まずは、栃ノ心関。初優勝おめでとうございます\(^o^)/【速報 JUST IN 】大相撲初場所 栃ノ心が初優勝 平幕の優勝は6年ぶり #nhk_news https://t.co/JZyMwSBFZ2
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年1月27日
さらに詳しいことはこちらをご覧いただくとして、【来日12年で初V 栃ノ心男泣き】大相撲初場所は栃ノ心が右膝の大ケガを乗り越えて初優勝。幕内から幕下に転落してからの復活優勝に歓喜の涙を流した。「最高。こういう日が来るとは思わなかった」。 https://t.co/UI5qK3HQFy
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年1月27日
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張本 勲「喝!」←お約束鶴竜4連敗、引く悪癖も止まらず「悔しい気持ち」https://t.co/SAHXb3vwuK #初場所#suom#相撲#鶴竜
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2018年1月27日
それはさておき、ジョージアってどこ?栃ノ心初優勝 故郷ジョージアの村歓喜https://t.co/ooLbQsFIY7
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年1月27日


おはようございます 大相撲で優勝した栃ノ心ってアメリカ人じゃないのね ジョージア人なんだ ジョージア州の人かと思ったらジョージア国か^^ 朝から一つ勉強なった まだまだ知らんこといっぱいやわ〜 0歳児やわ〜 言いすぎやわ〜^^ pic.twitter.com/l1SKu53Thv
— ナニワん@食欲の冬 (@purenman) 2018年1月27日
地理の話が出てきたところでこの本。#栃ノ心 #大相撲 #初場所 #優勝 おめでとう!相撲界には久しぶりの明るい話題。
— Motohiko.K JPN (@8mot6) 2018年1月27日
ところで栃ノ心の出身国が「ジョージア?米ジョージア州?」と思われがちですが、なぜ「グルジア」から呼称が変わったか。https://t.co/rvvToMgs2X

自分自身が高校時代に「地理」を学んだ頃から、だいぶ状況が変わってたので、この手の(地理関連の)本は1年に1回までとは言わないまでも、2〜3年に1回は読んで、知識のアップデートを図る必要があると実感。
個別に知りたければ、Google先生に聞くのが早いですが、そのときは頭に入ってもすぐに忘れがちだし…
📖宮路秀作「経済は地理から学べ!」(ダイヤモンド社)
【内容情報】(出版社より)
地理から学ぶ、経済のしくみ。経済とは、土地と資源の奪い合いである。
地理を学ぶとは、地形や気候といった自然環境を学ぶだけではありません。農業や工業、交通・通信、人種・民族、宗教、言語、村落・都市、貿易にいたるまで、現代世界で目にするありとあらゆる分野を学びます。世界の本質を「地理」から学ぶ!
【目次】(「BOOK」データベースより)
はじめに 地理がわかれば、経済ニュースがもっとわかる!
序章 経済をつかむ「地理の視点」
第1章 立地ー地の利で読み解く経済戦略
第2章 資源ー資源大国は声が大きい
第3章 貿易ー世界中で行われている「駆け引き」とは?
第4章 人口ー未来予測の最強ファクター
第5章 文化ー衣食住の地域性はなぜ成り立つのか?
おわりに 地理とは、いったい何を学ぶ科目なのか?
特別付録 「背景がわかれば、統計は面白い」
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
宮路秀作(ミヤジシュウサク)
代々木ゼミナール・Y-SAPIX東大館地理講師。鹿児島県出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2017年2月発行/2018.1.10読了】
【備忘録】
はじめに 地理がわかれば、経済ニュースがもっとわかる!
