2018年10月09日

阪神17年ぶりの最下位確定など10/8のプロ野球の件を前振りに、調べるチカラ 「情報洪水」を泳ぎ切る技術/野崎篤志

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まずは、東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース25回戦(最終戦)の件
自分が見に行った日曜日の試合は完全に一方的な試合でしたが、昨日は序盤からホームのヤクルトが優位に試合を進めたことは同じでも、阪神が終盤追いつかない程度の反撃。⚾プロ野球は⚽Jリーグとは違って得失点差があまり重要な要素ではないので、負けは負けで、17年ぶりの最下位が確定したことには変わりはないのですが…
責任の取り方には2通り。「辞めるて責任を取る」か「責任を持って自らの指揮の下で引き続き改革を続ける」かどっちがいいのかは管理人自身は現時点では判断しかねますので、そのあたりの他の虎系の方の見解はこちらをご覧いただくとして、
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岡田選手、お疲れさまでした。

それはさておき、阪神が17年ぶりの最下位という最悪の結果に陥った以上、現時点では球団フロントは「金本監督続投も、コーチ陣は一部入れ替え」という基本方針も、OB掛布派や岡田派のアンチ金本関西系マスゴミが足を引っ張ることは想定の範囲内。怪情報なども取り混ぜて、一般のファンを情報操作することもありえないことではないので、そういうのに惑わされないためにこの本の紹介を。
調べるチカラ 「情報洪水」を泳ぎ切る技術
📖調べるチカラ 「情報洪水」を泳ぎ切る技術
知的生産の技術 (岩波新書)知的生活の方法 (講談社現代新書)考える技術・書く技術 (講談社現代新書)「知」のソフトウェア (講談社現代新書)
これらの本は、いずれもインターネットがない時代に書かれたもので、情報を調べる、情報収集自体に労力がかかる時代ゆえに、情報の調べ方や情報をインプットする際の心構えにもページ数を割いて解説されていた。
一方、本書では、最も重要な情報収集の前提となる考え方や情報感度を磨くことに重点を置いている。

📖野崎篤志/調べるチカラ 「情報洪水」を泳ぎ切る技術日本経済新聞出版社
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
本書は情報があふれている「情報過多時代」において、どのように欲しい情報を効率的・効果的に調べれば良いか、そのスキルを身につけるための入門書です。「検索エンジンでいろいろなキーワードを使っているが欲しい情報がなかなか見つからない」「自分が調べた情報が正しいのか自信が持てない」「調べたい情報は本当にないのか?」など、調べるチカラに自信が持てないという方に読んでいただきたい!

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 あふれる情報と求められる調べるチカラ
第2章 情報感度は誰でも身につけることができる
第3章 情報源について知る
第4章 インターネットで調べる
第5章 インターネット以外のネットワークから調べる
終 章 調べるチカラを磨くための7つのポイント

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
野崎篤志(ノザキアツシ)
株式会社イーパテント代表取締役社長知財情報コンサルタント。東京理科大学大学院イノベーション研究科知的財産戦略専攻非常勤講師、金沢工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科客員准教授。一般社団法人特許情報サービス業連合会理事。慶應義塾大学理工学研究科総合デザイン工学専攻修士課程修了。金沢工業大学大学院工学研究科ビジネスアーキテクト専攻修士課程修了。日本技術貿易株式会社IP総研コンサルティングソリューショングループのマネージャーを経て、外資系特許調査・分析企業であるランドンIP日本オフィス立ち上げに参画、顧客開拓・マネジメント全般を統括。2017年5月に株式会社イーパテントを設立し、代表取締役社長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2018年1月発行/2018.7.15読了】

