
📖もっと言ってはいけない (新潮新書) - 橘 玲

「言ってはいけない 残酷すぎる真実」の書評エントリーでも書いたように、「言ってはいけない〜」、「(『残酷すぎる真実』や『不愉快な現実』というより)よくぞ(言いにくいことを)言ってくれた」という感想はこちらも同様。
橘玲氏の「もっと言ってはいけない」という本を図書館から借りてきたが、今まで見たことのない統計が色々と出てきて面白い。タブーに足を踏み入れることも多く、深く掘り下げてレビューは書けないが、たいへん興味深い。 pic.twitter.com/RxtYmWdHgi
— hiran0 (@abc97758750) November 17, 2019
これなんて、他の方ではよう言えんよね。日本人のIQは世界で第何位? 「国別IQランキング」の衝撃 https://t.co/VGFtnWzuAk #デイリー新潮
— ねこまた (@takayanagineko) December 17, 2019
国別IQランキング
— ザビエル古太郎 (@XavierKotaro) November 28, 2019
シンガポール>香港>台湾>韓国>日本>中国>>北朝鮮>>>>>ドイツ>>>>>>>>>アメリカ>>>>>>>>>>ベトナム>>マレーシア>>>>>タイ>>>カンボジア>>ラオス>>フィリピン>>>ミャンマー>>>>インドネシアhttps://t.co/B8D082yOgk pic.twitter.com/hpQFUH2JMB
「「学力は教育によって無限に開発できる」というのはフェイクニュース 一般知能は77%という高い遺伝率を誇る「遺伝的な宝くじ」である」がZOLにアップされました。https://t.co/FkkqgXzPOQ 一般知能と性格の関係について書いています。『もっと言ってはいけない』の「おまけ」としてもどうぞ。
— 橘 玲 (@ak_tch) January 31, 2019
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📖橘 玲/もっと言ってはいけない(新潮新書)
【内容情報】(出版社より)
あのベストセラーがパワーアップして帰還! 「日本人の3分の1は日本語が読めない」「年収、学力、老後は遺伝の影響」「人種と知能の禁断」「幸福を感じられないワケ」……残酷で不愉快な人間社会のタブーが明かされる。
【目次】
まえがき 日本人は世界でもっとも「自己家畜化」された特別な民族
プロローグ 日本語の読めない大人たち
日本人の3分の1は日本語が読めない?
先進国の成人の半分はかんたんな文章が読めない
無意識は高い知能をもっている
知能とポピュリズム
知識社会に適応できるのは1割強
【1】「人種と知能」を語る前に述べておくべきいくつかのこと
なぜ知能が問題になるのか?
統計的事実とブラックスワン
差別とは合理的に説明できないこと
遺伝率と遺伝決定論
同性愛は生得的なものか?
「ゲイ遺伝子」の発見
同性愛はなぜ自然選択されたのか?
リベラルな社会ほど遺伝率が上がる
【2】一般知能と人種差別
白人と黒人のIQのちがい
レイシストは誰か?
捏造された知能のデータ
一般知能は「統計的実在」
IQの高い黒人の子どもたち
年齢とともに遺伝率は上がる
教育への投資効果は年率10%?
教育無償化は社会的弱者の子どもたちへ
お金を渡せば教育効果は高まるのか?
先進国の知能は低下しはじめている
極端な男の知能、平均的な女の知能
知能とは知能テストが測ったもの
【3】人種と大陸系統
すべてのヨーロッパ人の祖先
私もあなたも「天皇家の遠縁」
犬種を論じるのはイヌ差別?
人種は社会的構築物
人類はかつて水生生活していた?
赤ちゃんはなぜ泳げるのか?
サピエンスの誕生は77万〜55万年前
覆される通説
サピエンスはユーラシアで誕生した
ネアンデルタール人になにが起こったか?
「出アフリカ」はわずか1000人?
ヒトの「進化」は加速している
遺伝と文化は「共進化」する
【4】国別知能指数の衝撃
アボリジニのIQは高い
学力ランキングはよくてIQランキングは差別?
