2020年02月02日

「性格」のカラクリ/苫米地英人

「性格」のカラクリ: “イヤな他人”も“ダメな自分”も一瞬で変えられる
📖「性格」のカラクリ “イヤな他人”も“ダメな自分”も一瞬で変えられる

参考になったポイント

1.「人が生まれつき持っている性質や気質」という意味での「性格」は存在せず、「性格」とは脳が後天的に獲得した「認識のパターン」に基づいた「思考や選択、行動の傾向(過去の経験の集積)に過ぎない。
2.人は、他者との関係性によってのみ、自分を規定することができる。
3.環境を変えれば行動パターンも変わる。
4.生物はネガティブな記憶の方が強く残るようにできている(危険回避・生命維持のために失敗体験を記憶)
5.失敗したときには「しまった!」ではなく、「自分らしくない」と言おう
6.ポジティブな自己対話を続けていくと、自己評価も高くなる
7.ネガティブな「外部の言葉」には耳を貸さない
8.「やりたくないこと」をやってはいけない
9.「やらなくても大丈夫」なことは意外と多い
10.人生にゴールを設定すれば、すべては「やりたいこと」に変わる
11.自分がワクワクできることがゴール設定の基本
12.他人の幸せを自分の幸せとして感じることができるのは前頭前野が発達した人間のみ
13.やりたいことが見つからないときは、「何をすれば他人が喜ぶか」を考える
14.ゴールは極端なぐらいがちょうどいい
15.人間の脳は「文字情報」だけでも、臨場感を感じることができる
16.「性格を変えたい人」は、本当は変わりたくない人である
17.人はさまざまは幻想に支配されている(TVは強力な洗脳装置)
18.日本人の「礼儀正しさ」「謙虚さ」「従順さ」は儒教の影響が大きく、その教えは日本においては国民支配に利用されてきた
19.敗戦により、日本人の価値観が「お国のため」から「お金のため」に変わった
20.「秩序を重んじる」「従順さ」が、日本人が理不尽な支配への抵抗や、危機における自己防衛をできなくしている要因
21.「他人のため」という視点をもって生きる

ちなみに、この本の概要は「よみものどっとこむ」中の『「性格」のカラクリ』に15件分の目次(リンクをクリックすると詳細へ飛ぶ)に書かれているのですが、これを全部見れば本を読む必要がなくなってしまう懸念も(^_^;)
(逆に、詳細を知るためにこの本を読みたいというモチベーションが湧く人もいつかもしらんけど)

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📖苫米地英人/「性格」のカラクリ “イヤな他人”も“ダメな自分”も一瞬で変えられる誠文堂新光社
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
性格とは、「対人戦略」である。あなたの常識を覆す目からウロコの性格論。「性格」の正体を知ることで、自分や他人のありのままの姿が見えてくる!

【目次】(「BOOK」データベースより)
1 「性格」とは何か
(「性格」は存在しない/ブリーフシステムが、人の選択や行動を決定する ほか)
2 「性格」についての悩みを、本気で解決する方法
(「性格」の正体を知ることで、自分や他人のありのままの姿が見えてくる/その「性格」は本当に変えるべきなのか ほか)
3 なりたい自分になる具体的な道筋
(「やりたくないこと」をやってはいけない/「やらなくても大丈夫」なことは、意外と多い ほか)
4 日本人の「性格」は、こうしてつくられた
(「性格を変えたい人」は、「本当は変わりたくない人」である/人はさまざまな幻想に支配されている ほか)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
苫米地英人(トマベチヒデト)
1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。1993年カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab(サイバーセキュリティ・プライバシー研究所)兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、ロシア極東連邦大学客員教授、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、公益社団法人自由報道協会会長。マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社。2年間の財務担当勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学の分野で世界最高峰と呼ばれるカーネギーメロン大学大学院哲学科計算言語学研究科の転入。全米で4人目、日本人としては初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、ジャストシステム基礎研究所・ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院NMRセンター合同プロジェクト日本側代表研究者として、日本初の脳機能研究プロジェクトを立ち上げる。通商産業省情報処理振興審議会専門委員なども歴任。現在は自己啓発の世界的権威、故ルー・タイス氏の顧問メンバーとして、米国認知科学の研究成果を盛り込んだ能力開発プログラム「PX2」「TPIE」などを日本向けにアレンジ。ルー・タイス氏との共同プログラムであるタイスコーチングと合わせて、日本、アジア地域、ロシア等における総責任者として普及に努めている。2015年イタリア王家「聖マウリツィオ・聖マウリツィオ・ラザロ騎士団」より、最高位大十字騎士の叙任、並びに「聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士勲章」を授与される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2019年2月発行/2019.12.13読了】
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【おことわり】
本エントリーは2019年中に下書きし、本日(2020年2月2日)の午前9時台に公開しましたが、令和2年2月2日(西暦表示では2020年02月02日ということも鑑み、タイムスタンプを02:02に設定しました)
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 02:02| 神奈川 | Comment(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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