ダイヤ改正の件+α

来年(2025年)3月に行われる予定のダイヤ改正のリリースは一昨日(12/13)付で鉄道各社から発表されていましたが(昨日(12/14)のエントリーでは⚽Jリーグの試合日程発表の件を優先させたので)今回こちらで概要を。
>「久々のダイヤ改正」とは、小田急公式リリースで「ダイヤ改正」と言っているのは、直近では2021年3月13日付改正だったので(ただし、内容は初電繰り下げ&終電繰り上げを主体とする減便)。
その後は2022年3月12日付は(コロナ禍による移動需要の減少を反映した減車を主体とした経営合理化の内容が濃く利用者目線では「改悪」にしか思えないことを考慮して?あえて)ダイヤ変更と表記。
2023年と2024年は(微調整程度だったので)一部修正で表記。
今回は2022年3月のダイヤ変更で不便になり過ぎた点を少しは改善しているので、堂々と「改正」を名乗れると小田急電鉄側が判断したと思われ…
ざっくりいうと上記のとおりですが、小田急の公式リリースとは並び順が違うので、個人的な見解は公式リリースの順に従います。

<主な変更点>
◼ 特急ロマンスカー
・平日:22時台にホームウェイ号(下り列車)を1本増発
>22時台にホームウェイ号(下り列車)を1本増発ということは、
>20分サイクルのダイヤを22時台も適用するということで、
>新宿発22時台の小田原方面への快速急行も増便になればいいなあ〜
(現状は、22:00 ホームウェイ秦野行、01 快速急行小田原行【代々木上原で千代田線からの直通急行伊勢原行に接続】、09 快速急行唐木田行、12 急行唐木田行、20 快速急行藤沢行【代々木上原で千代田線からの直通急行伊勢原行に接続】、30 ホームウェイ本厚木行、31 急行唐木田行、41 急行小田原行、46 快速急行藤沢行【代々木上原で千代田線からの直通急行伊勢原行に接続】、58 急行伊勢原行という、鶴巻温泉から先の人はどれに乗ったらいいのか?というイセハラなダイヤ(# ゚Д゚)

・土休日:15時40分新宿発・小田原行き(さがみ61号)を、同時刻新宿発・箱根湯本行き(はこね号)として運転
※ 折り返しの上り列車も箱根湯本発に変更
>多客期に臨時で運行していたものを定期化するだけ

・平休共通:日中時間帯に伊勢原・秦野へ停車する列車本数を増加
>「急行・快速急行のいずれかが待ち合せる列車を増やす」とあるのでロマンスカーへの顧客誘導を図るためでしょうね。
(現状は6両急行が秦野か伊勢原でロマンスカーの通過待ちを見送ることが多いです。個人的には6両急行は伊勢原に新車両基地ができるまでの暫定措置。その後は、快速急行は新宿〜小田原間直通も、急行は新宿または千代田線方面〜伊勢原新駅間の運転が主で、伊勢原新駅〜小田原間の6両各駅停車と系統分離するもの思いますが…)

◼ 列車種別ごとの停車駅の変更
・平休共通:小田原線〜喜多見、和泉多摩川を「準急」停車駅へ
>それなら、新宿発着の準急も復活させてもよくね?

・小田原線〜開成を「快速急行」停車駅へ
>現状、新松田〜小田原間で「急行」に種別変更するというややこしいことをしている実態に合わせたものに過ぎず

・多摩線〜五月台、黒川、はるひ野を「急行」停車駅へ
>こちらも現状、多摩線直通急行の多くが新百合ヶ丘〜唐木田間で「各駅停車」に種別変更するというややこしいことをしている実態に合わせたものに過ぎず

■その他
@ 平日夕方の東京メトロ千代田線から直通する「準急」5本を、より停車駅の少ない「急行」に種別変更
〜東京メトロ千代田線から直通する「準急」のうち、18時台から20時台にかけて5本を「急行」伊勢原行きに変更します
〜この5本の急行は、下り列車の密度が高まる新百合ヶ丘駅で、詰まりによる列車の遅れを生じにくくするため、3番ホーム(多摩線ホーム)に停車します
〜帰宅ラッシュ時間帯において、遠距離利用等で速達性を重視したお客さまの代々木上原での乗り換えを不要にすることで、同駅ホームと快速急行の混雑緩和により、列車の遅れを防止する効果も狙います
>現状、千代田線直通の準急は特に成城学園前以西はガラガーガの空気輸送でしかないし…
>これは個人的にメリットの大きい改正
>というか事実上従前に戻しただけなんですが…
>欲を言えば、朝方に上りの伊勢原始発急行千代田線直通も運行して欲しいところですが…

A 平日・土休日日中の多摩線〜東京メトロ千代田線直通列車の新設
〜現行ダイヤで、東京メトロ千代田線から直通し向ヶ丘遊園まで運行する「(小田急線内)急行」を、多摩線唐木田まで運行する「(小田急線内)急行」に変更します
〜多摩線各駅と表参道や大手町など都心方面等の間の移動が、乗り換え無しでスピーディーになります
>この下り電車が新宿始発の唐木田行と同様に2番線に停車してもらえれば、経堂、成城学園前、向ヶ丘遊園から柿生以西に行く場合も同一ホームで乗り換えできるのでそうなることを期待

ちなみに、小田急以外でもJR東日本や東武などでも12月13日に2025年3月15日付のダイヤ改正を発表。
そんな中、具体的な内容をリリースしないところが一社。
相鉄はなぜかっこよくなったのか (交通新聞社新書) - 鼠入昌史当ブログ2023年2月21日付書評
小田急電鉄の世界 (トラベルMOOK) - 鉄道ダイヤ情報編集部ダイヤ改正から読み解く鉄道会社の苦悩 (ワニブックスPLUS新書) - 鉄道ビジネス研究会
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 12:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック