2019年06月28日

⚾NPBオールスター選手間投票結果発表の件を前振りに、経済同友会「危機感なき茹でガエル日本 過去の延長線上に未来はない」

本題に入る前に昨日(6/27)発表された「マイナビオールスターゲーム2019」の選手間投票の結果発表の件
個人的には外野手でひとくくりにするのではなく、レフト・センター・ライトのポジション別投票に改めた方がいいと思うんですが、そのあたりも含めてさらに詳しいことや他の⚾系の方々の見解はこちらもご覧いただくとして、
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という流れで今回はこの本。
危機感なき茹でガエル日本-過去の延長線上に未来はない
📖危機感なき茹でガエル日本-過去の延長線上に未来はない

経済同友会・著という段階で、財界寄りの内容を想定していましたが、実際に読んでみると「そのとお〜り〜」

それでも、経団連よりは危機感を持っていると感じたのは、個人の資格で参加のゆえ?
経団連、日本商工会議所、経済同友会違い.jpg
経団連が企業の立場での建前なのに対し、経済同友会になると個人としての本音の部分(危機感)がそれなりに出てくるから?

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📖経済同友会危機感なき茹でガエル日本 過去の延長線上に未来はない中央公論新社
【内容情報】(出版社より)
いま世界中を覆っている三つの大変革、グローバル化、デジタル化(AI化)、ソーシャル化。
日本はこの大変革のうねりに翻弄され、課題に対応できないまま、他国につけられた差がさらに広がりつつある。改革を先導し行動する経営者の集団として、経済同友会は、2018年12月に「Japan2.0 最適化社会の設計ーモノからコト、そしてココロへー」という提言を行った。
日本がさまざまな課題を克服し、持続可能な社会をつくるためには何が必要かーー。
本書は、その提言のエッセンスを凝縮した、経済同友会の取り組みの集大成ともいえる一冊である。

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 過去の延長線上に未来はない
(日本は岐路に立っている/衝突のステージに突入した米中 ほか)
第2章 「心」「技」「体」の揃った国家を目指して
(未来からバックキャストして、なすべきことを考える/最適な未来の設計図を描くために ほか)
第3章 豊かな経済を実現するために=X軸
(GDPの「内なる問題」/新たな経済指標群「GNIプラス」を提唱する ほか)
第4章 イノベーションこそが未来を拓く=Y軸
(「人間の仕事を奪う」だけではないAIの「破壊力」/日本はなぜ「周回遅れ」になったのか ほか)
第5章 社会の持続性を維持し、高めていくために=Z軸(黄信号が灯る日本社会の持続可能性/「消費税率一〇パーセント」では足りない ほか)
対談 提言だけでは終わらない我々経営者は率先して行動する

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
小林喜光(コバヤシヨシミツ)
1946年生まれ。71年東京大学大学院理学系研究科相関理化学専攻修士課程修了。ヘブライ大学、ピサ大学留学後、74年三菱化成工業(現・三菱ケミカル)入社。96年三菱化学メディア取締役社長、2007年三菱ケミカルホールディングス取締役社長を経て、15年より同取締役会長。15年度より経済同友会代表幹事。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2019年3月発行/2019.5.20読了】
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【備忘録】
第1章 過去の延長線上に未来はない
・日本は岐路に立っている
→不都合な真実(公的債務1000兆円超え/急速に進行する少子化・高齢化/グローバル・アジェンダ
・データ専制主義
・今、日本が対峙しているのは「ここでやるべきことを断行しなければ、国はもはや衰退するしかなくなる」というリアルな危機
・米中の衝突は、単なる「貿易戦争」ではない
・世界の3つの流れ
(1)グローバル化
(2)デジタル(AI)化
(3)ソーシャル化

第2章 「心」「技」「体」の揃った国家を目指して

・「モノづくり」から「コトづくり」へ

第3章 豊かな経済を実現するために=X軸

第4章 イノベーションこそが未来を拓く=Y軸
ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来ホモ・デウス 下: テクノロジーとサピエンスの未来
21 Lessons for the 21st Century

第5章 社会の持続性を維持し、高めていくために=Z軸
・「消費税10%」では足りない。経済同友会で試算した結果、楽観的にみて2027年度には17%、悲観的にみて2032年度に22%まで上げる必要がある(という経済同友会の主張ですが…)
>ということで、この本で一番重要なポイントは、

「未来は予測するものではなく、創るものだ」

対談 提言だけでは終わらない我々経営者は率先して行動する

>という、経団連新代表幹事櫻田謙悟氏が社長を勤めるSOMPOホールディングス傘下の損保ジャパンでは、


【参考書評等】
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