2023年12月22日

列島自然めぐり 日本の川 東日本編

日本の川 東日本編―源流から河口へ巡る旅。 (列島自然めぐり) - 北中 康文, 斎藤 眞, 小松原 純子
📖列島自然めぐり 日本の川 東日本編―源流から河口へ巡る旅。

本書に掲載されている川(東日本編)は、

天塩川、渚滑川、湧別川、常呂川、網走川、留萌川、石狩川、尻別川、後志利別川、鵡川、沙流川、釧路川、十勝川、岩木川、高瀬川、馬淵川、北上川、鳴瀬川、名取川、阿武隈川、米代川、雄物川、子吉川、最上川、赤川、久慈川、那珂川、利根川、荒川、多摩川、鶴見川、相模川、富士川、荒川、阿賀野川、信濃川、関川、姫川、黒部川、常願寺川、神通川、庄川、小矢部川、手取川、梯川、狩野川、安倍川、大井川、菊川、天竜川、豊川、矢作川、庄内川、木曽川、鈴鹿川、雲出川、櫛田川、宮川

ですが、このうち一番なじみがあるのは地元の「相模川」
キリがないのでここまでにしたいところ、(支流の中津川上流の)宮ヶ瀬ダムも載っていたので、もう少し追加。
クリスマスツリーはじめイルミネーションイベントまでは載ってませんが…


次に、なじみがあるのは「多摩川」(以下、時系列は無視して下流から掲載)
ロマンスカーのD席が取れたときは、多摩川を渡るところで富士山が見えるかどうかいつも確認してます。

その次は、「鶴見川」ですが、画像は少な目。
電車で橋を通過したときに撮ったのもあまりなく、近くまで歩いて行ったのは直近ではこれくらいかもしらんけど…
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南武支線のE127系を見に行ったときに、帰りに鶴見線の国道駅で降りて鶴見川の堤防沿いを少し歩いたくらい…

それ以外の本書掲載のところで行ったことがあるのは、

・北上川〜厳美渓

・利根川〜華厳の滝、中禅寺湖

・同〜渡良瀬川遊水地
・同〜本書とは直接関係ないところ
・荒川〜本書とは関係のないところ
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・多摩川〜等々力渓谷

・同〜二ヶ領用水
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・相模川〜忍野八海

・富士川〜本書とは関係のない新幹線の車窓から

・信濃川〜上高地

・信濃川(上流の千曲川)〜佐久盆地(佐久穂町)
ということを知らんで撮ってた(^_^;)

・信濃川〜新潟市内

・黒部川〜黒部峡谷鉄道は乗ったことあり

・狩野川〜浄蓮の滝

・狩野川支流の柿田川

・安倍川〜新幹線の車窓から

・大井川〜奥大井湖上駅

・同〜大井川鉄道沿線

・同〜新幹線の車窓から

・天竜川〜諏訪湖

・同〜天浜線の車窓から
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・同〜新幹線の車窓から

・豊川〜新幹線の車窓から

・矢作川〜豊田スタジアムは矢作川沿いにある
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・庄内川〜名鉄の車窓から

・木曽川〜(今はなき)日本ライン下り

・同〜犬山城(近辺)
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・川がつくる地形30選から〜大歩危付近の吉野川

・同〜中禅寺湖と男体山

・同〜後輩湿地(鳥屋野潟)までは行ってないけど、ビッグスワン

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📖北中康文ほか/列島自然めぐり 日本の川 東日本編 源流から河口へ巡る旅。 文一総合出版
いつもの川も、地形・地質を紐解けば壮大な地球のドラマが見えてくる!
全109の一級河川を源流から下流まで巡る旅にいざ、出発!
日本の一級水系109すべてを東日本と西日本の2分冊で紹介。源流から下流にかけて、川がつくり出す渓谷や滝、ダムなどの景観を収録。川の岩石や化石、温泉、地形の見方のほか、地図とモデルコースも紹介した川の地形と地質を楽しむ図鑑。

東日本編では、北海道・東北・関東・北陸・中部を流れる58河川を収録。
天塩川、渚滑川、湧別川、常呂川、網走川、留萌川、石狩川、尻別川、後志利別川、鵡川、沙流川、釧路川、十勝川、岩木川、高瀬川、馬淵川、北上川、鳴瀬川、名取川、阿武隈川、米代川、雄物川、子吉川、最上川、赤川、久慈川、那珂川、利根川、荒川、多摩川、鶴見川、相模川、富士川、荒川、阿賀野川、信濃川、関川、姫川、黒部川、常願寺川、神通川、庄川、小矢部川、手取川、梯川、狩野川、安倍川、大井川、菊川、天竜川、豊川、矢作川、庄内川、木曽川、鈴鹿川、雲出川、櫛田川、宮川

<著者紹介>
北中康文
1956年、大阪府生まれ。スポーツカメラマンから転身したフリーランスの自然写真家。10年を費やし全国1600箇所の滝をカメラに収めるなど、水をメインテーマとしていたが、水の器としての「地質」の重要性に気づかされる。2007年、「日本地質学会表彰」受賞。2019年、JUIDA認定ドローン操縦ライセンス取得。3年余りを費やし全国109一級河川を空と地上から撮影、日本の川の多様性に驚かされる。著書に『日本の地形・地質』(共著)、『日本の滝(1)(2)』、『滝王国ニッポン』、『風の回廊・那須連山』、『シャッターチャンス物語』、『LE TOUR DE FRANCE』など。

斎藤 眞
1964年、岐阜県生まれ。専門は地質学。1990年から主に九州の付加体を中心に地質の研究を行い、地質調査所(現 産総研地質調査総合センター)の地質図の作成に携わる。現在は地質情報の社会実装を通じて、地質が身近にある社会の構築を目指す仕事と共に、日本列島全域の地質の研究を行っている。著書に『日本の地形・地質』(共著)、『日本の滝(2) 西日本767滝』(共著)、『日本列島地質総覧』(共著)など。令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解増進部門)受賞。

小松原純子
1972年、東京都生まれ。専門は地質学および堆積学。現在、産業技術総合研究所で主に都市地盤の研究および平野域の地質図の作成に携わっている。著書に『日本大百科全書』、『日本地方地質誌 九州・沖縄地方』、『フィールドマニュアル 図説 堆積構造の世界』(以上分担執筆)など。
【2023年5月発行/2023.9.18読了】
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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 12:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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