2017年11月30日

「EAFF E-1サッカー選手権2017決勝大会」日本代表発表およびJ1第33節残り1試合【浦和0-1川崎】(11/29)の件を前振りに、房野史典「超現代語訳 戦国時代」

まずは、⚽SAMURAI BLUE(日本代表)メンバー・スケジュール【EAFF E-1 サッカー選手権 2017 決勝大会(12/8-16)】発表の件
そのアンパンマン小林悠はACL決勝の関係で昨日開催されたJ1第33節残り1試合浦和レッズvs川崎フロンターレ(埼スタ)】で前半14分に先制ゴール。

この虎の子(というか🐬の子?)の1点を守りきって、川崎フロンターレの勝利。
先の⚽日本代表の件とこの試合に関する詳しいことはこちらをご覧いただくとして、
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優勝争いの方はさておき、残留争いの方は戦国時代の武田(甲斐)と今川(駿河)の争いの現代版みたいだと勝手に解釈してこの本。
笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳・戦国時代 -
📖笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳・戦国時代

書きぶりは軽すぎるけど、このくらいかみくだいて書いた方が興味を持てることはたしか。

そういう意味合いも含めで、Jリーグのクラブを戦国時代にあてはめると北から、

・ベガルタ仙台(伊達)
・アルビレックス新潟(上杉)
・ヴァンフォーレ甲府(武田)
・湘南ベルマーレ(北条)
・清水エスパルス(今川)
・ジュビロ磐田(徳川)
・名古屋グランパス(織田)
・京都サンガ(足利将軍家)
・セレッソ大阪(豊臣)
・サンフレッチェ広島(毛利)
あたりか…

一方、プロ野球の方は、カープの毛利、楽天の伊達、中日は織田としても、阪神タイガースが豊臣だとすれば、読売巨人軍は江戸幕府を開いた後の徳川か?!


📖房野史典笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代 幻冬舎
【内容情報】(出版社より)
東大生も、あまりの面白さにびっくりした! ! マンガみたいに読めて、ドラマよりもワクワク。教科書では読めない、裏話や面白エピソードも満載の、歴史物語。 欲、プライド、派閥、戦略、信頼、裏切り、友情、愛、別れ……。 戦国時代は、現代社会にも通じる“すべて"が詰まった、笑い涙ありのキング・オブ・ドラマだ! 「こんなに全体像が見えたのは初めて! 」「歴史って、こんなに面白かったのか」「毎回、一気に読んじゃう。早く続きを! 」「武将がみんな可愛げある! 」と、連載中から大絶賛。 笑って、読んで、フクザツな人間関係や勢力図が、びっくりするほど頭に入る。戦国武将が生き生きと動き出す。

〇要塞「真田丸」が、世に名を轟かせた理由とは?
〇「くわせもん」真田一族は、味方ばかりか、敵からも絶賛された!
〇映画「ホーム・アローン」で活躍する子供みたい! 3倍の兵を持つ家康を打ち負かした、真田の嘘と知恵と心理作戦。〇関ヶ原の戦い、実は一日で終わっちゃったって知ってた?
〇家康が、関ヶ原の戦いに勝つために、出陣もせず、一ヶ月城に籠ってやっていたのはーー手紙を書きまくること。携帯もパソコンも無い時代の、見事な情報戦。
〇家康を激怒させた有名な手紙「直江状」を現代語訳すると、ありえないほど上から目線のオンパレード!
〇“嫌われ者の優等生”石田光成の、気高く壮絶な最期が泣ける。
〇「応仁の乱」のきっかけになったお家騒動のドロドロ度は、“昼ドラ”レベル!

【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 応仁の乱
(もうなんか昼ドラみたい)
第1章 関ヶ原の戦い
(超嫌われ者の正義感/突然君からの手紙ー君がくれたもの/導かれし者たちと大人の学級会/地獄の業火に焼かれながらードレミファソラシド/私の思慕いをジョークにしないでって言ってやりたい。私はマジなんだから/パルプ・フィクションとレザボア・ドッグスとキル・ビル足して3倍した感じ/面影ばかり追いかけた自分だけど、まるで後悔していない)
第2章 真田三代
(華麗なる一族が放つ若草物語/与えられた才能に、武田の魂が注がれて出来上がり/けんかをやめて。3人をとめて。わかった、私も加わる/ホーム・アローンエピソードゼロ。同時上映、実写版さるかに合戦/離れていても、好きだったら、想っていたら…/あの鐘を鳴らしたあなたに捧げるレクイエム/素敵なお城からレオンがコスプレして機関銃撃ってきた/ケンカのあとはほっぺにチュ。でもちょっと血の味がする/真紅の鎧は地上を駆け抜け、やがて天翔ける)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
房野史典(ボウノフミノリ)
1980年岡山県生まれ。名古屋学院大学卒業。お笑いコンビ「ブロードキャスト!!」のツッコミ担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2016年9月発行/2017.7.31読了】

【備忘録】
はじめに
・(この本で取り上げるのは)「日本国内、ずっと争いが続いている」ジョータイ、「戦国」と呼ばれる時代

序章 応仁の乱

第1章 関ヶ原の戦い
・歴史ってだいたい勝者のもの〜(勝者の方が)自分たちに都合よく書きたくなる
・戦国時代はいろいろなことを知ってるやつが勝つ(特にリアルタイムな情報)
・(当時)情報を運ぶ最も有効な手段は「手紙」

第2章 真田三代
真田三代 上 -


【参考書評等】
東大生も唸った!〔超現代語訳〕戦国時代/キングコング西野
【超現代語訳 戦国時代】戦国史を楽しく学ぶ方法/テライヒロのブログ
「超現代語訳 戦国時代」を読んで真田丸観たくなった。/わとそんと日記
『超現代語訳戦国時代』/3ta4da
又吉推薦「超現代語訳・戦国時代」の内容と感想!やっと歴史の概要が分かった!/紅ノ手帖
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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 10:01| 神奈川 ☁| Comment(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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