知能の基準はサン人
寒冷地への移住で知能が上がる
ヨーロッパはなぜ北にいくほどIQが高いのか?
宗教改革と知能
科挙が東アジア系の知能を上げた?
稲作というイノベーション
産業革命と勤勉革命
アメリカ黒人の知能は高い
ユダヤ人の知能は高くない?
パレスティナ人はイスラームに改宗したユダヤ人
キリスト教の誕生とユダヤ人の知能
差別から生まれた「高知能集団」
バラモンの知能
ヨーロッパ人とインド人は同祖集団
言語的知能が低いと保守的になる?
知能の高い国はリベラルになる?
制度決定論は「空白の石版」
【5】「自己家畜化」という革命
成功した日本人移民
生き延びるために賭けるもの
日本にはなぜ華僑財閥がないのか?
「遺伝決定論」を否定したヒトラー
弥生人の“ジェノサイド”
「下戸遺伝子」でわかる弥生と縄文の遺伝分布
アメリカ社会でもっとも成功したアジア系移民
アファーマティブ・アクションで「差別」されるアジア系
アジア系は内向型人間
ペットになったキツネ
石槍という「大量破壊兵器」
道徳の起源は相互監視
農耕という第二の「自己家畜化」
チワワとドーベルマン
【6】「置かれた場所」で咲く不幸――ひ弱なラン
高い所得をもたらす性格とは?
内向的な脳と外向的な脳
セロトニンとうつ病
楽観的な脳・悲観的な脳
敏感と鈍感の進化論
日本のリベラルは睾丸が小さい?
なぜ日本人は子どもとまちがえられるのか?
日本人は「ひ弱なラン」
咲ける場所に移りなさい
あとがき
注釈:参考文献
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
橘 玲(タチバナ アキラ)
1959(昭和34)年生まれ。作家。小説に『マネーロンダリング』『ダブルマリッジ』ほか、ノンフィクションに『幸福の「資本」論』『残酷すぎる成功法則』(監訳)『80's』『朝日ぎらい』など著作多数。『言ってはいけない 残酷すぎる真実』がベストセラーとなり、2017新書大賞受賞。
【2019年1月発行/2020.1.26読了】
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【備忘録】
プロローグ 日本語の読めない大人たち
「日本人は世界でもっとも「自己家畜化」された特別な民族」 https://t.co/BKI6VQ0ZYL 新刊『もっと言ってはいけない』の「まえがき」をアップしました。発売日は明日(1月17日)ですが、すでに大手書店の店頭には並びはじめています。
— 橘 玲 (@ak_tch) January 16, 2019
1 「人種と知能」を語る前に述べておくべきいくつかのこと
・リベラルな社会では「個人の努力ではどうしようもないもの(運命)」を理由とした差別は許されないPIAACの分野別結果の各国比較 pic.twitter.com/0y2Z8AZNIM
— Bot08(日本カネ不足協会 会員) (@ropcb08) November 29, 2017
>自分にもこの価値観はかなり染み付いている
・日本で「ネトウヨ」と呼ばれるのは「自分が日本人であるということ以外に誇るものがない」愛国原理主義者のこと
・知能の遺伝率はきわだって高く、論理的推論能力は68%、一般知能(IQ)は77%。知能は7〜8割は遺伝するといえる日経1/6「資本主義は所得格差を生み出す。人間はすべて同じではなく、IQ(知能指数)だけでも不平等が生じてしまう」グリーンスパン元FRB議長インタビュー。「知識社会における経済格差は知能の格差の別の名前」と述べてきましたが、もはやこれは「言ってはいけない」ではなくなったようです。
— 橘 玲 (@ak_tch) January 6, 2020
「<非正規格差>扶養手当不支給も違法 日本郵便に賠償命令」 https://t.co/dzUXbH2WLd これは大事なニュース。合理的に説明できない処遇格差は「差別」と認定されるようになりました。司法の方が一歩先を行っています。
— 橘 玲 (@ak_tch) February 21, 2018
・私(人格)=遺伝+環境(共有環境ー非共有環境)「経済格差は知能の格差」「知能は遺伝の影響強く受ける」 橘玲氏の記事が物議、日本の教育政策はムダなのか – キャリコネニュース https://t.co/2Uw4OvwLAj
