2015年09月02日

9月1日の野球関連の件などを前振りに、藤巻健史「日銀失墜、円暴落の危機」

まずは、昨日のプロ野球およびU−18ワールドカップの結果から。
9月1日のパ・リーグ
◇西武13―3ソフトバンク(西武プリンスドーム)
 先発全員安打の西武が、森の満塁弾など計4本塁打で圧勝した。岸は連打を許さず7回2失点。ソフトバンクは今季最多の13失点。

◇楽天4―2オリックス(コボスタ宮城)
 楽天は1点を追う四回、5長短打で逆転。則本の8回11奪三振の力投などで競り勝った。オリックスは金子の四回途中での緊急降板が誤算。

◇日本ハム9―1ロッテ(東京ドーム)
 日本ハムは五回に4連打で3点を奪うなど中盤の大量得点で快勝。メンドーサは約1年ぶりの完投で自身3連勝。ロッテは4連勝ならず

9月1日のセ・リーグ
◇巨人―ヤクルト(富山・雨天中止)
◇阪神―広島(甲子園・雨天ノーゲーム)
DeNA6―5中日(ナゴヤドーム)
 DeNAは一回に打者9人の攻撃で3点先取。中盤に追いつかれたが、九回2死から3連打で勝ち越した。中日は自力でのCS進出が消えた。

このうち管理人は、家に帰ってBS日テレをつけたところで富山の試合中止を知り、TwitterのTLを確認したら甲子園も一旦試合が始まったものの結局はノーゲーム。という流れで、BS12に切り替えたら(金子千尋の緊急降板で)ちょうど(元阪神ドラ1の)白仁田が出ていたのでしばらく見ていたら…
次の松葉は島内セカンドゴロの間に白仁田の出したランナーをホームに返してしまったものの、最後まで無失点で投げ切ってしまったようなので、例のネタは使えず…(←リンク先R18指定w)
それはさておき、個々の試合に関する詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
  ↓  ↓  ↓ 
にほんブログ村 野球ブログへ人気ブログをblogramで分析
まるでかっての俺たちのような株価下落の連鎖(^-^;
という流れからこの本。

日銀失墜、円暴落の危機
ちなみに、著者は維新の党の参議院議員でもあるわけですが、どっちにつくんだろう?

それはさておき

藤巻さん。煽ってますwww

もっとも、今までの経済学の常識からすれば日本政府の財政はすでに破綻していないとおかしいということなんでしょうね。

それはそれでわからないこともないけど、経済って数学や物理のように公式で割り切れるものではないし…

本藤巻健史日銀失墜、円暴落の危機」(幻冬舎
なぜ日銀は出口のない金融緩和を続けるのか?
日本財政が崩壊し、日銀が倒産する前に、ハイパーインフレに備えよ!

日本は2014年9月末時点で1039兆円もの借金を抱えているにもかかわらず、2013年4月の「異次元の量的緩和」に続き、10月31日に再び金融緩和を行った黒田総裁。
これにより、日本の財政が崩壊し、円が暴落、そしてハイパーインフレになる可能性は更に高まってしまった。
金融緩和でお金をジャブジャブにし、喜ぶのは株価や不動産価格が上がる富裕層のみ。悪化した日本財政のツケは、あとで国民(庶民)に回ってくる。
それなのに、なぜ日銀は出口のない金融緩和を続けるのか?
現在の危機的な日本経済のすべてがわかる一冊。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
なぜ日銀は、出口のない金融緩和を続けるのか?国民はハイパーインフレに備えよ!

【目次】(「BOOK」データベースより)
1章 日本は財政崩壊へまっしぐら!
2章 金融緩和の“本質”をマーケットが見破ったら、終わり
3章 米国にはできて、日本にはできないこと
4章 日銀は確信犯なのか?
5章 ハイパーインフレに備えよ!
6章 どうすれば日本経済はよくなるのか

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
藤巻健史(フジマキタケシ)→WikiTwitter
1950年、東京生まれ。一橋大学商学部を卒業後、三井信託銀行に入行。80年に行費留学にてMBAを取得(米ノースウエスタン大学大学院)。85年米モルガン銀行入行。東京市場唯一の外銀日本人支店長に抜擢される。2000年に同行退行後は、世界的投資家ジョージ・ソロス氏のアドバイザーなどを務めた。1999年より2011年まで一橋大学経済学部、02年より08年まで早稲田大学大学院商学研究科で非常勤講師として毎年秋学期に週1回半年間の講座を受け持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2015年1月発行/2015.5.22読了】

【備忘録】
1章 日本は財政崩壊へまっしぐら!
・出口がないのに金融緩和を続けるのは無責任の極み〜黒田総裁はつっぱりらざるを得ない
・今回は資産バブルだけで終わらずハイパーインフレになるのでは?

2章 金融緩和の“本質”をマーケットが見破ったら、終わり
・国債が暴落していないのは、量的緩和の本質(マネタイゼイョン=日銀直接引き受け)をまだ市場が見破っていないから?
>そう思いたくないから?
・日銀は長期国債購入を未来永劫やめれないと自覚?
・さらなる量的緩和で注がれた水は、もうすうぐコップの外にあふれ出すと思う。コップが大きいぶんジャージャーと音を立てて
⇒日銀の信用力失墜で円が暴落し、ハイパーインフレが起こる
・長期国債を買い始めた日銀はインフレを阻止できない。

3章 米国にはできて、日本にはできないこと
・米国の「量的緩和の縮小」はバランスシートをもうこれ以上膨らまさないことであって、元に戻す「終了」ではない
⇒米国債の買い手はFRB以外にもいる
・日本では日銀以外に国債の買い手がいないから量的緩和の縮小は無理

4章 日銀は確信犯なのか?
・日銀の出口戦略としては当座預金の金利を上げるしかないが、国債の平均利回りが0.5%以下ではできるのはたかが知れている
・贈与税も相続性もなくすべき。贈与税をなくせば親が子供のための所得移転を積極的に行うだろうし
・日本は豊かな生活をすることより、皆が平等に貧乏な方がいいと思っているとしか思えない
・「円安⇒貿易・サービス収支の黒字増⇒景気がよくなる⇒デフレ脱却」の好サイクルになればいいが
・日本の国力に見合う為替のレベルは1ドル=180〜200円
・もしかして、財政破綻を回避するために、ハイパーインフレで物事を解決しようとしている?

5章 ハイパーインフレに備えよ!
・財政支出の膨大化を抑制できない政府
・肥大化した財政支出を賄うための徴税能力を持たない政府
・政府の財政赤字を紙幣の増刷で賄うことを拒否する独立性を持たない中央銀行の存在
のもとでハイパーインフレは起こりうる
(かってのブラジル、ジンバブエ、そして日本も続く?)
・国にとって指導者の質は大切(お札を刷らなかったチャド)
・消費税増税>ハイパーインフレ(ときには戦争の原因になる)
・評価益に課税するという前例を作ると、国が国民の財産を没収するのが簡単になる
・自国通貨を強くするとその国が窮乏化する

6章 どうすれば日本経済はよくなるのか
・日銀は米国債を買うべきだった
・マイナス金利で、銀行の金を企業への貸出へ回せ

【参考書評等】
地道にコツコツと(インデックス投資の実践記です)
浜町SCI Home:コラム
荘司雅彦の最終弁論
Amazon書評
読書メーター

にほんブログ村 本ブログへ人気ブログをblogramで分析
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 05:44| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック