9/19 プロ野球はパ・リーグの3試合が行われ、首位のオリックスが2位のロッテとの直接対決を制し優勝へのマジックナンバーを「2」としました。20日の直接対決で勝てばリーグ3連覇が決まります。| NHK https://t.co/ufuerbStPt pic.twitter.com/7HEvxzVe7r
— スーパーサウスポーあさちゃん。 (@ssasachan) September 19, 2023
個々の試合に関する詳しいことや総括、他の⚾系の方々の見解等は(オオタニサンの手術の件も含め)こちらをご覧いただくとして、
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⚽関連では(現地時間ベースで)昨日は日本のJクラブが出場するACLグループステージ2試合も開催(国内1試合、海外1試合)で結果は以下のとおり。
𝑭𝑼𝑳𝑳 𝑻𝑰𝑴𝑬⚓️⚽️
— 横浜F・マリノス【公式𝕏】 (@prompt_fmarinos) September 19, 2023
ACL 2023/24 グループステージ 第1節
横浜F・マリノス 2-4 仁川ユナイテッド #fmarinos|#ACL pic.twitter.com/XFgX9Kiqyq
さらに詳しいことやマリサポ、フロサポはじめ他の⚾系の方々の見解等はこちらをご覧いただくとして、試合終了
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) September 19, 2023
🏆AFCチャンピオンズリーグ2023/24グループステージ第1節#ジョホールダルルタクジム 0-1 #川崎フロンターレ
45分 マルシーニョ#frontale #Exceed_ pic.twitter.com/y8Cw0OGvvm
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下掲の件についてもさらに詳しいことや他の⚽系の方々の見解等はこちらで。
天皇杯で起きた事件だから、天皇杯一回の出場停止は想定の範囲内。これって逆に試合日程が楽になってリーグ戦に専念できるから、制裁にならないのかもしらんけど‥ https://t.co/u59W723ZxC
— スーパーサウスポーあさちゃん。 (@ssasachan) September 19, 2023
先人に申し訳ないのは処分内容ではなく『安心・安全なスタジアム』というみんなが今まで築き上げて来たものを愚か者にあっさり崩壊させられたことだと思いますが。日本サッカー界が誇る大切な文化だったのに真剣に『アウェイ埼スタに子供を連れていって大丈夫か?』と話し合うようになってしまった。
— 🇫🇷⚓JunIy⚓🇫🇷 (@Vamos_fmarinos) September 19, 2023
最後の「付言」、裁判官からの説諭みたいになってるけど、本当にそうだよな。
— tkq (@tkq12) September 19, 2023
【規律委員会】 2023年9月19日付 公表|JFA|公益財団法人日本サッカー協会 https://t.co/bXcjHrubBR pic.twitter.com/XStpnYa3cI
愛知県サッカー協会のせいにしたがってる浦和サポが居るけど、そもそも浦和サポ側の人間が暴れてああなったわけであって、挙げ句浦和フロントが第一声で『暴力した者は居なかった』との声明を出してしまった時点で浦和側の100%過失だよもう。あんな状況にしておきながらそんな態度、普通はとらない。😑
— ISH(いっしゅ) (@ISH1987Japanese) September 19, 2023
この場合supportの反対語はobstructだから、妨害者? https://t.co/7SRZfpdql7
— スーパーサウスポーあさちゃん。 (@ssasachan) September 19, 2023
さらに、浦和レッズサポの皆さん(に限ったわけではありませんが自己正当化&他責傾向の強い方)にはこの本も読んでいただければ…名古屋も挑発してたやろ!
— サッカーが好きなハリネズミ (@hedgehog_soccer) September 19, 2023
→そこは情状として考慮してます
なんで浦和だけ…
→そもそも何回もやってるからそらアウトよ
頼む、浦和サポ
文句言う前に懲罰文を隅から隅まできちんと読んでくれ pic.twitter.com/YygYeLVJNT
📖自己正当化という病 (祥伝社新書 670)
本書の事例(自己正当化が著しい人の例示)に、森 喜朗元首相とプーチン大統領(ロシア)を名指しいているのがツボ、
だから森喜朗元首相は問題発言を繰り返す…精神科医が分析する"自分が悪いと気づかない人"の共通点 甘い現状認識が自己正当化をこじらせる #プレジデントオンライン https://t.co/KRtaUlARiX
— yusuke takahashi (@takapon_yt) June 17, 2023
ちなみに、森 喜朗元首相の事例は「第2章 なぜ自分が悪いとは思わないのか」以降複数のところで、プーチンの事例は「第1章 自分が悪いとは思わない人」の事例15(さらには他の章にも)にあがっています。プーチンは対外的には詭弁と欺瞞、つまり嘘を平気で言うのでいちいち真に受けなくていいですが、対ロシア国民に自己正当化のロジックを語った場合、「間違いを認めたら死ぬ病」になります。なのでその文言、言い回しは極めて重要
— 黒井文太郎 (@BUNKUROI) July 26, 2023
精神科医片田珠美氏の分析。なるほどね。
— ダーナ (@48ZEztjNoAVNAVN) September 29, 2022
プーチンも分析しています。欧米もやっとるだろうな。勉強になります。
インスタ写真も投稿…三浦瑠麗氏、国葬「透け喪服」に感じる無自覚型のナルシシスト https://t.co/2cQuGZSsC6 @biz_journalより
ワイのゼミの教授、
— けむにゃあ (@meimeimiya) March 18, 2022
◼️プーチンは正義
◼️米英(ユダヤ)のニュースはフェイク
◼️コメディアンを大統領に選んだウクライナ国民が悪い
◼️ユダヤ財閥の隠謀
◼️プーチンは挑発された
◼️ウクライナはネオナチ
など完全に逝ってしまう pic.twitter.com/ST2qgVZt3c
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📖片田珠美/自己正当化という病(祥伝社新書)
社会にはびこる病、その原因と処方箋
うまくいかないことがあるたびに「私は悪くない」と主張し、他人や環境のせいにする。
やがて、周囲から白い目で見られるようになり、自分を取り巻く状況が次第に悪化していく……。
このような「自己正当化という病」が蔓延している。
精神科医として長年臨床に携わってきた著者が「自分が悪いとは思わない人」の思考回路と精神構造を分析。
豊富な具体例を紹介しながら、根底に潜む強い自己愛、彼らを生み出してしまった社会的な背景を解剖する。
この「病」の深刻さに読者の方が一刻も早く気づき、わが身を守れるように――。
◇目次
はじめに
第1章 自分が悪いとは思わない人
第2章 なぜ自分が悪いとは思わないのか
第3章 強い自己愛
第4章 安倍晋三元首相銃撃事件
第5章 社会的背景
第6章 自分が悪いとは思わない人を変えるのは困難
終 章 対処法
おわりに
◇著者紹介
片田 珠美(カタダ タマミ)
広島県生まれ。精神科医。大阪大学医学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。京都大学博士(人間・環境学)。フランス政府給費留学生としてパリ第8大学精神分析学部でラカン派の精神分析を学ぶ。DEA(専門研究課程修了証書)取得。2003年度〜2016年度、京都大学非常勤講師。臨床経験にもとづいて、犯罪心理や心の病の構造を分析
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2022年12月発表/2023.7.31読了】
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【備忘録】
はじめに
再診で〜す❗
— Michael Saton (@ShoyuSuzuki) April 2, 2023
自己正当化という病
他人を傷つけ迷惑をかけても私は悪くないと主張、自分の落ち度を一切認めない人がいます。更に責任転嫁をし、あたかも自分が被害者であるかのようにふるまう人。(中略)たとえ不正を働いても他人を傷つけても自分が悪いとは思わない。
*精神科医片田珠美氏 著書から。 https://t.co/u7aZcxsLVz
第1章 自分が悪いとは思わない人
自己正当化という病、、、
— カイエン@人生のSeason3 (@FaL5ons) April 19, 2023
「建築現場で襲われ恐怖を覚えた」と入社1カ月で出社できなくなった大卒男性A。防犯カメラに写っていたのは侵入者ではなく、まさかの…
※安倍さんや岸田総理の件、左巻きの人々の主張もこれと同じ類ですね。。
TVなどのマスコミの偏向も問題。 https://t.co/zPUtyqJEur
コロナ禍での不安行動もだけど、この自己正当化のための暴力性は色々に当てはまりそうではあるね。
— 加藤AZUKI (@azukiglg) June 17, 2021
言葉選びが乱暴になったり、相手を挑発したり、それによって挑発された側も暴力的な態度で応じるようになる、ように水を向けたりとか。
正義と正義の対立の構図で暴力的挑発の連鎖とか目も当てられない
第2章 なぜ自分が悪いとは思わないのか
「モンスタークレーマー」はなぜ生まれるのか
— c_l. (@joriemon39) January 31, 2023
どれだけ他人を傷つけても、周囲から批判されても、自分が悪いとは思わない人は、知らず知らずのうちに自己正当化していることが多い。こういう人を突き動かしているのは、主に次の三つの動機である。
@利得
A自己愛
B否認
「自己正当化をこじれさせる要因は、主に次の四つである。@強い特権意識 A過去の成功体験 B想像力の欠如 C甘い現状認識」
— 未完成♪ヽ(* ̄∇ ̄)人( ̄∇ ̄*)ノ♪ (@bakusuikumako) January 29, 2023
自己正当化は冤罪回避のためには必要な場合もある。救いようの無い自己正当化の権化は@の意識が強い人物だと思う。ABCは普通の人にもある。 https://t.co/6fBpJ2D8F5
『暗点化』
— まつふじ (@Yoimajyo) November 14, 2021
フランスの神経学者シャルコーが見出した。
自分に不都合なことは意識からすっぽりと抜け落ちてしまう現象。
「自分には例外待遇を要求する権利がある」と思い込んでるタイプをフロイトは「例外者」と名付けたという。「自分はずっと冷遇されてきたのだから例外的な特権を求めてもいいのだ」と考える彼ら彼女らは「自己愛が強く他罰的で自己正当化に熱心」らしいがマイノリティ運動の現場には多いなこういう人。
— フジミ・セージ (@ryuususumu) April 23, 2021
読了
— おNEETan (@NEETan52933794) June 12, 2023
『自己正当化という病』片田珠美 著
度を超えた自己正当化を図る者には強い特権意識や成功体験があるか、暗点化や例外者という心理プロセスが働いており、「他人が傷つく様を見たい」というサディストの側面を持つ者もいるなのだ
最悪なのは【ゲミュートローゼ】で、彼らが変わることはないのだ
第3章 強い自己愛
凄い、ドンピシャだw
— Yousuke Uchiyama (@29de83o) October 30, 2021
米国の精神科医グレン・ギャバード氏が「無自覚型のナルシシスト」と名づけた典型
1. 他人の反応に気づかない
2. 傲慢で攻撃的
3. 自己陶酔
4. 注目の的でいたい
5. “送信器”はあるが、“受信器”がない
6. 他人の気持ちを傷つけることに鈍感#小室圭https://t.co/V9MHyKtHR1
>この本とは直接関係ないけど、2023年の⚾NPBセ・リーグのペナントレースの展望で当ブログでもよく主張していた「今年は優勝から遠ざかっている阪神かDeNAが優勝し、優勝できなかった方は来年。その他の球団は2025年以降でどうぞ」という理論も、「全体最適論」を隠れ蓑にした「不公正に不利益をこうむったのだから自分には特権が与えられてしかるべきだ」の一例なのかもしらんけど…被害者意識が強い〈例外者〉
— くだもの選手権 (@kudamonokudao) February 18, 2023
例外者とは自分には「例外」を要求する権利があるという思いが強まっている人。
「不公正に不利益をこうむったのだから自分には特権が与えられてしかるべきだ」という思い込みが潜んでいる
回帰を目指しているとされるが、精神科医の片田珠美はプーチンはスターリン同様にパラノイアである可能性やヒトラー同様に誇大妄想にとりつかれている可能性、また、前頭側頭型認知症(ピック病)を罹患している可能性も指摘している。
— Yasuto (@fumikado55) March 13, 2022
➡️➡️➡️プーチンの独自の歴史観を宣伝しているに過ぎない、
『ゲミュートローゼ』(情性欠如者)
— まつふじ (@Yoimajyo) November 13, 2021
思いやり、同情心、良心等の高等感情を持たない人を、ドイツの精神科医クルト・シュナイダーが「ゲミュートローゼ」と名づけた。
「転落の前にうぬぼれあり。」
— Mariko☆彡 (@niky_airi) September 20, 2017
このうぬぼれとは、精神医学用語で言う「悪性のナルシズム」のことである。
M ・スコット・ペック
第4章 安倍晋三元首相銃撃事件
コレに9万いいねついてるのを見て世の中の病みを感じるのは自分だけ?
