当事者であれば現地に行ってたところ、1週間前のプレーオフ準決勝で湘南ベルマーレはシーズン終了。この試合もAbemaTVで実況中継していたわけですが、結局見たのは引用Tweetに貼っているダイジェストだけ。なので、(Fリーグが来シーズンから2部制になること【(湘南ベルマーレはF1って)「レースにも参入したんかい」と勘違いされそうな(^_^;)】も含め)詳しいことはこちらもご覧いただくとして、【ハイライト】#Fリーグプレーオフ 決勝 第1戦#名古屋オーシャンズ 4-2 #ペスカドーラ町田https://t.co/fMnSTjqNcu#Fリーグ #AbemaTV
— Fリーグ (@fleague_t) 2018年1月20日
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フットサルにも、Fリーグにもなんらかの関係性を見い出すのは難しいけど、この本。

📖ニュースの"なぜ?"は世界史に学べ 2 日本人が知らない101の疑問 (SB新書)
ちなみに、こっちは読んでません。

それはさておき、わかりやすい解説で、この本で世界に起こっている様々な事象のより深いところが見えてきました。
とありきたりな感想を。
📖茂木 誠「ニュースの”なぜ?”は世界史に学べ2 日本人が知らない 101の疑問」(SB新書)
緊急出版!
北ミサイル問題! 対立する、米朝! 日本はどうする?
激動の国際ニュースを世界史から読み解く、人気シリーズ第二弾!
「日本の生き残りに関心を持つすべての人に本書を薦める。」
佐藤優(作家・元外務省主任分析官)推薦!
「ニュースキャスターをしているときに読みたかった! 」
あの久米宏さんも大絶賛した前作から、1年半。
シリーズ10万部突破、人気のニュース解説、待望の第二弾が刊行となります。
トランプ大統領が誕生し、予測不能となった大国アメリカ。
イギリスのEU離脱、右傾化するフランス、ISの崩壊と世界中に拡散するテロの恐怖…。
そして米中対立。挑発を続ける、北朝鮮――。
テレビや新聞のニュースを鵜呑みにするだけでは、国債ニュースは絶対に読み解くことはできません。
大局的に歴史から眺めなければ、いま世界で起きている出来事の根っこをつかむことはできないのです。
本書は、人気予備校講師が「1問1答」スタイルでニュースの疑問に世界史の視点から答えます。
学生からビジネスマン、教養人まで。すべての日本人、必読の1冊です。
Q アメリカという国は、グローバリストか? 一国主義か?
Q なぜアメリカメディアは民主党寄りなのか?
Q なぜ、貧しい移民のための「民主党」がウォール街と協力するのか?
Q 米中戦争は本当に起こるのか?
Q ヨーロッパ経済でドイツ独り勝ち、本当の理由とは?
Q イギリスの「EU離脱」はなぜ起きたか?
Q なぜドイツだけ「極右政党」が台頭しないのか?
Q 「反グローバリズム」の勢いが衰えているのはなぜ?
Q 世界中で「爆買い」が突然止まった理由とは?
Q 「一帯一路」は何をめざしているか?
Q 習近平は、なぜ日本に強気に出るのか?
Q なぜ世界地図で台湾は「国家」扱いされていないのか?
Q 中国の領海侵犯がメディアで報道されない理由とは?
Q 北朝鮮は、なぜ中国の言いなりにならないのか?
