2015年12月26日

サンタの正体はキングベルI世?ランディ・バース?という件を前振りに、「日本人のためのピケティ入門」&「マンガですぐわかる!ピケティと21世紀の資本論」

キングベルサンタ000.jpg
本題に入る前に、自分の中ではサンタの正体キングベルI世説でほぼ決まりかけていたんですが…
ランディ・バース説も捨てがたい(^_^;)
バース44.jpg
そのあたりの諸説はこちらをご覧いただくとして、
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それはさておき、全然つながらないけどピケティ関連本を2冊まとめて紹介。
日本人のためのピケティ入門: 60分でわかる『21世紀の資本』のポイント -
日本人のためのピケティ入門: 60分でわかる『21世紀の資本』のポイント
マンガですぐわかる!ピケティと21世紀の資本論 格差の本質とこれからの私たちがやるべきこと -
マンガですぐわかる!ピケティと21世紀の資本論 格差の本質とこれからの私たちがやるべきこと

本物は700ページもあって最初からそっちだとハードルが高いので、まずは解説本から入っていく件。
21世紀の資本 [ トマ・ピケティ ] - 楽天ブックス

って、松田聖子のファンで本人と付き合えないからモノマネタレントの奈々と不倫した阪神の和田前監督のことを非難できない(^_^;)

それはさておき、まとめられるとたいした内容じゃないじゃん。

📖池田信夫日本人のためのピケティ入門  60分でわかる『21世紀の資本』のポイント」(東洋経済新報社
知りたい基本が一気にわかる。Q&A付で読みやすい。
この本を読めば、ピケティと『21世紀の資本』のポイントが60分でわかる!

サブテキストとして最適の「超」入門書が、日本初登場!

ピケティについて知りたい人、『21世紀の資本』を読みこなしたい人全員におすすめ!

この1冊で、ざっと「基本」を身につけよう!

【第1章「ピケティQ&A」より】
Q すごい厚さですが、要するに何が書いてあるんですか?
Q それだけのことに、なぜ700ページも必要なんですか?
Q 19世紀の所得や資本をどうやって測定したんですか?
Q その結果、どういうことがわかったんですか?
Q この不等式はどういう意味ですか?
Q 資本主義で格差はずっと拡大してきたんですか?
Q 『21世紀の資本』の何が画期的だったんですか?
Q こんな専門的な本が、どうしてアマゾン・ドットコムのベストセラー第1位になったんですか?
Q ピケティってどういう人ですか?
Q アカデミックな評価はどうなんですか?
Qこの本はマルクスの『資本論』とはどういう関係があるんですか?
Q 大学で学ぶ普通の経済学とまったく違う感じですが、どう理解すればいいんですか?
Q ピケティはどういう政策を提言してるんですか?
Q 日本とはどういう関係があるんですか?

第1章 ピケティQ&A
第2章 ピケティをどう読むか
第3章 『21世紀の資本』の3つのポイント

【目次】
第1章 ピケティQ&A
(すごい厚さですが、要するに何が書いてあるんですか?/それだけのことに、なぜ700ページも必要なんですか?/19世紀の所得や資本をどうやって測定したんですか? ほか)
第2章 ピケティをどう読むか
(不平等化する資本主義/資本主義の根本的矛盾/「資本」とは何か ほか)
第3章 『21世紀の資本』の3つのポイント
(格差は拡大してきたのか/何が格差の原因か/格差をいかに防ぐか)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
池田信夫(イケダノブオ)
経済学者。1953年、京都府生まれ。東京大学経済学部を卒業後、NHK入社。93年に退職後、国際大学GLOCOM教授、経済産業研究所上席研究員などを経て、現在は株式会社アゴラ研究所所長。学術博士(慶應義塾大学)。池田信夫blogのほか、言論サイト「アゴラ」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2014年12月発行/2015.9.10読了】
【備忘録】
・結論はマルクスと似ているが、それは格差(不平等)拡大という点。
・経験的データばかりで理論的な説明がほとんどない
・読みやすくないのは内容が難しいからではなく、説明が冗漫で同じ話の繰返しばかりで分量が増えているから
・要は資本主義では歴史的に所得分配の格差が拡大する傾向があり、それは今後も続くだろう
・もとのデータは穴だらけだが、いまのところピケティの基本的な主張をくつがえすだけの決定的な謝りは見つかっていない。
・日本の格差はアメリカのような上位1%と残り99%の格差ではなく、正社員と非正社員の格差
格差の二つの原因
1.テクノロジーの変化(IT化による単純労働者の賃金低下)
2.グローバルな要因(単純労働者の賃金が新興国に近づく要素価格の均等化)
・円安になってもメーカーは日本に戻ってこない。輸入物価が高騰して交易条件が悪化するだけ。
・グローバル資本主義にとって重要なのは、世界のどこで生産するかではなく、配当可能利益がいくらになるか
・専門的な労働の供給は教育に依存するが、需要はテクノロジーに依存する
・上位1%のシェア向上は英語圏独特のもの?欧州や日本ではそれほどでもない
・タックスへイブンのおかげで、世界全体の対外純資産の合計がマイナス
・教育が機会均等でない以上、教育が格差を拡大する
・ピケティが提案するのはグローバルな累進資本課税と世界の政府による金融情報の共有

