2018年11月10日

11/9の日米野球の件を前振りに、証言 大谷翔平 大リーグを変える「天才二刀流」の素顔

まずは、昨日から開幕した「2018日米野球第1戦の件
昨晩は帰宅後両者共演(+中畑は余計?)の中継を流していたわけですが、さすがは野球(甲子園)経験者。バラエティばかりじゃなくて、野球中継にもっと出してあげればいいのにと思ったのは自分だけではないはず。
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というこの試合。
ここからMLB選抜の一方的な試合になるのかと思いきや、意外と接戦に。そして、劇的な決着。
(管理人自身の実況Tweetが上掲の1件のみだったとことに象徴されるように)そんなに集中して見てはいなかったので、さらに詳しいことは(FA有資格選手の動向やトライアウトの件も含め)こちらをご覧いただくとして、
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今回のMLB選抜のメンバーに日本人ではコーチとして(始球式にも登場した)松井秀喜氏、選手の中には前田健太投手がいますが、今年のMLBではこの選手の存在感は半端ない「翔タイム」
証言 大谷翔平 大リーグを変える「天才二刀流」の素顔
📖証言 大谷翔平 大リーグを変える「天才二刀流」の素顔

証言者の中に、藤浪晋太郎投手(阪神タイガース)がいなかったのが残念ムネリン
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落合博満氏(ロッテ→中日→巨人→日ハム選手、元中日監督・GM)がいないのもね。
ちなみに、(一本に絞るなら)投手と言っているのが、張本、野村、江本氏。打者といっているのが白井一幸氏(元日ハム選手&コーチ)。それでも二刀流を望むのが黒木知宏氏(元ロッテ投手・日ハムコーチ)。
そして、本の上梓が2018年7月なので、靭帯再負傷後の復帰プランについての言及はありません。

📖証言大谷翔平 大リーグを変える「天才二刀流」の素顔宝島社
【内容情報】(出版社より)
MLBロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平の活躍が連日ニュースとなっている。打者として3戦連続ホームラン、投手としては開幕4勝、最速161キロを記録など前評判を覆す二刀流での活躍で、いまや世界的な注目を浴びている。この大谷をよく知る元チームメイト、指導者、対戦した選手、取材した記者などから知られざるエピソードを聞き出し、野村克也氏はじめ有名プロ野球OBからは二刀流の評価を取材し、大谷翔平の「すごさ」に迫る。

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
花巻東高校野球部チームメイト、スポーツ紙MLB担当記者、日本ハム時代の女房役、高校時代の対戦チーム監督…15人が明かす、私だけが知っている“100年に一人の男”「至近距離」の真実!

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 レジェンドOBたちが語る天才の可能性
第2章 日本ハムを日本一に導いた天才の覚醒
第3章 花巻東チームメイトが語る天才の素顔
第4章 ライバルたちが語る至近距離の真実
第5章 ジャーナリストたちが見た天才の衝撃
第6章 日本一のファンが語る天才の奇跡

【主な証言者】
野村 克也 (のむら かつや)
1935年、京都府生まれ。1954年に京都府立峰山高校を卒業後、南海ホークス(現福岡ソフトバンクホークス)へテスト生として入団。3年目に正捕手に定着し、4年目に初めて本塁打王のタイトルを獲得。1965年に戦後初の三冠王になったのをはじめ、MVP5回、首位打者1回、本塁打王9回、打点王7回、ベストナイン19回、ダイヤモンドグラブ賞1回などタイトルを多数獲得。1970年からは選手兼任監督となる。その後、「生涯一捕手」を宣言し、ロッテオリオンズ、西武ライオンズに移籍。1980年に45歳で現役を引退、解説者となる。1989年に野球殿堂入り。1990年にヤクルトスワローズの監督に就任し、4度のリーグ優勝、3度の日本一に導く。1999年から3年間、阪神タイガースの監督、2002年から社会人野球のシダックス監督、2006年から東北楽天ゴールデンイーグルスの監督を歴任。2010年に再び解説者となり、現在多方面で活躍中。おもな著書に『阪神タイガース 暗黒時代再び』『読売巨人軍 黄金時代再び』『野村克也の「菜根譚」』『嫌われ者の流儀 組織改革と再生(竹中平蔵と共著)』『阪神タイガースの黄金時代が永遠に来ない理由』『セ界恐慌 プロ野球の危機を招いた巨人と阪神の過ち』『由伸・巨人と金本・阪神 崩壊の内幕』『野村克也100の言葉』『巨人軍 非常事態宣言』(いずれも宝島社)など多数。

張本 勲 (はりもと いさお)
1940年、広島県生まれ。1959年に東映入団。1976年、トレードで巨人へ。1980年にロッテへ移籍し、翌年引退。16度のシーズン打率3割。首位打者タイトルは7度獲得。NPB唯一の500本塁打300盗塁達成者。通算安打3085本の日本記録を持ち、「安打製造機」と称された。2018年現在は「球界ご意見番」として活躍。

黒木 知宏 (くろき ともひろ)
1973年、宮崎県生まれ。野球解説者。ドラフト2位で、1994年にロッテに入団。「ジョニー」の愛称で呼ばれ、「魂のエース」と称された投球で小宮山悟とともにエースとして活躍。1998年に最多勝、最高勝率のタイトルを獲得。2007年引退。2013年から2017年までの5シーズン、日本ハムの投手コーチを務め、大谷を指導した。

