乃木坂46新メンバー 6期生
— モデルプレス (@modelpress) February 10, 2025
春組(前半)5人発表終える🌸
5日連続でトレンド入りの反響
✍春組プロフィールhttps://t.co/e2aXiyadcj
▫️矢田萌華/17歳/秋田県
▫️瀬戸口心月/19歳/鹿児島県
▫️川端晃菜/14歳/東京都
▫️海邉朱莉/17歳/兵庫県
▫️長嶋凛桜/17歳/北海道#乃木坂6期生 https://t.co/KWlRaThT8n pic.twitter.com/2ZvssIpG6x
そのあたりのさらに詳しいことや他の乃木オタ系の方々の見解等はこちらをご覧いただくとして、乃木坂46六期生5名全員最初から完成度高い…>RP
— スーパーサウスポーあさちゃん。 (@ssasachan) February 10, 2025
↓ ↓ ↓


この流れで「アイドルアラモードプチVol.100@浅草花劇場」の続きをブログ記事化しようとしたものの、写真&動画の整理がついていないので今回はエンタメ関連ということでこの本の読書感想文をUPします。浅草花劇場 in 花やしきでLIVEなう。11時半頃入って、アドパンのLIVE&特典会行って、今は次のお目当てグループの待機中https://t.co/9fKkQ08qO4 pic.twitter.com/h3fKmIExLa
— スーパーサウスポーあさちゃん。 (@ssasachan) February 9, 2025

📖テレビドラマは時代を映す (ハヤカワ新書) - 岡室 美奈子
最近、本は買わないで図書館で借りることが多いので値段を気にしたことはなかったのですが、諸物価高騰の折、新書でも1,000円超えが普通なんですね(^_^;)
(本書は本体1,000円+税)
一昔前の感覚で、800円くらいかと思ってた(^_^;)
それはさておき、管理人自身も著者の岡室美奈子さんと同世代だと思うんですが…
(年齢非公表も1990年. 早稲田大大学院, 文学研究科博士(後期課程), 芸術学(演劇)修了という学歴で推測)
(TVに育てられた世代は同じなのにもかかわらず)自分が(NHK朝ドラ以外の)ドラマを見ていないせいか共通するところすくない件(^_^;)



![連続テレビ小説 なつぞら 完全版 ブルーレイ BOX1 [Blu-ray] - 広瀬すず, 松嶋菜々子, 藤木直人, 岡田将生, 工藤阿須加, 草刈正雄](https://m.media-amazon.com/images/I/51lg+XsgSIL._SL160_.jpg)

「東京ラブストーリー」と「尾野真千子主演 連続テレビ小説 カーネーション」と「逃げるは恥だが役に立つ(1」と「連続テレビ小説 なつぞら」と「正直不動産」の5つ
もっとも、学生時代は2DKに家族四人で暮らしていて、居場所が机の前しかなかったので、読書または勉強をしながらTV番組は音だけ聴いていたのが実情で、今もTV番組に集中することなくBGM代わりに流しているだけという現状なんですが(^_^;)
【お知らせ】拙著『テレビドラマは時代を映す』できました。4月24日発売!毎日新聞の連載をまとめたものに新たにエッセイを加えました。コロナ期のテレビの記録にもなっています。どうぞよろしくお願いします。 pic.twitter.com/1L77y8s6h4
— 岡室美奈子 Minako Okamuro (@mokamuro) April 13, 2024
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📖岡室美奈子「テレビドラマは時代を映す」 (ハヤカワ新書)
コロナ前後でドラマはどう変わった?
エンターテインメントの今後を見通す
マスクによるアイデンティティの喪失、日常の尊さの再発見、多様な生き方への賛歌。パンデミック前後の時代の空気を鋭敏に反映した傑作ドラマの数々の魅力を、テレビドラマ見巧者の前・早大演劇博物館館長が、70年にわたるテレビ史の流れも踏まえ熱く語る。
◇目次(「BOOK」データベースより)
第1章 二〇一九年度上半期ー平成の終わり、令和の始まり
第2章 二〇一九年度下半期ーコロナ前夜
第3章 二〇二〇年度上半期ーパンデミック勃発
第4章 二〇二〇年度下半期ー巣ごもりの季節
第5章 二〇二一年度上半期ー深まる分断と不安の時代
第6章 二〇二一年度下半期ー新時代の萌芽
第7章 二〇二二年度上半期ー時代は動き、ドラマも変わる
第8章 二〇二二年度下半期ー長いトンネルを抜けた先に
終章 ドラマをめぐる旅
◇著者紹介
岡室 美奈子
早稲田大学文学学術院教授。前・早大演劇博物館館長。文学博士。専門はテレビドラマ論、現代演劇論。放送番組センター理事、フジテレビ番組審議会委員などの放送関係の委員・役員や、ギャラクシー賞などテレビ関係の賞の審査員、文化審議会委員を務める。共編著に『大テレビドラマ博覧会』(監修)、『六〇年代演劇再考』など。訳書に『新訳ベケット戯曲全集1 ゴドーを待ちながら/エンドゲーム』など
【2024年4月発行/2025.1.7読了】
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【備忘録】
第1章 二〇一九年度上半期ー平成の終わり、令和の始まり"テレビをTVerや配信で見る人がいかに増えようとも、テレビの同時性は崩れることがない。その証拠に話題のテレビドラマはTwitter(現X)でトレンド一位になったりするが、配信ドラマではいかに人気コンテンツでもそうはいかない。テレビはまだまだ共通言語なのだ" https://t.co/YQej76awRs
— 小嶋裕一 Yuichi KOJIMA (@mutevox) June 17, 2024
・「教授」と聞いて(まずは)『クイズダービー』の篠沢秀夫教授を思い出す(自分w)


