2020年06月01日

「鉄人の思考法」という本ですが…

故・衣笠祥雄氏(元プロ野球選手・広島)やアニキ(金本知憲/元プロ野球選手・広島→阪神/元阪神監督)のことは全く取り上げられていません(^_^;)
鉄人の思考法 1980年生まれ、戦い続けるアスリート - 二宮 寿朗
📖鉄人の思考法 1980年生まれ、戦い続けるアスリートを書いた二宮寿朗氏(スポーツライター)は1972年生まれで同世代じゃないのが(^_^;)
松坂世代 (河出文庫) - 矢崎 良一
この本で対象となった松坂世代のアスリートは後述するとして、著者と同じ年(1972年)に生まれたアスリートは、元プロ野球選手では、稲葉篤紀(現日本代表監督)、新庄剛志、西口文也、和田一浩、大塚晶則、木村拓也(故人)らで、元サッカー選手では名波 浩、岡野雅行、森島寛晃などもいて、元横綱貴乃花の花田光司(ここまで敬称略)も同い年。また、スキージャンプの葛西紀明選手はいまだ現役。芸能人にはキムタクや中居くん、常盤貴子さんや松雪泰子さんもいる年代。
プロ野球チップス2020 第1弾 L-7 館山昌平 (ヤクルト/レジェンド引退選手カード)
その中で、管理人(さらにその上の世代ですが…)的にスルーしてはいけないのは、二人目に取り上げられている館山昌平元ヤクルト・投手)が中学時代に憧れだった川村丈夫現横浜DeNA投手コーチ(元同球団の投手)も1972年生まれ。
オーナーズリーグ マスターズ2013 OLM02/039/SM/川村丈夫/1995年オリックス
その館山さん。厚木市内の中学に通ってた頃は川村さんの後輩(ということは管理人とも同じ)になれる学力はあった模様。
それでも、(中学時代もメインポジションはセンターかキャッチャーであったにもかかわらず)日大藤沢で本格的に投手にチェレンジする道を選び、日大を経て、ヤクルト入り。度重なるケガもあって通算85勝にとどまったものの、タイトルをとったこともあり。2019年シーズンをもって現役引退。2020年シーズンからは東北楽天の二軍投手コーチ。

それ以外に、この本で取り上げられた選手は以下の6名。【( )内は本書上梓時点での所属先】

中村憲剛(川崎フロンターレ)

大黒将志(栃木SC)

玉田圭司(V・ファーレン長崎)

木村昇吾(クリケット/ワイヴァーンズ・クリケットクラブ/元プロ野球選手)

和田 毅(福岡ソフトバンクホークス)

寺内 健(飛び込み/ミキハウス)

阪神ファン的には(松坂世代唯一の名球会入りが期待できる)藤川球児投手がいないのが(●`ε´●)
藤川球児のピッチング・バイブル―投手としての基本から投球術まで - 藤川 球児

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📖二宮寿朗/鉄人の思考法 1980年生まれ、戦い続けるアスリート(集英社
【内容情報】(出版社より)
「生きた実践的な哲学と、終わらない魂に感動しました。私にとって、ここに名前の並ぶ彼等は全員ヒーローです。」(又吉直樹/芸人・作家)

中村憲剛、館山昌平、大黒将志、玉田圭司、木村昇吾、和田毅、寺内健ーー彼らに共通するのは、「1980年(度)生まれ」。そう、あの「松坂世代」にあたる一流アスリートたちだ。

どんな競技であれ、現役人生は短く、厳しいアスリートにとって、40歳近くになる年齢まで現役で戦い続けることが簡単であるはずがない。そこにいたるまで、どれだけの挫折や困難があり、そこを乗り越える指針となった出会いや言葉、考えがあったのか。

そんな「鉄人」たちが明かす、生きた「哲学」「思考法」とは!?
又吉直樹と中村憲剛の“同級生"対談も収録!