・地理とは「地球上の理」
・経済とは「土地」と「資源」の奪い合い
序章 経済をつかむ「地理の視点」
・「スケール」を正しく捉えることで、経済が見えてくるケンプラッツ/地熱大国アイスランドにみる自然エネルギー立国
— f_ds_ (@f_ds_) 2014年3月25日
2014/03/20
世界最北の島国アイスランドが、地熱発電を柱とする自然エネルギー立国への挑戦を進めている。地震と火山の国という厳しい自然環境を生かして経済成長を... http://t.co/zcxyNDzbxz
東京まで物理的距離ではなく交通費が各都道府県からどれぐらいになるかが一目瞭然の「交通費変形地図(都道府県ver)」 https://t.co/zIJzMZsOKW pic.twitter.com/V36aH1DnWB
— 山下陽光 (@ccttaa) 2017年9月25日
第1章 立地ー地の利で読み解く経済戦略
日本の経済パートナーは、アメリカではなく、ロシア!?急速に進む「資源依存」|経済は地理から学べ!|ダイヤモンド・オンライン https://t.co/bg3f5YJLoN @dol_editorsさんから
— おるぐり@FGO (@allgreen76b) 2017年3月4日
1.時差。欧米の反対側なので欧米企業の夜間に仕事を進められる。
— Yasuaki Madarame (@madarame) 2017年3月20日
2.言語。英国の植民地だったこともあり英語が浸透。
3.教育。技術系の教育水準が高く古い身分制とは無縁のIT業界が人気。
→インドでIT産業が栄えた「3つの地理的背景」 https://t.co/G5EQKRODVt
「間違えました」のところ、見落としていました。申し訳ございません。
— ᵀᵃᵏᵃʰᵃˢʰⁱ (@_takahashi_____) 2017年12月21日
ちなみに、ロシアの輸出相手国1位がオランダになるのはライン川-マイン川-マインドナウ運河-ドナウ川の水運の始点となるからですよね。オランダには石油コンビナートが沢山あるので、石油製品をEU諸国に輸出しやすいのでしょう。
オーストラリアの白豪主義、名前の通り白人優遇政策ね。1870代のゴールドラッシュで流入したアジア系移民は、低賃金労働で雇用を独占したの。だから政府は白人以外の移民を制限したわ。でも旧宗主国イギリスのEC加盟で、周辺国とも関係を深める必要ができたの。だから現在は解除されているわ。
— ちりぐらふぃー (@chirigraphy) 2017年12月27日
・インド、タイ、メキシコの自動車生産体制ヨーロッパの自動車産業は「低賃金」なしに語れません。自動車大国スペインに焦点を当て、その全貌に迫ります。 - 経済成長のカギは低賃金!? ヨーロッパの自動車産業に注目! https://t.co/1yOgXZP4fo
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) 2017年7月15日
→インド:外国企業と協力して、人口が多い自国の販売に力をいれよう
→タイ:優遇措置で外国企業を呼んで、東南アジアの生産拠点になろう
世界中の自動車企業が、メキシコを目指す本当の理由
— ProMexico Japan-メキシコ (@PromexicoJapan) 2017年3月16日
17/03/15
なぜメキシコへの海外自動車企業の進出が進んだのでしょうか? 理由は3つあります。https://t.co/vx6ssEfVBf pic.twitter.com/DqJeqVh0OI
【貿易統計:日本】まず先進国の基本として輸出の1・2位には機械類・自動車がこの順にワンツーだ。輸出入額も共に世界第4位(7500億ドル超)。ポイントは、資源に乏しい島国だから輸入のトップが「原油」、他にも天然ガスや石炭といったエネルギー資源を多数輸入している所だ。
— 阪本さんのセンター地理 (@sakamoto_geo) 2018年1月9日
(´・ω・`)アンカレッジ国際空港はとてつもない敷地の倉庫を持ってるのと、地理的にどこの主要空港へも最短距離で結べる北半球全域の物流のハブなんだそうです
— TAKKAN (@Takff14) 2017年12月14日
Fedex、UPS、NCA等の貨物会社の太平洋大西洋を越える貨物の仕分けは基本ここを通るみたいですね
教師「ウェーバーの工業立地論(ドヤ」
— なんJ地理部 (@JGeography) 2018年1月6日
ワイ「なんやそれ」
生産費と輸送費と労働費の合計が最小になるところに工業は発達するとかいう至ってイージーな考えた方
第2章 資源ー資源大国は声が大きい
「水道水が飲める」日本は、こんな“すごい”国だった!
