2018年07月10日

7/9のプロ野球の件を前振りに、ビートたけし「バカ論」

まずは、今週末にオールスターがある関係で通常は休みの月曜日(昨日)にも試合があったプロ野球の結果から。
山田哲人(ヤ)のサイクルヒットの件など個々の試合に関する詳しいことは(オリックスの伊藤光、赤間とDeNA白崎、高城の緊急トレードの件も含めて)こちらをご覧いただくとして、
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そりゃそうよ。
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前振りとはまったく関連性はないけれども、既に読了し、ブログ記事も下書きしたままでUPのタイミングを待っていた読書感想文シリーズの古い方から蔵出し。
バカ論 (新潮新書) - 📖バカ論 (新潮新書)

たけしが「バカ」というのは、「愛」があるよね。



📖ビートたけし「バカ論」(新潮新書)
【内容情報】
相変わらずバカがのさばる世の中だけど、これ以上、黙って見ているのはゴメンだねー。「男女の関係はあったのか?」なんて間抜けなことを聞く芸能レポーター、「この責任をどう取るつもりか」と偉そうに語るコメンテイター、「やりたい仕事が見つからない」と口先で嘆くだけの若者…。迷惑なバカから笑えるバカ、愛すべきバカまで、バカを肴に芸論や人生論を語り尽くす。原点回帰の毒舌全開、ビートたけしの「バカ論」!

【目次】
はじめに――バカは死んでも治らない
第一章 バカなことを聞くんじゃない
初めてのインタビュー/「FRIDAY事件」/「お子さんは何人欲しいですか?」/他人の不幸は蜜の味/大ダヌキの石原慎太郎/がんばれベッキー/「男女の関係はあったんですか?」/バカな芸能レポーター/「離婚の原因は何ですか?」/「○○さんはお元気ですか?」/バカな通販番組/バカなテロップ/「あくまで個人の意見です」/バカなコメンテイター/「ファンにひとことお詫びはないんですか?」/ビートたけしの「こんなインタビュアーはイヤだ!」
第二章 バカ言ってんじゃない
「バカ正直者」のトランプ/民主主義はバカのもの/バカが総活躍する時代/間抜けな「働き方改革」/芸能界に“残業”はない/「たけしさんは、いつ寝てるんですか?」/芸人と素人の境界/バカな弟子入り志願者からの手紙/芸人になりたいのか、芸がしたいのか/「ビートたけしの弟子です」/「どうしたら漫才師になれますか?」/「どうしたら売れますか?」/芸も世に連れ/芸を盗むセンス/「芸人はボランティアじゃない」/落語からセンスを盗む/センスはどこで養われるか
第三章 渡る世間はバカばかり
伊集院静に聞け、バカ野郎/「やりたい仕事が見つからない」/「夢をあきらめないで」と言うバカ/自分を探すバカ/「老後をどう過ごせばいいのか」/希望は「孤独死」/「これからの日本の行く末が心配です」/「国立阿片窟」を建設せよ/ネットは長屋の水場/コピーが本物を上回る時代/おいらの守護霊対談/「私と仕事、どっちが大事なの?」
第四章 バカがテレビを語っている
テレビは“オワコン”か?/テレビ不遇の時代/「じゃあ、お前がやってみろ」/いつまでも欧米を手本と思うなよ/くだらないネットニュース/それでもテレビはつまらない/なぜテレビはつまらなくなったのか?/「自分が主人公」の時代/失われるリアルタイム/ラブホテルでカラオケを歌うバカ/もはや視聴率に意味はない
第五章 こんなバカが好きなんだ
タモリについて/所ジョージについて/明石家さんまについて/笑福亭鶴瓶について/SMAPについて/吉本興業/関西芸人との戦い/「眠くなったらクルマをとめて 頭すっきり覚醒剤」/師匠と弟子
第六章 たまにはバカな質問に答えようか
「今度の映画はどんな映画ですか?」/上手い役者とダメな役者/ビートたけしとお金/店で偉そうに振る舞うバカ/金はあげても貸すな/ギャンブルをやらない理由/師匠に教わった大事なこと/「バカだなあ」と思う瞬間/人生最大の失敗は?/「しょうがねえなあ」/人間国宝になりたい/人生の最後に死んでみたい/もう一人のおいらはどこにいる?
おわりに――バカな言い訳

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
ビートたけし(ビートタケシ)
1947(昭和22)年、東京都足立区生まれ。漫才コンビ「ツービート」で一世を風靡。その後、テレビやラジオのほか、映画や出版の世界でも活躍。97年「HANA-BI」がベネチア国際映画祭グランプリを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2017年10月発行/2018.4.9読了】

【備忘録】
はじめに――バカは死んでも治らない
・バカはいつの時代もバカ〜世の真理
・バカを見つけるには、質問をさせればいい

第一章 バカなことを聞くんじゃない
・バカは相手との距離感がわからない〜質問は頓珍漢なものばかり
・他人の不幸は蜜の味〜美談はあっさりでスキャンダルを追及したほうがメディアは儲かる
・「世間をお騒がせして申し訳ない」どころか、メディアはそれで儲かるんだから謝る必要はない
・昔のような近所付き合いがなくなって、孤独なヤツがテレビ局にクレームを入れたり、ネットに書き込む

第二章 バカ言ってんじゃない
・トランプの言ってることなんて、浅草や北千住あたりで飲んでるオヤジと変わらない
・ポピュリズムがここまで横行するのは、そろそろ民主主義が限界を迎えている証拠
・人気が出れば売れる。そのために、面白ければいい
・エンターテイメントは、いかに仮想現実を作り上げて、見ている奴らをその気にさせるか?
・ふだんは気弱で目立たないのに、いざというときには別人。それが「芸」
・太鼓持ちはビタ一文払わずに、ダンナやお客をヨイショして、金をもらう

第三章 渡る世間はバカばかり
・ネットは長屋の水場〜玉石混交(とはいっても石ばかりだし、拡散するスピードが早い)
・本物の方がセコかった「元気が出るテレビ!!」のTシャツ(ニセモノは色落ちしない)

第四章 バカがテレビを語っている
・お笑いというのはもともとピエロ
・視聴者が批評家然として振る舞うようになったらオワリ
・それでもテレビはつまらない〜言いたいことは言えないし。
・今は全員がスターになろうとしている

第五章 こんなバカが好きなんだ
・お笑いが文化人たちにも持ち上げられるようになった時代の最初のタレントが「タモリ」
・所ジョージは、自分からは踏み出さない。
・明石家さんまはしゃべりの天才
・さんまは「教養なき天才」
・失敗と成功は背中合わせ

第六章 たまにはバカな質問に答えようか
・「しょうがねえなあ」の精神

おわりに――バカな言い訳
・一番質が悪いのは、自分がやっていることがバカだとわかっていないバカ


【参考書評等】
たけし 1か月かかったオレの小説「アナログ」より3時間の「バカ論」のほうが売れるなんて(東スポ)
琥珀色の戯言
丶(・ω・`) ヨシヨシ
蒼き空に笑う/ビートたけし『バカ論』にみる「明石家さんま」論
「男女の関係はあったんですか?」って、バカなことを聞くんじゃない!ビートたけし『バカ論』/ほんのひきだし
Nomad and Branding
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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 06:23| 神奈川 ☀| Comment(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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