【収録アスリート※登場順】
鉄人01 中村憲剛(サッカー/川崎フロンターレ)
鉄人02 館山昌平(野球/元・東京ヤクルトスワローズ)
鉄人03 大黒将志(サッカー/栃木SC)
鉄人04 玉田圭司(サッカー/V・ファーレン長崎)
鉄人05 木村昇吾(クリケット/ワイヴァーンズ・クリケットクラブ)
鉄人06 和田 毅(野球/福岡ソフトバンクホークス)
鉄人07 寺内 健(飛び込み/ミキハウス)
特別対談 又吉直樹×中村憲剛「1980年生まれのぼくらは。」
※所属は取材時のものです。

「自分の事を知っているのはやっぱり自分。」(中村憲剛)
「投手は自分から投げることを始める。基本的にはすべて自分の責任。」(館山昌平)
「フォワードの仕事はとにかくゴールすること。」(大黒将志)
「まわりを輝かせた上で、自分が輝く。」(玉田圭司)
「全部受け入れて反省しないと、絶対にうまくならない。」(木村昇吾)
「信じて、考えて、一生懸命にやるしかない。」(和田 毅)
「上を目指していけばピークなんてどんどん上がる。」(寺内 健)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
二宮寿朗(ニノミヤ・トシオ)
スポーツライター。1972年生まれ、愛媛県出身。日本大学卒業後、スポーツニッポン新聞社に入社し、格闘技、ラグビー、ボクシング、サッカーなどを担当。退社後、文藝春秋「Number」の編集者を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2020年1月発行/2020.3.23読了】
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【備忘録】
はじめに
・本書のきっかけは、中村憲剛選手が「自分も松坂世代。サッカーと野球、種目は違えど高校時代から勝手に活躍に励まされたり、対抗心を燃やしたり、意識するようになりました(勝手に)」と綴ったことから
>ちなみに、管理人と同年代だともう現役はいなくて、指導者の世代。
新人類がゆく。―感性差別化社会へ向けて (アクロスSS選書 (7)) - アクロス編集室
>若い頃は新人類とも呼ばれましたが(^_^;)


鉄人01 中村憲剛(サッカー/川崎フロンターレ)
残心 Jリーガー中村憲剛の挑戦と挫折の1700日 - 飯尾 篤史幸せな挑戦 今日の一歩、明日の「世界」 (角川oneテーマ21) - 中村 憲剛
・松坂(大輔)さんにはずっと憧れていたし、注目もしていたけど、会ったことは一度もない
・サッカーでは1980年生まれは谷間の世代
(1979年生まれが、小野伸二、稲本潤一、高原直泰らのいわゆる黄金世代。1981年生まれが、田中マルクス闘莉王、松井大輔、阿部勇樹ら)
・やれないことを受け止めて、受け入れる。自分の幅を広げてくれると思うと、その作業が楽しくなる。これって僕にとってもチャンス
・自己啓発本はあくまでもその人の成功体験。自分のことを知っているのは、やっぱり自分。自分のことは自分で考えていかなくちゃいけない
・自分だけが楽しむのではない。みんなで楽しむから、サッカーがある。みんなが楽しむから中村憲剛がいる

鉄人02 館山昌平(野球/元・東京ヤクルトスワローズ)
東京ヤクルトスワローズ2015公式トレカ■予約特典カードC■館山昌平/山田哲人≪公式トレーディングカード≫
・ぼくが野球をうまくなるために出した答えは、「うまい人をよく見て研究する」。つまり、観察力を身につける
→中学までは同じ学校の三橋直樹(元横浜・投手)
→高校時代は桐蔭学園でピッチャーだった1年先輩の浅井 良(元阪神・捕手→外野手)
→松坂大輔は別世界の人間
・野球とは移り変わる状況判断と個人プレーの結集
・プロ入り後は(プロセスを適切かつ大切に踏んで)サイドスローに転向
・ケガをするたびに強くなる
・自分のケガや手術はプロ野球のために「研究対象にしてほしい」

鉄人03 大黒将志(サッカー/栃木SC)

・控えだろうがスタメンだろうが同じように準備する

鉄人04 玉田圭司(サッカー/V・ファーレン長崎)
11―玉田圭司オフィシャルブック - 伊部 塁, 吉場 正和
・若いときは自分ファーストも、2017年くらいからはチームの勝利優先へ

鉄人05 木村昇吾(クリケット/ワイヴァーンズ・クリケットクラブ)
オーナーズリーグ23 OL23 白カード NW 木村昇吾 広島カープ



鉄人06 和田 毅(野球/福岡ソフトバンクホークス)
だから僕は練習する 天才たちに近づくための挑戦 - 和田 毅
・ぼくは満足したことが1回もない
>って、あんなきれいな奥さんいるのに(^_^;)
仲根かすみ in 尾道 [DVD] - 仲根かすみ, 仲根かすみ

鉄人07 寺内 健(飛び込み/ミキハウス)


特別対談 又吉直樹×中村憲剛「1980年生まれのぼくらは。」
人間 - 又吉 直樹


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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 08:10| 神奈川 ☁| Comment(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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