— chika (@kayo_178) July 12, 2023
「そんなヤツのせいで病むような自分は嫌だから負けないくらい楽しく生きよう!」と思えばいいやん、と思う自分はやはり少数派なのか…
人生短いから、他人の為に病んでる時間、無駄だぜ? https://t.co/NmrJsmhvqn
「統一教会なら救ってあげて、競馬なら救わないって法はないでしょ」
— ハロビ (@nepetacataria2) November 1, 2022
これはその通りじゃないの? ギャンブル依存症の子供も宗教2世も救うべきでしょ。
ギャンブルは公営の悪だし。
三浦瑠麗氏、山上容疑者母の高額献金に「競馬でスったって同じじゃないですか」 https://t.co/V5c86b127H
第5章 社会的背景
被害者意識が強い人ほど攻撃的な言葉を発したり被害者面して悲しい辛いとか言いながら他方を下げたりしてるのよな。
— ぶぶ (@j1030_bubu) July 22, 2023
自分らだけが特別なわけじゃないのに。他人の大切なものを攻撃するから自分の大切なものも攻撃されちゃう。誰かを悪者にしないと気が済まない体質変えた方がいいよっ🤗
何か自分に悪いことが起きると、その原因を周りの人に求めようとする。こういう人は自分の身に起きたことは自分が引き寄せたことだという認識がない。必ず人のせいにしないと収まらない。とんでもない責任転嫁をされる前に、こういう人とはどんどん距離を取ろう。
— 志茂田景樹 (@kagekineko) July 29, 2023
【読まれています】日大危機管理学部教授の福田充さんの #コメントプラス
— コメントプラス 朝日新聞デジタル💬多彩な視点を記事にプラス (@asahi_comment) July 31, 2023
▶️注目コメントhttps://t.co/FqtytULWw2
無差別大量刺傷事件であっても、要人銃撃事件であっても、テロリズム、ヘイトクライムであっても、他者を巻き込んだ自暴自棄犯罪、拡大自殺に走った容疑…https://t.co/wSgoVcyl6O
New post: 労働問題「過重労働・ストレス・ノルマ・成果主義・営業ノルマ・プレッシャー」のイラスト https://t.co/MOKKiOwENP #重圧 #重荷 #プレッシャー #過重労働 #ストレス
— T-KONI (@koniart) February 7, 2023
>ビッグモーターの件は本書上梓後ですが…”何のためのコンプライアンスだ”
— SI(SURUGA ILLEGAL)スルガ銀行不正融資被害者同盟公式アカウント (@SiSuruga) July 31, 2023
トップの考え方は、企業の経営風土、従業員の行動様式を形成する。
ビッグモーターの利益追求主義がもたらした、ヤバすぎる末路…東芝、スルガ銀行の「悪しきトップダウンの歴史」に学ばなかったのか @moneygendai https://t.co/UgMPsZI9Mq
第6章 自分が悪いとは思わない人を変えるのは困難
・「病識」が欠如している患者さんほど治療困難というのが精神科医の共通認識
・常識が通じない人は一定数存在
・うまくいったのは幸運のおかげという自覚がない
・痛い目に合わないと変わらない
終 章 対処法
・謝ったからといって心から反省しているわけではない
→謝らせようとするよりは、むしろ実害を少なくするにはどうしたらいいか考えるかが合理的
・うまくいっている人は「自分は運がいい」、うまくいってない人は「運が悪い」と思いがち
・まず気づく
・孤立しないようにする
・観察眼と分析力を養う
・距離を置く
・戦うのは極力避けるべき
・面倒くさい奴と思わせる
・好かれる必要はない
【参考書評等】
【編集者のおすすめ】『自己正当化という病』片田珠美著 「謝らない人」との付き合い方 https://t.co/VwJVkfiRIU @Sankei_newsより
— 片田珠美 (@tamamineko) January 7, 2023
・Amazon書評読了
— おNEETan (@NEETan52933794) June 12, 2023
『自己正当化という病』片田珠美 著
度を超えた自己正当化を図る者には強い特権意識や成功体験があるか、暗点化や例外者という心理プロセスが働いており、「他人が傷つく様を見たい」というサディストの側面を持つ者もいるなのだ
最悪なのは【ゲミュートローゼ】で、彼らが変わることはないのだ
・読書メーター