大野 奨太 (おおの しょうた)
1987年、岐阜県生まれ。捕手としてドラフト1位で2009年に日本ハム入団。2011年、盗塁阻止率でパ・リーグ1位。2013年には両リーグで盗塁阻止率1位を獲得。大谷の球を最も受けた捕手であり、2015年には最優秀バッテリー賞を大谷とともに受賞。2016年、ゴールデングラブ賞。FA権を行使し、2018年から中日に移籍。

渡部 建 (わたべ けん)
1972年、東京都生まれ。神奈川大学在学中、高校の同級生であった児嶋一哉に誘われ、「アンジャッシュ」を結成し、1994年にデビュー。『エンタの神様』や『爆笑オンエアバトル』などで活躍。甘いマスクながら鋭いツッコミと軽妙なしゃべりに定評がある。小学1年生からリトルでプレーした野球小僧。熱狂的な高校野球ファンとしても知られる。
【2018年7月発行/2018.10.22読了】
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【備忘録】
第1章 レジェンドOBたちが語る天才の可能性
・張本 勲〜「(160キロを投げられる)100年に一人の投手」だから二刀流もは反対。実力と人間性は認めている。

・野村克也〜二刀流成功の基準は「3割20勝」。打者で見るかぎりただの天才。監督なら二刀流で使いたくなるのはわかるが、それで通用するのはMLBのレベルが下がってしまったのかねぇ。

・江本孟紀〜二刀流をやめる”余地”を残しておくことは必要。二刀流で上手くいっているときはいいが、成績が落ちたら批判の嵐。自分は一歩引いて冷静になって見解を言っているだけ


第2章 日本ハムを日本一に導いた天才の覚醒
・白井一幸〜バッターに専念すれば、盗塁王と合わせて四冠王も狙える。二刀流をやらせないのはもったないと思ったが、守備までは無理(投手とDH)。陸上に専念すれば100m走で日本記録出すんじゃないか。(勝敗を度外視しても)絶対に壊しちゃいけない。身体能力だけでなく、学ぶ力と、考える力と実行する力が高い。

黒木知宏〜才能以上に光る人間としての魅力と努力。練習は量を2倍にするのではなく、質を2倍にするようにした。日本ハムにはプレーヤーズファーストの文化があるのも大谷本人にとってよかった。

大野奨太〜球場中を「大谷の空気で包む」という特異能力。進化が無限で常に進化し続けている。


第3章 花巻東チームメイトが語る天才の素顔
・大澤永貴〜いまできなくても、すぐにできるようになる男。勉強でもかなわなかった。そっちに専念すれば東大行けたのでは?ケガで休んでいる間にも「イメージトレーニング」で実力を伸ばせる。一度も上からの物言いをされたことはない。今後は指導者として大谷翔平のような「心」を持つ選手を育てたい。

・佐々木大樹〜死球を出しても、まったく弱気になることがない。(そこは藤浪くんも見習えと(^_^;)高校進学時に「花巻東はどうですか?」と相談されたので「野球以外の部分での人間的に成長できる」と回答。


第4章 ライバルたちが語る至近距離の真実
・西谷浩一(大阪桐蔭野球部監督兼社会科教師)〜いままで甲子園で戦った投手ではナンバーワン。対戦の際にはデータがなくて困った。人間性にも非の打ち所がない。対抗策は「心を折られないこと。大谷に勝ったおかげでチームも成長して春夏連覇ができた。大谷はセンスの化けもの

・関口清治(盛岡大付属野球部監督)〜「二刀流」で成功する高校生はもう出てこない。2012年に花巻東に勝ったのは、岩手でオールスターゲームがあって、試合間隔が空いたのも一因。大谷に勝ったら、甲子園ではあっさり負けた。燃え尽き症候群だったのか?

・丹野啓介/笹川裕二郎(福島リトルOB)〜「いつか勝ってやろう」という気持ちすらおきない。野球の能力や技術という面だけではなく、それに取り組む姿勢や人間性でも子供のお手本になれる存在。

・水谷哲也(横浜隼人野球部監督)〜幻と消えた入学計画。花巻東佐々木洋監督はワシが育てたようなもんだから、大谷の母親の実家が横浜市旭区にあった関係で入れたいと思ったものの、花巻東へ行くのではあきらめざるを得なかった。自分の次男は(地元選手だけで甲子園に行くという方針を破って)佐々木洋に預けた。面接時の尊敬する人物の質問に「大谷翔平さん」と言ったようだ


第5章 ジャーナリストたちが見た天才の衝撃
・斎藤庸裕(日刊スポーツ・アメリカ通信員)〜大谷の思考方法はすでにベテランの域。イチローとは「野球を楽しむ」という点で共通。

・安倍昌彦(流しのブルペンキャッチャー)〜したたかで強く、いい意味で利口。

第6章 日本一のファンが語る天才の奇跡
・渡部 健(アンジャッシュ)〜大谷は、泳ぎ続けないと溺れてしまう「マグロ」


【参考書評等】
・Amazon書評(現時点は該当なし)
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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 06:31| 神奈川 ☀| Comment(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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