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 閉じこもる斜陽の超大国、アメリカ
(なぜ共和党は「小さな政府」を選ぶのか?/なぜ東海岸にはユダヤ系移民が多いのか?/なぜ西海岸にはアジア系の移民が多いのか? ほか)
第2章 イギリスのEU離脱と、ヨーロッパの暗い未来
(そもそも、EUとは何か?/フランスがドイツを恐れるのはなぜ?/なぜEUの本部はブリュッセルなのか? ほか)
第3章 朝鮮半島クライシスと中国、そして日本
(なぜ共産主義の中国が経済成長できたのか?/中国人の「爆買い」はなぜ起きたか?/なぜ中国にはゴーストタウンが増えているのか? ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
茂木 誠(モギマコト)
東京都出身。駿台予備学校世界史科講師。ネット配信のN予備校世界史講師。首都圏各校で「東大世界史」等の国公立系の講座を主に担当。iPadを駆使した独自の視覚的授業が支持を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2017年9月発行/2017.11.16読了】
【備忘録】
1章 閉じこもる斜陽の超大国、アメリカ
よくわかる!歴史から読む「トランプ旋風」: 日本の学校では、ニュースを理解する教養を教えてくれない」と語るのは人気予備校講師の茂木誠氏。『報道2001』や『久米書店』(3月13日18時より放送予定)に ... https://t.co/5YqPGXIyHn #予備校
— 教育業界の最新情報(業界研究) (@kyouiku_gyokai) 2016年3月12日
←こうは書いてはありませんでしたが、「(公共投資拡大は)共和党の保守本流の考え方とは異なるので、どこまで続けられるかは注目すべき点」とは書いてありました。【グローバリズム(45)】 トランプが公約通り、保護主義を強化して、公共投資を拡大したら、アメリカはインフレになる。インフレは実質的な債務負担を軽減するので、ラスト・ベルトの労働者は助かるが、金融部門や富裕層にとっては、資産価値を実質的に下落させるので、マイナスに働く。
— アーバン・カメレオン (@kamereon8300) 2017年8月15日
サンダースのような社会民主主義者やトランプのような白人貧困層を支持基盤とする排外主義的ポピュリズムが勢い持つのは必然
— 太田洋@TOKYO (@yota1967) 2017年11月11日
米国で進む富の集中、上位3名の資産が国民50%の合計以上に | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン) https://t.co/jIWhG2LkLF
トランプ大統領の方向性を判断できる唯一の材料はトランプ大統領の支持基盤は「貧困層の白人」です。ということは、貧困層の白人がプラスになることは実行します。これがトランプ大統領の方向性を判断できる唯一の材料です。ケンミレ
— 池 正 (@IKE_SYO) 2017年2月6日
[茂木誠]ドルが「世界最強の通貨」になれたのは、 戦争特需と国際金融資本のおかげ - 経済は世界史から学べ! http://t.co/5J07JZpV5I
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) 2013年11月25日
だからTPPは、当初の経緯からいえば、国際金融資本+米軍産の日本支配の道具であったのだが、トランプ登場でアメリカが降りた現在(依然、米軍産はトランプ失脚と米のTPP復帰を期待するが)、元ルールが換骨奪胎されれば、インド太平洋諸国の経済関係ルールにもなりうると考えられる。
— まず新聞・TVをやめよう (@o_sh) 2017年11月13日
イスラム国は「間違った外交」から始まった 世界史から見ればニュースがわかる https://t.co/0Ebsz42y0I#ISIS ( #ISIL ) がどうして生まれたのか,その背景等を理解しないことには,相手の目的や存在を理解することができない。分かりやすい解説の記事。
— 人の姿をした何か (@zeoliter) 2015年12月13日
ナイス 【世界史で学べ! 地政学/茂木 誠】ゴシ太本。2050年にアメリカの時代は終焉を迎える(38頁〜)。安倍首相が掲げるセキュリティー・ダイヤモンド(安保のダイヤモンド構想2012、77頁)… → https://t.co/ySKf5ITV4A #bookmeter
