2015年04月21日

徳大寺・島下「間違いだらけのクルマ選び 2015年版」

まずは、この本を紹介するにあたり改めて徳大寺さんのご冥福をお祈り申し上げます

間違いだらけのクルマ選び 2015年版

そして、この本の所感として最初に一言。

何年も前から同じことを繰り返すようですが、国産車と輸入車のカテゴリー分けって、そろそろ止めにしませんか?
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新型デミオについては「このセグメントでは絶対的なベンチマークであるVWポロに、マツダらしい独自のやり方で挑み、大きな成果を得た。まだ至らない部分はあるが、一方で上回る魅力も備わっている」と評価しているのだし…
車(セダン)【比較】マツダ 新型デミオディーゼル vs VW 新型ポロ どっちが買い!?徹底比較/渡辺陽一郎
2014-02-23POLO(6R).jpg
20150412_平塚警察署横臨時駐車場-2.jpg
管理人自身は(ブログのタイトルのとおり)VWポロのオーナーではありますが、今のクルマの購入を検討する段階では、デミオは前のモデルで最初から比較対象にはせず。
正確に言うと現行ポロ(6R)の中で「Blue GT」にするか「TSI Comfortline」にするかの二択でしたが…
その後、新型デミオの方には乗ったことはないので比較体験はしていないのですが、多分(今の自分の「ポロBlueGT」でよく感じる)アイドリングストップからのエンジン再起動のガクガク感はデミオの方が少ないでしょうね。
車(セダン)POLO Blue GT(6R)に3日間乗った感想
車(セダン)2014年12月31日付のエントリーで感想追記

本徳大寺有恒・島下泰久「間違いだらけのクルマ選び 2015年版」(草思社
世界的ブームを受けてSUVが大量デビュー!
そして12月、ついに燃料電池車が市販。
動き続けるクルマ界の未来を『間違いだらけ』が見通す!

消費増税対策で各社が多数の新型車を登場させてきた。なかでも世界的ブームを受けてSUVが大量デビュー。さらに、2014年12月にはトヨタがついに燃料電池車を市販開始。外国車勢も電気自動車の販売に乗り出し、エコカーの競争も激化している。
悩み深まるクルマ選びを『間違いだらけ』が一刀両断!

【編集部より】
2014年11月、徳大寺有恒さんが亡くなりました。徳大寺さんが倒れられたとき、編集作業は最後の詰めに差し掛かっており、本書の原稿はすべて脱稿済みでした。徳大寺さんの最後のメッセージが込められた本書を、是非多くの方にご覧いただきたく存じます。
謹んでご冥福をお祈りします。

2014年版2大特集
◎第1特集 楽しめるSUVはどれだ?
ーー最新SUVをふくめ15車種を一挙に論評
◎第2特集 新世代パワートレイン車
ーートヨタ・ミライは良いクルマなのか? EVの将来は?
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
徳大寺有恒急逝、最後の原稿がここに。

【目次】(「BOOK」データベースより)
1 クルマ界はどうなる?
(ミライの試乗に行ったー売るだけで凄いが、クルマの出来にも驚いた!/新しい道路ー高速道路だけでなく、一般道も良くなってほしい ほか)
2 2015年版2大特集(楽しめるSUVはどれだ?/新世代パワートレイン車)
3 車種別徹底批評(国産車)
4 車種別徹底批評(外国車)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
徳大寺有恒(トクダイジアリツネ)
1939年東京生まれ。成城大学経済学部卒。1955年に運転免許を取得。1964年日本グランプリでレーサーとしてデビュー。その後、トヨタワークスチームを経て、フリーの自動車ジャーナリストに。1976年刊『間違いだらけのクルマ選び』で自動車評論の新境地を開拓、社会に衝撃を与える。2014年11月、逝去。享年74歳

島下泰久(シマシタヤスヒサ)
1972年神奈川県生まれ。1996年よりモータージャーナリストとして活動を始める。走行性能だけに留まらず先進環境・安全技術、ブランド論等々、クルマを取り巻くあらゆる事象を守備範囲に専門誌をはじめ、一般誌、ファッション誌、webなど様々なメディアに寄稿するほか、講演活動も積極的に行なっている。2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2014年12月発行/2015.2.10読了】
ちなみに、「間違いだらけのクルマ選び」シリーズは、1976年に初回本が刊行され(途中で年2回刊になったこともあったものの)2006年1月に「最終版」というな総集編を出して、一旦休刊。その後、2011年版から島下泰久氏との共著(コラム部分の半分+車種カテゴリーごとの寸評を徳大寺氏が、試乗記+コラム部分の半分を島下氏が役割分担)で復活。2012年版
車(セダン)2013年版2014年版を経て、今年版。

来年以降は島下泰久さんの単独著作で継続するんでしょうか?
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管理人自身は、(徳大寺さんの遺言でもない限り)島下さんが単独で出すものは違う名前「(2016年版)クルマ選びのガイドブック(仮称)」で出した方がいいと思うんですが、草思社は島下さんに継続させるんでしょうね。

【備忘録】
徳大寺氏のひと言より
●選ぶなら10年間愛せるクルマを買え
●軽は安全性と燃費を現実的に考えた規格変更を
●トヨタ MIRAIに感動
●ホンダ ヴェゼルの硬いだけの乗り心地はなんだ
●トヨタ ヴィッツがよくなっていて驚いた。お安いだけのマーチやミラージュでは勝負にならない
●レクサス CT200hは釈然としない。ハイブリッドのパワートラインが使い回しというのは…
●スバル レヴォーグこそレガシィ。ガンダム風スタイルはイマイチだが…
●手頃・爽快・楽しいコペン
●三菱 eKスペースは本末転倒。軽自動車が豪華装備で重くなるなんて…
●低速での静かさは美点、トヨタ ノア・ハイブリッド。自分では運転したくないが…

一方、(当面新車を買う予定はないので)島下氏の書いた個々のクルマの評価についてはざっと読み流してますが、「(ミニが3ナンバーになって)大人が小学生の格好をしているようなもんだ」という見解に禿同。

【参考書評等】
これって何か、よくないっスか?
いい暮らしプロデューサーの思い
みんカラ+/ピュアディオいがわ
新・クルマ批評2015
Amazon書評
ブクログ
読書メーター

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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 06:13| 神奈川 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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