ちなみに、直近9シーズンの日本シリーズ優勝での優勝回数は、【日本シリーズ優勝回数】
— ハマノンタン (@hamanontan) October 24, 2019
1981〜1990年 セ4回 パ6回
1991〜2000年 セ6回 パ4回
2001〜2010年 セ4回 パ6回
2011〜2019年 セ1回 パ8回
1980〜2010年まではほぼセ・パで拮抗状態だったわけで、パリーグが勝ち出してるのはここ10年以内
DH制の有無がセパの差というのは考えられんね
⚾ソフトバンク〜6回(vs セ全6球団)
⚾巨人(vs 日ハム)、楽天(vs 巨人)、日ハム(vs 広島)〜各1回
で、パはセを圧倒しているというより、直近ではソフトバンクが最強なことを証明しているにすぎないと管理人は思うわけですが…
そう言うと、パヲタが持ち出す交流戦でもパがセを圧倒している件は?という回答には、DH制うんぬんより、こちらもあるのでは?
関係のない第三者がどちらにつくかも勝敗の決定に大きな要素をあたえがち理論。ただし、パでも西武ファンは2年連続リーグ優勝したのに日本シリーズ出られずで、見たくない人多いだろうな。
— スーパーサウスポーあさちゃん。 (@ssasachan) October 18, 2019
【西武ファン限定で聞きます】
今年の日本シリーズの応援&関心スタイルは?
そのあたりも踏まえて、他の⚾系の方々の見解はこちらもご覧いただくとして、
↓ ↓ ↓
NPB所属の選手の皆さん、1年間お疲れさまでした。オフには身体のケアを十二分にやって、来シーズンに備えてください。
この本が参考になるかどうかしらんけど…
📖病気の9割は歩くだけで治る! PART2 体と心の病に効く最強の治療法
この本を読み始めたところ、既視感が強かったので2015年11月に発行された「病気の9割は歩くだけで治る! ~歩行が人生を変える29の理由~ 簡単、無料で医者いらず」の方も読んでたっけ?
と思いきや、(記録によれば)今まで読んだ長尾和宏先生の本は以下の2冊のみ。
→当ブログ書評
→当ブログ書評
それはさておき、この本にかこつけてこの曲のつべを貼っておきます。
📖長尾和宏「病気の9割は歩くだけで治る! PART2 体と心の病に効く最強の治療法」(山と渓谷社)
ベストセラー「病気の9割は歩くだけで治る」の続編が登場!
「病気の9割は歩くだけで治る」 が刊行されて3年経ちます。
医学会では、歩くということが病気の治癒に役立つということが注目され、この3年間に様々な研究がなされてきました。
そして歩くことによって病気が治るというエビデンスが、多く実証されました。
最新の科学では、歩くことによって、骨からホルモンが出るために、体の不調が治り、心も前向きになることが発見されています。
また、食事と歩くことを合わせることによって、より効果が高まることもわかってきました。
これらのことを踏まえて、歩くことによる病気治癒の新たな効果、さらに現代病とも呼ばれるうつ病や、心の病についての治療法を長尾和宏氏が解説します。
1章 「病気の9割は歩くだけで治る」エビデンスが続々出てきた
1 歩くだけで病気が治った人が続出している
2 人が老いるには、3つの理由がある
3 歩行で若返るカギはホルモンバランスにあり!
4 遺伝子は歩行で変えられる
5 若さの味方「テストステロン」が増える
6 できそこないの男性ほど、歩行が大事
7 朝の歩行が睡眠の質を上げる
8 長寿は腸で決まる
9 骨から長寿ホルモンが出ていた!
10 痩せればすべて解決する
11 「フレイル」に気づいたときが、はじめどき
12 歩くことは全身の筋肉運動、関節運動だ
2章 実践編! 今日から歩こう
13 「1日万歩」ではなく、「10分×3回」歩行
14 めまい予防に効果的!「階段」歩き
15 要介護者は室内歩行をしよう
16 「ながら歩き」には2種類ある
17 「インターバル速歩」のススメ
18 心が豊かになる「瞑想歩行」
19 膝・腰が不安な人、肥満の人におすすめ!「水中ウォーキング」
20 お金をかけるべきは「靴」
21 歩いていない時間をどう過ごすか
3章 歩行が自殺大国ニッポンを救う
22 日本人はもともと「うつ気質」
23 もっとも有効な自殺対策は、休むことと歩くこと
24 定年後の男性が危ない!
25 元気のない男性を歩かせるには
4章 「本物の医療」を取り戻そう
26 薬を飲めば飲むほど病気になる
27 医療界全体が製薬マネーに汚染されている
28 生活習慣病は、歩行と食事だけ
29 医療は本来、療養アドバイザー
30 平穏死を望むなら、歩くことから
31 よく歩く人ほど、幸せに生き、幸せに死ねる
【著者について】
長尾和宏
1958年、香川県生まれ。医師、医学博士。
医療法人社団裕和会理事長、長尾クリニック院長。
84年、東京医科大学卒業、大阪大学第二内科入局。95年、兵庫県尼崎市で開業、2006年より在宅療養支援診療所となり、外来診療と24時間体制での在宅診療を続ける。
日本尊厳死協会副理事長、日本慢性期医療協会理事、日本ホスピス在宅ケア研究会理事、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本禁煙学会専門医、日本在宅医学会専門医、日本内科学会認定医、関西国際大学客員教授。
【2018年12月発行/2019.3.1 読了】
【備忘録】
【大切なのは量より質】
— さんぽ屋さん (@minimaru05) 2018年12月7日
どんな姿勢で歩いていかるが大切
✓背すじを伸ばす
✓腕は後ろに引く意識
✓なるべく大股で歩く
気合い入れて「たくさん歩くぞ!」じゃなくて、普段の歩き方(質)を意識する。
参照:「病気の9割は歩くだけで治る Part2」#さんぽしよう pic.twitter.com/FTH6krtR0G
【参考書評等】
・残る桜も 散る桜ー膵臓がんサバイバーの記録
・Amazon書評病気の9割は歩くだけで治る…との事。
— ワコ歯科 川崎中原区 予防歯科 長崎祥吾 (@nodril_dentist) 2019年3月15日
歩くから病気が治るのか?
病気が治ったらから歩けるようになったのか?
トンデモ本とも言えないが、うむむ…
山と渓谷2019年4月号より pic.twitter.com/KF2ycHKFe0
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