2017年02月15日

進め!!東大ブラック企業探偵団

本題に入る前に、日付変わったところでDAZN for docomoに入ろうと思ったんですが…
(サービス開始は8時半かららしいので、)今朝のブログエントリーにはしないで、代わりにこちらの本の紹介を。
進め!! 東大ブラック企業探偵団 - 📖進め!! 東大ブラック企業探偵団

この本に掲載されたホワイト企業のひとつ。
創業者が亡くなってからどういう方向に変わっていっているのか?
日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり” - 日本一社員がしあわせな会社のヘンな“きまり”

📖大熊将八進め!! 東大ブラック企業探偵団」(講談社)
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「このままでは、日本の企業はぜんぶブラック企業になるかもしれないわ」「な、なんだってー!?」「これを見れば一目瞭然」東大法学部3年のハルキ、経済学部のマオ、農学部のカンタが、隠れたブラック企業を暴き、眠れるホワイト企業を見つけ出す。日本「最強ゼミ」の企業分析ノート!ノベライズ!

【目次】
第1話 もしも東大生があの外食企業に内定してしまったら
その一、外食産業のホワイト企業を探せ
その二、牛丼最終戦争
その三、回転寿司業界に眠る超優良企業
その四、寿司は世界を回る
第2話 怪人エヌVS.団長ハルキ テレビ業界の“黒い未来”
その一、「いつか来た道」
その二、永久に不滅なもの
その三、王様と奴隷
その四、メディア業界の救世主
第3話 危うしマオ! 御用ジャーナリストが語るニッポンのものづくり
その一、ニッポンのメーカーに、それでも明日はある
その二、大手メーカーの大本営発表
その三、決戦! 駒場祭
その四、家電メーカーの白い未来
第4話 カンタ奮闘! 金融憂鬱列島ニッポン
その一、地方銀行の苦悩
その二、暗雲! メガバンクの内憂外患
その三、ゴールドマンサックスの“賭博場”
その四、本当の銀行

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
大熊将八(オオクマショウハチ)
1992年5月4日生まれ。東京大学経済学部在学中。メディア業界の最新動向に興味を持ち、米国東海岸への3ヵ月間の突撃取材をクラウドファンディングで企画、約100万円の資金調達をする。現地取材の様子は「現代ビジネス」「東洋経済オンライン」などで発表。特技は競技ダンスで、元学生日本一。「Tゼミ」メンバーとともに、南北線・東大前駅から徒歩3分のオフィスで「リアルUTBD」を開設し、就活生のキャリア相談に応じている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2016年2月発行/2016.11.14読了】

【備忘録】
第1話 もしも東大生があの外食企業に内定してしまったら
・ホワイト企業とは、以下の3つの条件を満たす企業
1.利益率が高い
2.社員の給料にそれが還元されている
3.連続的にイノベーションを起こして、変化し続けている
・外食産業の構造はもう価格を切り詰めることでしかサービスを差別化できなくなった(コモディティ化)
・低価格競争に走るとその先にはゼンショーみたいにオペレーションが崩壊する危険性。価格を上げれば客離れ
・就活生に人気なのは、自分たちが使ったことがあって、一般の知名度も高いBtoC(個人顧客相手のビジネス)ばかり。ニッチでも優良なBtoB(法人顧客相手のビジネス)の企業はたくさんあるのに。しかも、BtoBで人気なのは商社とか広告代理店とか超大手ばかり。それに内容もよくわからず殺到するミーハーが多い

第2話 怪人エヌVS.団長ハルキ テレビ業界の“黒い未来”
・TV CMというビジネスモデルに早くから着目していた「電通」
・TVキー局の稼ぎどころは放送より不動産(映画業界も同様)
・不動産に頼れないキー局が元気(テレ朝、テレ東)
・メディア王とは、コンテンツを支配した者
・ネットでは独占と寡占を築けない
・IT企業の勝ち組であるソフトバンク・楽天・DeNAはこぞって自社のサービスが全国区に拡大しようとしたタイミングで球界に参入。球団の宣伝効果ゆえ、メディアを持つ必要もないし、持つとかえって制約の方が大きい
・放送には免許がいるが、制作は免許不要。ゆえに、制作会社から安く買えばいい
・ネットはプラットフォームそのものも新陳代謝が激しい
mixi、YouTube、ニコ動、Twitter、Facebook、Instagram、MixChannel
→今の時代にみんなが観るものがなくなったから
・コンテンツ大国アメリカからの2つの流れ
→ディズニー(スタジオジブリも買収されるか?!)
→ネットフリックス(ユーザーひとりひとりに合ったコンテンツを提供)

第3話 危うしマオ! 御用ジャーナリストが語るニッポンのものづくり
・会計上の減損処理を一時期に集中させて次期以降のV字回復を演出する「ビッグバス効果」や子会社の売却による見せかけの回復
・日本のメーカーの3つの生き残る道
1.ファブレス
2.BtoBへの転換
3.常に顧客の声を拾い続け、他が出来ない新しい製品を考え次々と生み出していくこと

第4話 カンタ奮闘! 金融憂鬱列島ニッポン
・メガバンクの本業4部門
1.法人〜企業側の資金需要自体が伸び悩み
2.リテール〜富裕層向けのプライベート・バンキングは地銀の生命線、一般向けで伸びているのはネット銀行(しかし手数料収入メイン)
3.国際〜バーゼル規制

4.市場〜バカの一つ覚えみたいな日本国債一本でそれなりに稼げる
→一見すばらしいが、よくよく見れば旧態依然なところが多く残っていて、それが足かせ
日曜劇場 半沢直樹 オリジナル・サウンドトラック - TVサントラオレたちバブル入行組 (文春文庫) -


エピローグ


【参考書評等】
「進め!!東大ブラック企業探偵団」作者が佐々木俊尚氏を直撃 幸せなキャリアの作り方とは
→「いい企業」を選ぶのではなく、「自分が何の専門家になるのか」を考える
東大生が書いたブラック企業本がすごいと話題にwwwwww(書評:『進め!!東大ブラック企業探偵団』 大熊将八)/青いブログ
一読すべき企業分析がここにある:『進め!!ブラック企業探偵団』書評/蛍光ペンの交差点[別館]
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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 06:30| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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