— 田端信太郎@田端大学 塾長 (@tabbata) October 19, 2019
「リベラルな人たちは遺伝率の低い(努力が報われる)社会の方が政治的に正しいと考えている。しかし人格=遺伝+環境(共有環境-非共有環境)とすると、環境の影響が大きくなれば遺伝率は下がり、小さくなれば遺伝率は上がる。つまり、リベラルな社会ほど遺伝率は上がる。」 #雅の読書メモ
— 雅 (@miyabi0929) January 31, 2019
2 一般知能と人種差別
IQの遺伝率は7割以上。直感に反して年齢が上がるごとに遺伝の影響が大きくなる。
— 吉川雅彦🐧Kouteisan CEO, CXO (@masahiko888) August 28, 2019
数学や音楽やスポーツの遺伝の影響は高く8割以上。
工夫して努力して勉強しさえすればいい大学に入れるわけではない。誰でもオリンピック選手になれないように。

元ツイートの趣旨とちがう話なんだけど、このグラフと『もっと言ってはいけない』に載ってたIQ分布グラフ、ちょびっと違うなー。「女性の知能が低いわけじゃないよ!男性にはIQめっちゃ高い人とめっちゃ低い人が多いの!」というせんせーの主張の腰が折れてしまう(泣笑)。 pic.twitter.com/VRW4jFauSz
— ooo (@tian_futamin) February 18, 2019
・「差別」の根源は、一般知能(言語運用能力と数学・論理能力)を極端に重視する現代社会そのものいえいえ、教えてくださってありがとうございます。いま少し調べてみたら、グラフの引用元とされている本も、80年代に出てるんですね……大昔……!
— ooo (@tian_futamin) July 22, 2019
3 人種と大陸系統
『ライクはこの幻の古代人を「超旧人類」と名づけ、サピエンス、ネアンデルタール人、デ二ソワ人の共通祖先(約77万〜55万年前)よりもさらに古い140万〜90万年前に分岐したと推定した』 / “今、ホモ・サピエンスのアフリカ起源説など人類史の常識が次々と覆されている[橘…” https://t.co/kUMckBzkPa
— てすた@1/26ぱんっあ☆P08 (@testa_kitchen) August 15, 2019
私もあなたも天皇家の遠縁
— ごーるどまん (@goldman432) July 18, 2019
話変わりますけど,この「原住民」って言葉,日本の意識高い系には「土人」って聞こえるみたいですね。でも台湾では,いわゆる高砂族などの少数民族は「原住民」です。意識高い朝日新聞などは「先住民」と書き換えますが,それ台湾語では以前住んでいたけど既に滅んだ民族って意味で,大変失礼です。
— Jack Kageyama (@JackKageyama) July 19, 2018
これは遺伝がきわめて複雑な相互作用だからで、そこには自然環境だけでなく社会環境との相互作用も含まれる。これがダーウィン的な「自然選択」説に対する「社会選択」説で、私たち現代人は遺伝と文化の「共進化」の産物なのだ。ヒトの進化が加速しているのは、遺伝と文化(社会)が共進化するからだ。
— ドラッカー (@PDruckers) August 30, 2019
4 国別知能指数の衝撃
橘玲氏の「もっと言ってはいけない」という本を図書館から借りてきたが、今まで見たことのない統計が色々と出てきて面白い。タブーに足を踏み入れることも多く、深く掘り下げてレビューは書けないが、たいへん興味深い。 pic.twitter.com/RxtYmWdHgi
— hiran0 (@abc97758750) November 17, 2019
ヨーロッパの原住民の謎
— アンパン大好きマン (@slave_of_bread) April 14, 2019
・現代ヨーロッパ人の遺伝子にはヤムナヤ遊牧民と原住民が交雑した痕跡はほとんど残っていない
・これは遊牧民がやってきた時には農牧民はすでにいなかったのか
・ある仮説によると病原菌(ペスト)を遊牧民が移住とともに運んできて、免疫のない農牧民は死に絶えたのではないか
科挙が東アジア系の知能を上げた?
