2018年02月16日

齋藤芳弘「総理大臣の無知と無恥」

昨日は、平昌冬季五輪で日本選手のメダルは出ていないので、今回はそちらの関連は当ブログではスルーします。なので五輪関連の情報はこちらでもご覧いただくとして、
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話変わって、現在、通常国会開催中。
というように、総理(政権与党・行政府側)のトンデモ発言が続くので、この本の紹介を。
総理大臣の無知と無恥 -
📖総理大臣の無知と無恥

この本のタイトルって、これをパクったかな?!
というより、加藤先生も「九条の会」に賛同メッセージを出してますので(名前は出さないまでも)本書刊行に際して、助言はいただいているかもしれません。

それはさておき、この本。(帯を取って)平置きにするとタイトルが英語ONLYになってしまいますが(^_^;)

📖齋藤芳弘「総理大臣の無知と無恥」(愛育出版
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
安倍総理が、決して言い訳の出来ない数々の発言を正確に記録。その驚愕の人間性を炙り出し改憲と戦争へ向かう安倍政治をエピローグへと導く。

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
齋藤芳弘(サイトウヨシヒロ)
1946年、東京生まれ。桑沢デザイン研究所を修了後、広告代理店、広告制作プロダクション勤務を経て、1975年、独立。広告企画制作会社、出版社を立ち上げ、グラフィックデザイン、アートディレクションの仕事に傍ら、数々の本を上梓する。毎日広告賞、アートディレクターズクラブ賞、ニューヨークフェスティバル銀賞、日経広告賞、グルマンアワード最高賞、桑沢賞など受賞。ナガサキの郵便配達制作プロジェクト代表。BIBLIO九条の会主宰。日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2017年7月発行/2017.12.20読了】

【備忘録】
日本会議の正体 (平凡社新書) - バカの壁 (新潮新書) -
>とここまで過去の発言をベースにこの本散々安倍総理を批判してきたわけですが…
>加計・森友問題は瑣末な事柄かどうかはさておき…
>各論に走るとツッコミどころ満載の安倍総理
>こんなことを考えると((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
>むしろこっちの方が不安(^_^;)
>自分もこの4人がポスト安倍候補だと思います。
>あとは2020東京五輪より前になるか後になるか…


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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 08:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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