2021年02月23日

2/23は「天皇誕生日」にして「富士山の日」ですが、投下できる関連ネタがないので、「地名崩壊」今尾恵介・著

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「富士山の日」ということで、自分がスマホ📱で撮った画像(上段は今自宅から、下段は数キロ南に行った所から撮影)掲載し、ブログのタイムスタンプも02:23付にしておきますが…

地名崩壊 (角川新書) - 今尾 恵介📖地名崩壊 (角川新書)

P28~30 ●ママという地名
地名の研究 (講談社学術文庫) - 柳田 國男
には、「相模の愛甲村辺(現在の「神奈川県厚木市愛甲」)でのごとき崖地をママックズレということは、現にそうその地に言って聞いた」と書いてあるようですが、管理人自身隣接地に住んでいるのにその件を知らない(^_^;)

それはさておき、相模原市が政令指定都市に移行した際に3つの区を設置したわけですが…
中央区はさておき、南区は大野区、緑区は橋本区でも良かったようなキガス。
というか、旧相模湖町と藤野町は東京都八王子市に編入した方がよくね?
(それで人口が70万人を切るなら愛川町を編入すれば?(^_^;)
と地元の事情を知らない民が勝手なことを言ってみるテスト(^_^;)

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📖今尾恵介/地名崩壊 (角川新書)
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「ブランド地名」の拡大、「忌避される地名」の消滅、市町村合併での「ひらがな」化、「カタカナ地名」の急増。安易な地名変更で土地の歴史的重層性が失われている。地名の成立と変貌を追い、あるべき姿を考える。

【目次】
 まえがき
第1章 地名の成り立ちと由来
 二人以上の人の間に共同に使用せらるる符号ーー柳田国男
 土地の特徴を反映した自然発生的な地名
 地形に由来する地名
 水上交通に由来する地名
 道に由来する地名

第2章 駅名と地名の関係
 駅名は地名を採用するのが基本だが……
 私鉄が神社仏閣を名乗りたがる理由
 地元の地名より東・西・南・北・新・中央
 「キラキラ駅名」はなぜ生まれるか

第3章 キラキラ地名が生まれる事情
 好かれる地名・忌避される地名
 ブランド地名はどうなっているか
 ひらがな・カタカナ地名の急増

第4章 土地の安全性が地名でわかるのか
 忌避される「福島」の地名
 蛇落地悪谷という地名
 地名が命名された地点と土地条件

第5章 地名を崩壊させないために
維新・震災・戦災の後で激変した東京の地名
 政令指定都市の増加と区名決定
 外国の自治体名
 合併新村名を濫造させた3度の合併
 復活する地名

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
今尾恵介(イマオ・ケイスケ)
1959年横浜市生まれ。地図研究家。明治大学文学部ドイツ文学専攻中退。(一財)日本地図センター客員研究員、日本地図学会「地図と地名」専門部会主査を務める。『地図マニア 空想の旅』(第2回斎藤茂太賞受賞)、『今尾恵介責任編集 地図と鉄道』(第43回交通図書賞受賞)、『日本200年地図』(監修、第13回日本地図学会学会賞作品・出版賞受賞)など地図や地形、鉄道に関する著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2019年11月発行/2021.1.2読了】
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【備忘録】
第1章 地名の成り立ちと由来
>本書にはそのすべてが載っていたわけではなくて、「谷」の読み方の一例として、寒川町のコヤト(小谷)が紹介されただけ…

第2章 駅名と地名の関係
・地名スケールの関係で、例えば「新横浜」じゃなくて「(当時の地名の)篠原」にしたら、名古屋や大阪から来る人が横浜へ行くのにどこで降りたらいいのかわかりにくいから
>と本書で解説
・さらに、大きい縮尺で考えているのは空港。広島空港を「広島市の空港」と思うから(遠くて)腹が立つわけで、広島県全体のための空港ととらえれば納得
>とも書いてます
>これは本書にはない件。
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第3章 キラキラ地名が生まれる事情
・東京市が(昭和7年に旧市域15区に5郡82町村を新たに加え、これを20区に編成して全35区にした際に)定めた新町名の命名方針
〜基本的には従来の大字および一部の小字名を存続させる方針ながら、難読地や農村らしい地名は排除
・歴史的地名といまどきのキラキラ地名の違いとは、歴史をくぐり抜けてきた法隆寺の五重塔と、数十年経ってすっかり時代後れになったビル(の違い)にたとえれば適切かもしれない


第4章 土地の安全性が地名でわかるのか
・一般に地名を認識する際には、その人の居場所と対象の地名が遠ければ遠いほど「地名階層」は上位になり、近いほどそれが下位になる傾向がある
(例:目的地「東京都新宿区」なら、小田急沿線民「新宿」、関東エリア外「東京」、国外「日本」)

第5章 地名を崩壊させないために
>本書にはこの記載はありませんでしたが…
>地元民じゃないけど、これが一番スッキリする
・旧相模湖町(現神奈川県相模原市緑区)も、与瀬町、 内郷村、小原町、千木良村が合併した際にダム湖の名称をつけた。
以下、本書の内容とは若干それますが、趣旨は同じ。


【参考書評等】
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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 02:23| 神奈川 ☁| Comment(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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