【備忘録】
第1章 あふれる情報と求められる調べるチカラ
情報という言葉の起源(長山泰介)
〜森鴎外が明治20年前後クラウゼビィツの「戦争論」の翻訳に造語したのが最初と思われる。
大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇 (文春文庫)
・情報の構成要素
→事実/意図・意思/意見・解釈
インテリジェンス入門―利益を実現する知識の創造戦略的インテリジェンス入門情報を読む技術社会人のための情報解釈力「超」一流コンサルタントが実践する情報を「知恵」に変えるトレーニング
・1次情報(事実+意図・意思含まれ、意見・解釈含まれない)/2次情報(事実、意図・意思、意見・解釈が含まれる)
・何のために情報を調べるのか?
(最新の動向を把握/何らかの意思決定/新しいアイデア・コンセプトを創出/研究論文を書く/知識を増やす・生活を豊かにする)
・情報収集する際に心がけるべき3つのこと
(1)5W2H(Why, What, Who, When, Where, How, How much)
(2)2つの指標:適合率と再現率
(3)情報感度
街を歩けば明日が見える―情報感度の高め方 (ゴマセレクト)情報感度を磨け!―スピード時代を制する収集・活用の新技術 (成美文庫)ビジネス情報の達人―情報感度を高める思考法

第2章 情報感度は誰でも身につけることができる
・好奇心・探究心の強さ
・調べたいテーマの広さ・多様性
・調べたいテーマに対する知識・経験
・情報収集においてもパレートの法則は当てはまる
フェイクニュースの見分け方 (新潮新書)当ブログ書評
統計でウソをつく法―数式を使わない統計学入門 (ブルーバックス)「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ (文春新書)
・断片の情報だけで全体を判断しない
・調べるための3つの情報ネットワーク
→インターネット(電子媒体)、書店・図書館・店舗(紙媒体、製品)、人
・インターネット時代には、収集した情報はクラウドのストレージに保存しておき、必要な際にフォルダ検索で探すほうが効率的
・重要なことは覚えている(はず)

第3章 情報源について知る
・Twitterは140字制限ゆえ断片的な情報になりがちという前提で読み、1つのTweetだけでなく一連のTweetをすべて確認し、他の情報源でもチェックすることを心がけましょう
・本を読むだけで情報収集力に差をつけられる

第4章 インターネットで調べる
・まずはGoogleで調べる
・検索キーワードのバリエーションを豊かにする方法
JSTシソーラス、オンライン上の類語辞典・国語辞典、Google検索(○○とは))
・ウィキペディアやまとめサイトは3次情報。そのまま利用せず、出典や参考文献といって一次情報・二次情報まであたること
・筆者のおすすめ情報源(ウェブサイト)
→官公庁、外務省−国・地域、JETRO−国・地域別に見る、業界団体、外資系コンサルティングファーム、シンクタンク、富士経済・矢野経済研究所、グローバルインフォメーション、Keizai report.com、e-Stat
・アラート機能を使って情報が自動的に届くようにする


第5章 インターネット以外のネットワークから調べる
・自分に合う本の選び方5つのポイント
→タイトルと装丁、著者プロフィール、目次・まえがき・あとがき、脚注・引用文献・参考文献、Amazonレビュー
・情報収集を目的とした本の読み方
(1)事実と意見・解釈の違いを意識する
(2)最初から最後まで必ずしも通読しない
(3)特定分野の本を数冊比較しながら読む
(4)途中でメモはとらない(代わりに気になるところには目印をつける)
(5)最大でも役立つのは本全体の30%くらい
>(4)は前から管理人もしてます
・人的ネットワークから情報収集の4ポイント
(1)相互に役立ちたいと考えていること
(2)相手への期待感
(3)相手との信頼関係
(4)双方の情報の非対称性

終 章 調べるチカラを磨くための7つのポイント
1.情報収集に対する好奇心を持つ
2.情報収集の目的をハッキリさせる
3.日々情報に触れて知識ストックを増やし情報感度を上げる
4.事実と意見・解釈および意図・意思を区別する
5.インターネットのみの情報収集に偏らない
6.ツールやアプリを活用する
7.情報発信をする


【参考書評等】
アマゾンも役立つ、グーグル以外のビジネス情報収集(日経BizGate)
TARU'S NOTE
Amazon書評
読書メーター
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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 06:50| 神奈川 ☁| Comment(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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