・ちなみに、著者は2021年暮れまでブラウン管TVを見ていたというけど、我が家は2007年に寝室、2012年にリビングのTVが液晶化
(寝室の方は2025年1月現在使用中も、リビングの方はリコールで2015年に入れ替えて現在に至る)
>ただし(自分も周りも)「東ラブ」なんて略して言ってなかったなぁ。フジテレビ批評に早稲田の岡室さん@mokamuro が出てる。
— 悲しみのちくわぶ (@gogo_oresama) December 6, 2019
月9ドラマか。
岡室さんは30年の月9ドラマのNo.1に『東京ラブストーリー』をチョイス。
私はドラマをそれほど観てるわけではないけど、月9ドラマに限定するなら迷いなく東ラブだな。
◆配信開始
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) December 15, 2024
『東京ラブストーリー』
田舎から上京してきた永尾完治(#織田裕二)は幼なじみの関口さとみ(#有森也実)に片想い。しかし関口は永尾の同級生・三上(#江口洋介)に心惹かれていた。そしてカンチは同僚の赤名リカ(#鈴木保奈美)から愛を打ち明けられ...。… pic.twitter.com/q9YQegygpq
第2章 二〇一九年度下半期ーコロナ前夜

「アンナチュラル」第1話名前のない毒
— ごろり_(:З」∠)_ (@gorori_56565656) October 5, 2024
コロナ禍前にこの話やってたのか!
1話から三澄ミコトの虜です😠!
あと中堂さんも段々好きになっていっちゃう系のキャラだろうなぁ😊
「協力すれば無敵だと思いませんか?」
「無敵?敵はなんだ?」
「不条理な死」
キメる場面の無音の使い方も上手いよな! pic.twitter.com/B7FT9L33xd
第3章 二〇二〇年度上半期ーパンデミック勃発
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最初の緊急事態宣言から1年。早稲田演博がコロナ禍で中止・延期となった公演資料の現物を展示へ https://t.co/np18Wa3dtv 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館は、2021年度春季企画展として「Lost in Pandemic―失われた演劇と新たな表現の地平」を5月17日から開催すると発表した。 本展は、このコロナ…
— museumnews jp (@museumnews_jp) April 7, 2021
NHKで『不要不急の銀河』というドラマを見た。このコロナで自粛に追い込まれたスナックの話。2020年の今を、ぎゅっと詰め込みつつ、暗い気持ちだけで終わらない。東京都庁からは見えないけども、いつも都庁が見える場所で生きている人々の話でした。必見。 #不要不急の銀河 pic.twitter.com/E47crUzQVv
— 両目洞窟人間 (@gachahori) July 23, 2020
「NHKでドラマとして放送された作品に未公開シーンを加えて編集し、異なる視点で描いて映画化した本作」
— メグ (@0326yuyayagira) March 3, 2023
ややこしい書き方してるけど、映画の『太陽の子』がdtvでも配信されるよってことですね!
#柳楽優弥 #有村架純 #三浦春馬 https://t.co/ci9ZxR02T3
第4章 二〇二〇年度下半期ー巣ごもりの季節
NHK「イマジンは生きている ジョンとヨーコからのメッセージ」。イブの夜に見るにふさわしい良い番組。自分には知ってるエピソードばかりだったけど、ジョンとヨーコのこと何となくしか知らない人にはぜひとも見てほしい内容だった。時代は何周回ってもイマジンを必要としてる。 pic.twitter.com/IPmBLzzRiK
— ボギー (@BoGGGeY) December 24, 2020
4年前の今日2021年1月2日は、逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類。新春スペシャルが放送された日です📺
— kooss公式 編集室(run) (@jfifdecoder) January 2, 2025
出演 新垣結衣,星野源,大谷亮平,藤井隆,古田新太,石田ゆり子,真野恵里菜,富田靖子 他https://t.co/MdVMca43LO
『みくり、妊娠vsつわり。出産。母になる』https://t.co/h9OTiFiUW8
・朝ドラ「カーネーション」の功績〜朝ドラのヒロインを自由にしたこと/人はみな死ぬ、でも死は喪失ではない/生と死、男性・女性という二元論を超えた#カーネーション のない夕方、いかがお過ごしでしょうか。
— ぼくらが愛した「カーネーション」 (@kbk_carnation) October 30, 2018
