2021年01月31日

車検の代車【VW POLO(AW) TSI】レビュー+α

去る1月25日(月)に3回目の車検に出したVW POLO BlueGT(2014年式 6R)の台車は、現行POLO(型式AW)Comfortlineでした。
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仕事が多忙につき、結局車検に出した日にディーラーから柏木牧場に立ち寄って帰宅したのと、昨日車検後の🚗を受け取りに行く前に図書館とラーメン屋に立ち寄った程度の運転しかできず、最高速度も一般道路の法定上限(60km/h)までしか出してないし、ヘッドライト点灯状態でも走っていないので、ディーラーで試乗するレベルより若干走ったくらい。

ということで、価格.comの形式に従ってレビューを書いてみました。

【エクステリア】☆☆☆☆
・歴代のPOLOならびにVWの流れを継承するデザインは、派手さはないものの6ライト(リアウィンドウの後ろにもガラスエリアおある側面デザイン)が個人的に好きなのでこれでよし。
・3ナンバー化されて幅広になったので取り回しが悪くなるかと思いきや、バック時にパーキングアシストリアカメラの後方映像とガイダンスラインが映し出されるので、2日間乗った範囲内では特に不便を感じず。逆に、前方の見切りは今乗っているクルマより良くなったと思います。

【インテリア】☆☆☆
・スピードメーターとタコメーターはデジタル化されましたが、その代わりにその狭間にナビゲーションの地図が映るのには時代の進化を感じました。
・USB端子が2個ついているのはスマホの充電とi-Podやウォークマンなどのデジタルオーディオとつなげて車内のスピーカーで再生するためかと思いますが、昔はシガライターソケットだった12V電源ソケットに高出力対応のアダプターを介した方が充電性能はいいかと思います。

【エンジン性能】☆☆☆☆
・これがホンマに1.0gエンジン???ターボラグもほとんど感じないし、加速もスムーズ。
(前述のとおり、最高速度も一般道路の法定上限範囲内での評価)

【走行性能】☆☆☆☆
・今乗っているクルマとの大きな違いは、かなり静かなところ
・運転した範囲内では、DSG(トランスミッション)もギクシャク感を感じなかったし
・ただし、アイドリングストップが効き始めるタイミングが完全停止前なのは早すぎます。再起動も今乗っているクルマよりはガクガク感は改善されましたが、ホンダ・フィットのように知らない間にエンジンが再起動していたというレベルでもないですし…

【乗り心地】☆☆☆☆
・今乗っているクルマはスポーツグレードでタイヤの扁平率も低めなので、それと比べればあたりが柔らかい印象。ただし、フィットと比べれば硬め
・後部座席には座っていなので、フィットより狭いけど、ヤリス・MAZDA2・スイフト並という世間一般の評価は確認できてません。

【燃費】(評価なし)
・車載のデジタルメーターの表示レベルでは、今乗っているクルマと大差なし。

【価格】(評価なし)
・輸入車なので、同クラスの日本車と比べて高いのはやむなし。

【満足度】☆☆☆☆

それはさておき、車検を終えて戻ってきた🚗【VW POLO(型式6R) Blue GT】
タイヤの亀裂が見つかったのでそれらの交換も含めて請求額33万2千円!!!

【内訳】
・法定費用(重量税、自賠責等) 47,850円
・工賃             73,500円
・部品代            201,810円
・代行料             8,800円

このうち、部品代の主なものは、
・タイヤ4本(ブリヂストンPlayz PX 215/40R17 87W XL) 136,800円
・バッテリー(ディーラー純正品) 34,000円
その後、昨日の運転では「疲れにくい」かどうかはまだ実感できてませんが…
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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 12:31| 神奈川 ☀| Comment(0) | クルマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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