— 紅井流星 (@karai3) 2017年1月12日
2章 イギリスの離脱とヨーロッパの暗い未来
そもそも英国のEU問題は、中共云々ではなく「EUはドイツ主導だし、主権を取り込まれてたまるか」なんだがなw その点で英国はスターリンポンドを温存したのは、賢明だった。地政学専門の茂木誠先生は、それ故「英国を普通の欧州と一緒に考えてはいけない」とも仰せ #kgproject
— 高鼻町 (@takahanacho) 2016年4月19日
蓄財を罪とするカトリック、労働を奨励したプロテスタント、原罪意識の薄い正教会
— ルウキ (@ruuki0) 2017年9月19日
ギリシャ問題、実は「宗教」に起因していた! 「地政学」で経済ニュースがよくわかる | ヨーロッパ - 東洋経済オンライン https://t.co/KDG6Qa79Mo @Toyokeizaiから
茂木誠氏の解説だと、同じ移民であっても当初イギリスからやって来た清教徒や開拓農民の子孫は宗教右派や草の根保守、リバタリアンとして共和党支持、一方イタリア系、ユダヤ人、ヒスパニック、黒人など後からやってきた移民は貧しさから民主党支持でリベラルという区分でした。 https://t.co/9WTTBFW7uE
— 中乃井みあき/東北の科学 (@nakanoi_miaki) 2017年11月5日
←これ本書とは関係ありません。「年上の女房は金のわらじを履いてでも探せ」ですね。ー
— ケロリン@ドローンライター (@aimiya121) 2017年10月3日
“25歳年上妻”に見る「出世学」 マクロン仏大統領誕生は慈愛の力? (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット) https://t.co/CM2xd2IyPI
ドイツ経済は好調なのに、ギリシア、イタリア、スペイン経済が危ない理由 有名予備校人気講師、茂木 誠氏が解説する「世界」|ビジネス+IT https://t.co/aJ90MfaR77
— ドイツ語教室 大阪 翻訳 通訳 講師派遣 (@german_info_) 2016年9月5日
3章 朝鮮半島クライシスと中国、そして日本
←これも本書とは直接関係ありません作ったのに誰も住んでない! 衛星から見る中国のゴーストタウン。中国全土で約200箇所。200-300兆円の資金が消えた。中国の経済成長はゴースト。現代の「阿呆(房)宮」 https://t.co/KCoFibE510 pic.twitter.com/kg5O06kQ2H
— Hokuto Oh (@PolestarOne) 2017年11月16日
【富坂聰】日中関係改善?習近平氏が安倍総理に笑顔も現在と今後の問題は?2017年11月 https://t.co/LaRskbHQtj @YouTubeさんから
— DeepNewsThinking@相互 (@DNT1171) 2017年11月15日
ただの政敵排除、粛清ですね: 中国:党の自浄作用かそれとも権力闘争か…周氏汚職摘発 http://t.co/mRhBjgq5nA #mainichi_news
— ハムナンデス一号@ウィップ迷走中 (@tksnt6) 2014年7月30日
→「沖縄の反基地運動を純粋な平和運動と見てはいけません。バックに中国がいるという証拠はありませんが、中国政府はこの動きを喜んでいる、ということを理解しておかなければなりません」(茂木誠『ニュースの“なぜ?”は世界史に学べ』(SB新書)、P.241)。そうですか。ははあ。
— 本屋勤め人、等々力哲 (@todorokitetsu) 2016年5月28日
朝鮮民族の「朝鮮統一の夢」は南北朝鮮統一だけではなく、満州の延辺朝鮮族自治州も加えたもの。中国は絶対に朝鮮の統一国家は認めず、分断されたままのほうが都合がいい。茂木誠さんのコラム。https://t.co/S1ssXp6pJT 朝鮮の統一国家成立は、中国内の少数民族を刺激する。
— 石川一敏 (@ik108) 2017年9月11日
茂木誠『ニュースの"なぜ?"は世界史に学べ』を読了。米国を支配するのは@軍需産業A金融資本B草の根保守C福音派D移民労働者と組合。@とAの利害が一致すればイラクでのように戦争を起こす。中国とは、多額の投資をしているA金融資本が反対するから戦争にならないとの説。そうであって欲しい。 pic.twitter.com/RGtq3rUUVw
— 沖野 健 (@forzaokino) 2016年12月21日

【参考書評等】
・Amazon書評
・読書メーター


