今日は 今までで一番騒いだ 
2対2のベルマーレクイーンさんとのミニサッカー対決、4-3で勝ちました
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ハットトリック達成(^_^)☆
楽しかった!お疲れさまでした !!! pic.twitter.com/v0TL5w7dOh
— 坂本 知佳 (@_Chi613) 2015, 5月 10
ヴァンフォーレクイーン(第10期生)の坂本知佳さんは韮崎高校3年生。ということは、中田英寿さんの後輩じゃん。

その中田英寿さんがベルマーレ平塚(現湘南ベルマーレ)に入団した1995年に旧甲府サッカークラブがアマチュアクラブの組織を維持した上でチーム名をヴァンフォーレ甲府に改称。1997年にプロサッカークラブ化。そして、1999年にJ2加入。その後、J1に3回昇格、J2に2回降格し、今年は3度目のJ1 3年目となっているわけですが、
クラブヒストリーの次のクラブは甲府と予想
ある意味一番Jリーグの理念に則っているチーム
— 木暮兄さん (@uzumaOOO) 2015, 5月 11
【RT69FA0】RT mori_shio: やべっちFC新企画『クラブヒストリー/松本山雅FC編』が泣けると話題 by #FootballNEXT http://t.co/QovvT7P50j pic.twitter.com/AX2WFYBjlD
— リアルタイム人気 (@real_time_words) 2015, 5月 10
第2回の湘南ベルマーレ編も泣かせました。⇒こんな素晴らしいチームが すぐそばにあったやべっちFCのクラブヒストリーを見て若干涙腺緩めなベルサポさんには、2009〜2012年のオフィシャルハンドブックに載ってた川端康生さんの詩をオススメしたい pic.twitter.com/lBJ5gMwDfw
— たけ (@take_12) 2015, 5月 11
さらに詳しいことはこちらもご覧いただくとして、↓ ↓ ↓



クラブヒストリーの話からこの本へ展開。

「人生が変わる古事記」
冒頭(はじめに)に「『古事記』に出て来る神様たちは、どこか不完全です」と書いてあるのを見て、


まず最初に思い出したのがこのお爺ちゃんw
↓ ↓ ↓




本人も「海を司る神様なのにおじいちゃんだと思われがちで困っておる。」と言っているし…
それはさておき、「人生が変わる」というタイトルは大げさすぎるので、「迷ったときは『古事記』をひらけ!」というタイトルの方がいいかも…
この本に取り上げられている教訓は、
【本文から】
1.不安なことは由来をはっきりさせれば安心できる
2.いつも迷う私たち。まず「自分の軸」を定めよう
3.テクニックではなく、愛情と情熱
4.男性は戦う積極的な生命。女性は生み、護る生命
5.出会い方は大切。行き詰まったらもう一度
6.頑張りすぎる生き方には限界がある
7.痛みを麻痺させると喜びにも鈍感になる。「負」の感情も、私たちの大事な感情
8.完全でないからこそ、成長できる
9.相手が隠すものは無理にでも探らない
GOSSIP速報 : 【川崎中1殺人事件】上村遼太君の母親がコメントを発表(画像あり) http://t.co/ccSZ9p1CoZ : #芸能 #まとめ #ニュース pic.twitter.com/FVuOrCWC9L
— GOSSIP速報 (@gossipsokuhou02) 2015, 3月 2
この事件はそれが裏目になったことはさておき…10.言葉にすることで区切りがつく。一歩踏み出せる
11.人生に後悔は不要。明るい未来にかけよう
12.暦を楽しむ幸せを感じよう
13.頭ごなしに叱らず、まず聞く
14.わかり合えない時は、思い切って方針転換
15.声に出した言葉には、特別な力が宿る
16.ポジティブすぎると悲劇を招く
17.笑った瞬間に、どん詰まりは解消できる
18.私は私!自分の価値を認めよう
19.感情に素直に。禍転じて福となそう
20.大切な相手ができると力がわく
21.「フツーの人」を「運命の相手」にするのは自分自身
22.チャンスに備えて努力を続けるべし
23.ささいなことにこそ、本質は表れる
24.失敗の先には、素晴らしい成長がある
25.その直感を信じてみよう
26.体を育てるのは母、精神的に成長させてくれるのは妻や恋人
27.小さな試練を重ね、「あなたならできる」を実感させる
28.変わりたいと思ったら、決意を胸に抱くこと
31.必要なのは新たな風を吹き込んでくれる人
34.好かれたければ、好かれようとしない
36.交渉事には「時間」と「他者」を駆使
40.好機はポジティブな発言から生まれる
43.言っていいことと悪いことがある
47.協力者を大事にして素直に甘えてみよう
48.失敗や理不尽は笑いに変えよう
49.失敗を繰り返してもいい
等々
ともあれ、日本の神は、見るものではなく感じるもの。
ところで、

鳥を擬人化した『古事記』からつながってる?
小出一冨「人生が変わる古事記」(海竜社)
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 ぶれない心の軸を持つことーイザナギとイザナミ、日本を造る
第2章 立ち直るための考え方ー黄泉国、夫婦の別れ
第3章 打開するための力と知恵ーアマテラス、スサノヲ姉弟の葛藤と成長
第4章 愛される才能ーオオナムヂ、荷物持ちから王になる
第5章 周りを生かすー空前絶後の日本争奪戦
第6章 現実を好転させる言葉ー新しい命が治める新生日本
第7章 チャンスはためらわず掴め!-兄の不遇、弟の成功
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
小出一冨(コイデカズトミ)
1981年、東京生まれ。歴史学者。『古事記』『日本書紀』などの史書から、『源氏物語』などの文学作品まで、古典の原文に小学生の頃より広く親しむ。國學院大學卒業、同大大学院文学研究科博士課程前期(神道学・宗教学専攻)退学。現在、明治時代から続く歴史学研究所・温故學會で研究員を務める傍ら、株式会社TBSテレビに勤務。自由大学で教える「ファンタスティック古事記」や「ワールド宗教学」は名物講義として人気を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2014年10月発行/2015.3.8読了】
【参考書評等】
・割烹DISCO大蔵オフィシャルブログ
・ぶっちゃけ古事記
・Amazon書評
・読書メーター



ラベル:クラブヒストリー