一生の宝物にしたい珠玉の名台詞集、北村役・星田英利さんのインタビュー、宮沢章夫さんや岡室美奈子さんによる考察・論評などが収録された『ぼくらが愛した「カーネーション」』という本があります。
ぜひお手元に!https://t.co/puKSEMtRr0 pic.twitter.com/VNCqqMXHi8
第5章 二〇二一年度上半期ー深まる分断と不安の時代
シナリオを書きましたNHK特集ドラマ『流行感冒』がギャラクシー賞2021年4月度月間賞をいただきました。
— 長田育恵 / Ikue Osada (@tegamiza) May 20, 2021
現在を映す鏡のような志賀直哉さんの原作小説をもとに、素晴らしいスタッフ・キャストの皆さんと作品を創ることができて幸せです。
ご覧いただきました皆さま、ありがとうございました。 https://t.co/e9X3pyPlgA
古畑任三郎の記事読んでたらポンキッキーズにも触れられてた
— ゆう P_kiesFan (@P_kiesFan21) June 7, 2024
フジテレビでは集中放送してるから来週火曜にまたやりますね
なぜ『古畑任三郎』は愛されつづけるのか? 田村正和の“プライベートの謎”と「今では考えられない」“挑戦”が生んだもの https://t.co/W6ogJ0YBPn pic.twitter.com/vlQy0riIAT
本日10/11より早稲田大学演劇博物館にて特別展「家族の肖像―石井ふく子のホームドラマ」がオープンしました。会場では懐かしい『愛と死をみつめて』『女と味噌汁』や『ありがとう』と『渡る世間は鬼ばかり』の初回映像を上映しています。ぜひお越しください。https://t.co/OdFicvOD9W @waseda_ENPAKU
— 岡室美奈子 Minako Okamuro (@mokamuro) October 11, 2021
第6章 二〇二一年度下半期ー新時代の萌芽
向田邦子「あ・うん」
— YOSHI (@RC_5UCCE55ION) October 16, 2023
小説というより脚本という気が強い。場面転換の暗転に余白が目立ちテレビドラマを前提にした編集の目線を感じる。
阿吽の友情とプラトニックラブが交差しながら四人家族の積み上げてきた物語が収束する。そんな最後の10頁のスピード感が良い。 pic.twitter.com/IGdD6KMUf6
・誰の名前でドラマを見るか?NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」
— キーノ (@1289ttkf) May 16, 2021
父が内野聖陽、母が鈴木杏香で、祖父が藤竜也、妹は蒔田彩珠という何その最強家族٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ちなみにナレーションのおばあちゃん(竹下景子)は牡蠣に転生してるというアバンギャルドな展開。#おかえりモネ pic.twitter.com/WZjAlNuu2F
@脚本家、Aディレクター、Bプロデューサー、C(その他)推し(出演者、テーマ曲提供者等々)
第7章 二〇二二年度上半期ー時代は動き、ドラマも変わる
本日(7/6)の毎日新聞夕刊のコラムに『正直不動産』について書きました。読んでいただけると嬉しいです。https://t.co/M2GEErS8ow
— 岡室美奈子 Minako Okamuro (@mokamuro) July 6, 2022
第8章 二〇二二年度下半期ー長いトンネルを抜けた先に
これから総集編が始まる『鎌倉殿の13人』について総論のつもりで全体の構造を考えました。これは義時の死に向かって緻密に構築された死者たちのドラマだったという話を闇と輝きを軸に書いたので、このドラマをご覧になった方に読んでいただけると嬉しいです。#鎌倉殿の13人https://t.co/aaxxwvLzkK
— 岡室美奈子 Minako Okamuro (@mokamuro) December 29, 2022
2/22の毎日新聞夕刊のコラムに「silent」を例にテレビドラマの現在について書きました。この連載も残りあと2回です。よろしくお願いします。
— 岡室美奈子 Minako Okamuro (@mokamuro) February 23, 2023
私の体はテレビでできている:経験+感覚のアップデートを | 毎日新聞 https://t.co/wjM77cWTkx
終章 ドラマをめぐる旅
民放onlineに「日本のテレビドラマの大きな流れを振り返る【テレビ70年"これまで"と"これから"】(前後編)を寄稿しました。2017年の演劇博物館「大テレビドラマ博覧会」図録に掲載した「極私的テレビドラマ史」を改稿しました。ドラマ好きの方、ぜひご高覧ください。https://t.co/SQtWkEizl2
— 岡室美奈子 Minako Okamuro (@mokamuro) November 8, 2023
【参考書評等】
・Amazon書評
・読書メーター