【参考書評等】
Amazon書評
楽天市場レビュー
読書メーター



📖安部徹也「マンガですぐわかる!ピケティと21世紀の資本論」(SBクリエイティブ
【内容情報】(出版社より)
ピケティって何? なんで格差ができたの? これから私たちはどうすればいい?
壮大なボリュームのピケティ「21世紀の資本」ですが、実は主旨をまとめると、そんなに難しいものではありません。
本書は、「21世紀の資本」のポイントをマンガでやさしく解説。最後に、著者による今後の提言を踏まえ、普段経済に関心がない方にも読みやすい内容にまとめました。
社会構造を知り、今後どのように豊かになるべきか。さらっと知っておきたい方にお勧めの1冊です。

【目次】
はじめに

第1章 「21世紀の資本」とは
これからピケティの21世紀の資本についてディスカッションをしようという学校に、フランスからシャルル先生がやってきた!
そこで先生が教えてくれたこととは?
・ピケティとは何者か?
・21世紀の資本とは何か?
・ピケティ以前の格差論(悲観論)
・ピケティ以前の格差論(楽観論)
・ピケティの論の位置づけとは

2章 所得と資本
・所得とは?
・個人所得と国民所得
・資本とは?
・資本の定義と国富
・資本/所得比率
・資本主義の第一基本法則
・経済成長

3章 人がお金を得る2つの方法の割合の変化
・長期的に見た資本/所得比率
・資本主義の第2基本法則
・21世紀の資本/所得比率はどうなるか?

4章 格差のメカニズム
・労働の格差
・資本の格差
・総所得の格差
・労働所得の格差
・資本所有の格差
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・相続の事実
・21世紀における世界的な富の格差

5章 格差の解消
・現代の所得再分配
・教育制度
・累進所得税の導入
・世界的な資本税
・公的債務の問題

6章 格差を前に、ぼくたちができること
・リスクがあると知りながら節約生活を行って給料の10%を投資に回す
・また、自分を資産と見立てて自分への投資を行うことで高いリターンを実現できることに気付く(経営のノウハウを学ぶ)
・1年後株価急上昇し、投資資金が10倍になる
・株式売却資金を元手に起業し、アプリの開発ビジネスを始める
・リリースしたアプリが大ヒットし売上が急成長
・短期間で株式上場を果たす
・莫大な資金を得た主人公は投資家として富を拡大させる一方で慈善事業に力を入れ自ら富の再分配を図る

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
安部徹也(アベテツヤ)
九州大学経済学部卒。大学卒業後、太陽神戸三井銀行(現三井住友銀行)に入行し、企業融資などを担当する。1997年に銀行を退職した後、渡米。全米でインターナショナルビジネス分野No.1のThunderbirdでMBAを取得。成績優秀なMBAホルダーのみが加入を許される卒業生組織βΓΣ(ベータ・ガンマ・シグマ)会員。MBA取得後は経営コンサルティングやビジネス教育を主な事業とするMBA Solutionを設立し、代表に就任。MBA理論を誰でも気軽に学べる環境を提供することによってビジネスパーソンの格差をなくそうと立ち上げた「ビジネスパーソン最強化プロジェクト」は、今ではインターネットを通しておよそ2万5000人のビジネスパーソンが参加する規模にまで拡大している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2015年5月発行/2015.11.20読了】

【備忘録】
はじめに
・自分が知らないという「無知の知」を認識し、知識習得に貪欲になることは非常に重要です

1章 ピケティと『21世紀の資本』
21世紀の資本 -
21世紀の資本 」は最初にフランスで出版されたが、売れたのはアメリカで発売してから。アメリカの方が格差は大きいからタイムリーだったのだろう。
・(常に「r(資本収益率)>g(所得成長率)」であることから)「富めるものが富む」(格差の拡大)は必然
・そこは政策次第で縮めることも拡大することもできるが、自然に解消するメカニズムは働かない

3章 世界における資本の重要性の変遷
・資本収益率というのは、だいたい4〜6%程度が歴史的実績
・資本収益率が決まるメカニズム〜技術、資本ストックの豊富さ

4章 格差の構造とメカニズム
・(常に「r(資本収益率)>g(所得成長率)」であることから)資本所有の格差は、労働賃金の格差に比べて極端に上位集中が進んでいる
・賃金格差の要因〜教育と技術の競争/需要と供給
・スーパー経営者が限界生産性以上の報酬を得られるのは恣意的なもの。しかしながら、好き勝手には決定できないので、それを受け入れる社会の風潮があるかどうかも大きな要素(特にアメリカ。カナダ、イギリスにも。日本はあまりない)

5章 格差のマクロ的解決法
・格差の解消に各国政府の役割は欠かすことはできない
・これまで、格差の拡大を防いだ画期的な方法は「累進課税」
・しかしながら、政策を決定する側がお金持ちなので、自分の損になるようなことはなかなかしにくい
・ピケティの提言「世界的な資本税」
・各国レベルでは個人の資産が把握できるシステムが構築されているので、技術的に不可能でなくなってきている

6章 ピケティ教授の『21世紀の資本』を読んで、私たちができること
・個人的な格差解決策〜平均を上回る高い成長率を実現する
〜高い成長率の企業で働く
〜個人的に高い成長率を実現する
 1.労働時間の効率化を図る/タイムマネジメント
 2.生産性を高める/バリューベース/パレートの法則
〜自分という「資産」に投資する/自己啓発
・ピケティ「格差を収斂させるメカニズムは『教育や技術に対する投資』」
・お金を稼ぐことは人生のすべてではない
〜格差を受け入れ、自分らしく生きる。
〜格差は必ずあるものだという理解の下、自分らしく生きることを追求

【参考書評等】
山形浩生の「経済のトリセツ」/マンガが役にたってない。オチは仕方ないか。
クソログ/なぜ貧富の差が生まれたのか
Amazon書評
読書メーター

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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 06:18| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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