— アンパン大好きマン (@slave_of_bread) April 20, 2019
・当時の東アジアは中国が「世界の中心」
・科挙制度そのものは導入しないものの、「知能が高ければ社会的,経済的に成功できる」という価値観は広まっていった
・この価値観は庶民にまで広がり、社会が500から1000年続けばIQが1標準偏差ほど上がっても不思議ではない
「欧米では労働、日本では勤労」ってフレーズを「日本スゴイー」系文脈で見てゲンナリしたの思い出しました💨
— 🚲デ・モシーカ Dr.🚲 (@DrDemosica) October 11, 2019
長時間労働=「ポトラッチ」と思ってますけど、この元は麦作と稲作の違い説も聞いたことありますね⇦麦では連作障害もあって休耕期間必要だけど、米は毎年ひたすら労働集約的。
昔読んだ本によるとヨーロッパで機械使った産業革命が起こった一方、日本では機械も発明されてないのに「めっちゃ人力で頑張る」というやり方で狭い土地からの収穫を最大限あげる考え方が広がったそうな。これを差して「勤勉革命」と呼ぶらしいのだけど、これが現代の日本の抱える病巣なのではないか。
— 西内啓 Hiromu Nishiuchi (@philomyu) November 22, 2017
政治的観点の知能
— アンパン大好きマン (@slave_of_bread) May 18, 2019
・認知心理学では、リベラルな人は保守的な人に比べて知能が高いことが確認されている
・これは政治的立場を予測できたり、政治的立場は生得的に決まっているとの研究もある
・リベラルと保守を分けるものは言語的知能と新奇なものへの好みにあるhttps://t.co/8hgpq5pWer
「国別IQを使い、知能が社会のリベラル度とどの程度相関するかを統計解析。IQと限界税率には明らかな正の相関が、所得格差には負の相関があった。IQと信仰心にも明らかな負の相関があった。IQと一夫多妻にもはっきりとした負の相関があり、IQ以外の要因の相関は極めて小さい。」 #雅の読書メモ
— 雅 (@miyabi0929) February 4, 2019
5 「自己家畜化」という革命
橘氏の本がやはりおもしろい。日本や韓国に華僑財閥がいない理由として。「華僑は知能の優位性のある場所でしか財閥をつくることができない。東アジア系の国はIQが同じなので経済的成功のための条件がない。」(もっと言ってはいけない)
— 若旦那 (@Do9odyoxMHd4OHI) March 9, 2019
近年のDNA解析によれば、ヤマト人(現代日本人)は大陸由来の弥生人と土着の縄文人の混血である事が分かっている。地域によって異なるが縄文人のDNAの割合は平均して14〜20%程度で、アイヌ人とオキナワ人は弥生系との混血の度合いが少ない。またゲノム全体を比較すると、ヤマト人、オキナワ人と最も近縁
— キラ (@tyokowithkira) November 14, 2019
・日本の一足早い近代化は地理的・歴史的・文化的な偶然(幸運)によるもので、条件が整えば他の東アジア諸国でも同じことが加納だったスリップした「戦国自衛隊」のようなもの。近年の解析で日本列島の人口が3~4千年前に急激している。縄文時代は最盛期で約30万人とされるが、それが8万人まで減っている。弥生人のジュノサイトによって縄文人の男は皆殺しにされ、女は犯されて混血が進んだ。こうした仮説を不快に思う人も居るだろうが、
— キラ (@tyokowithkira) November 14, 2019
・行動遺伝学では「外向的/内向的」のような性格の遺伝率はおよそ5割。残りの半分は「友だち関係(非共有環境)」
「もっと言ってはいけない」を流し読みしたことを反省。
— けちゃっぷ大臣 (@3Planets_dance) February 11, 2019
最後まで読んだら、僕など考えもつかない考察がされていた。
石槍や農耕社会の淘汰圧が、集団にとって望ましい形質を選定させた。自己家畜化という視点だけでも一読の価値があります。
一方で中韓日台(たぶん書籍掲載順まま)… https://t.co/e0Frmqq6ts
6 「置かれた場所」で咲く不幸ーひ弱なラン
「心理学では人格のビッグファイブを開放性真面目さ外向性協調性精神的安定性としているが、仕事の成果との関係を見ると、すべての仕事においてもっとも影響が大きいのは真面目さで、次いで外向性、精神的安定性。真面目で明るく、落ち着いている人はどんな職場でも信頼されるのだ。」 #雅の読書メモ pic.twitter.com/QtsVPmmWnf
— 雅 (@miyabi0929) February 7, 2019
「気分の安定に重要な働きをするセロトニンを運搬する遺伝子にはL型とS型があり、L型がセロトニンを運搬する能力が高く、S型が低い。アフリカ人にLL型が多く、白人、アジア人と少なくなる。とりわけ日本人はLL型保有者が4%と世界でもっとも少なく、SS型は65.3%と世界でもっとも多い。」 #雅の読書メモ pic.twitter.com/TluVe4ZAMW
— 雅 (@miyabi0929) February 7, 2019
遊びがヒトを人間らしくする―ネオテニー仮説にみる人間の本態―|作品詳細|NOVEL DAYS https://t.co/9BbpFIacH6
— nicson (@tsuckieno) December 9, 2019
場所で咲く」他ない。だが残酷な事に「ひ弱なラン」はどこでも花を咲かせられるようには遺伝的に設計されていない。幸福になりたければ「咲ける場所に移る」他ないのだ。日本人の不幸は遺伝的にストレスに弱いにも拘わらず、文化的に高ストレスの社会を作ってしまう事にある#もっと言ってはいけない
— キラ (@tyokowithkira) November 14, 2019
あとがき
・人類の第一の革命:「石器」の発明〜誰もが誰もを殺せる社会へ
・人類の第ニの革命:「農耕」の開始〜ムラ社会に適応できない遺伝子が淘汰された
・産業革命以前と以後とで、世界はまったく異なるものに変わってしまった〜知識社会そのものが不愉快で残酷
本日読んだ本
— ストロングK (@COHyc7tKCWokLOt) January 31, 2019
もっと言ってはいけない (新潮新書) 新書 – 2019/1/17 橘 玲 (著)
(あとがきより)
右か左にかかわらず、ひとびとは読みたいものだけをネットで探し、自分たちを「善」、気に入らない相手を「悪」のレッテルを貼って、善悪二元論の物語を声高に語る。 pic.twitter.com/KRVay9bflO
≫ 高度化した知識社会では、高いIQは社会的・経済的な成功をもたらす。だがもうひとつわかっているのは、知能とアスペルガーのリスクとのあいだに強い相関があることだ。IQ130を超えて10上がると、自閉症スペクトラム上に乗るリスクは倍になる https://t.co/d7Zu6diBN3 『もっと言ってはいけない』
— hino (@hino666) January 18, 2019
新刊『もっと言ってはいけない』の「あとがき」をアップしました。 https://t.co/JqjG3wpCH2
— 橘 玲 (@ak_tch) January 18, 2019
知識社会では知能が高いほど有利だが、知能の限界効用は逓減し、極端に高いと社会の「マイノリティ」になって幸福度は下がるのでは、という話をしています。
【参考書評等】
・ゴッホ氏のnote
・ヒノキブログ
>これらを読めば、本書を読まずとも内容をほぼ把握できてしまう(^_^;)
・Amazon書評
・楽天市場 みんなのレビュー・口コミ
・読書メーター