— 地震速報 (@cvb_223) 2017年7月3日
「1滴の水」を全生物で分かち合っているhttps://t.co/hwhGGSVGje
#拡散希望 #出会い
鉄鉱石の鉄含有量中国のが少なめ
— JP_vaio (@porinkysan) 2017年4月2日
中国30%程度
オーストラリア約62%
ブラジル約63%
オーストラリアのBHPビリトン、リオティント、ブラジルのヴァーレが世界三大資源メジャー
アパルトヘイト時代の名残。
— 宮路秀作 (@miyajiman0621) 2016年7月1日
冷戦が終わり東西間交流が進むと、南アフリカ共和国のレアメタル供給地としての地位が低下。冷戦時代は黙認されていたアパルトヘイトが一転して非難されるようになり、廃止に向かいます。 https://t.co/TxENti9HMH
コットンベルト
— FJ Y ※アウストラロピテクス (@FujikiRikujo) 2015年2月22日
ブラジル、水力発電、電気代安い、アルミニウム作る、原料ボーキサイト、オーストラリアから日本は輸入60%、鉄鉱石は55%、原油はサウジアラビアから30%、銅鉱はチリから45%
都市鉱山、レアメタル、ケータイ
第一次石油危機4倍、第二次石油危機2.5倍、計10倍
【ノルウェー】
— 地理の要点bot (@geographybot104) 2018年1月4日
・海岸線は、かつてのU字谷が沈水し海水が浸入したフィヨルド海岸
・電力資源はほぼ100%を水力に依存し、北海油田の石油を輸出
・北大西洋海流の影響で、水産業が盛ん
しかしボツワナの他産業の成長は難しい。
— 宮路秀作 (@miyajiman0621) 2017年10月19日
@ダイヤモンド産業の牽引で賃金水準が高い
A内陸国で貿易に不利
B国内人口が少なく(約226万人)、国内市場が小さい
C南アフリカ共和国と関税同盟を結んでいる
この悪条件では、外国資本の進出は難しい……。
第3章 貿易ー世界中で行われている「駆け引き」とは?
[話題の記事]トランプの次なる敵は“多国籍企業”!? TPP離脱の真の狙い - 経済は地理から学べ! https://t.co/1Hx6FSTD5F
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) 2017年2月19日
経済連携協定(EPA)を日本が結んだ国は、シンガポール、メキシコ、マレーシア、フィリピン、チリ、タイ、ブルネイ、インドネシア、アセアン、ベトナム、スイス。大筋合意したのが、インド。交渉中が、韓国、オーストラリア、GCC(湾岸アラブ諸国協力会議)。東アジア包括的経済連携を日本は提案
— 山本敏晴 (@yamamoto1208) 2010年12月5日
Australia。人口2,400万人。広さは日本の20倍。国土の大半は乾燥した荒地で人々は東部の海岸沿いに多く住んでいる。農業、畜産、鉱物資源の採取などが主な産業。工業製品は殆ど作られていない。走っている自動車の多くは日本製。それにしても人々は優雅に暮らしている。
— Toru Sakai (@ToruSakai1) 2017年2月24日
でも、オーストラリアにきて思ったけど、
— うーな@無事エレちゃんお迎え完了 (@unana_fgo) 2018年1月10日
賃金高い=物価高い
のと
賃金安い=物価安い
のならば前者の方が国としてはいいのではないかなあって思ってしまったよね。
→ニューヨーク、シカゴ東部の木材需要に、カナダからの輸入木材輸出と輸入の上位にどっちもアメリカ入ってんだけどこいつなにしたいの
— めがねーる (@nannomegane) 2015年12月11日
→米国西部の木材を太平洋側の港から中国、日本はじめアジア諸国へ輸出
三菱航空機が狙う小型航空機市場だが、世界の市場ではブラジルのエンブラエルが遥かに先行。その差を広げようとアフリカにも力を入れている。
— 外山尚之(日本経済新聞) (@NaoyukiToyama) 2017年10月12日
▼エンブラエル、アフリカに訓練施設 MRJなどに先手 https://t.co/2o928MRbJG
日本も今すぐ投資すべき!? 中国が急接近するタンザニアの底力 - 経済は地理から学べ! https://t.co/fdfVnNH06H
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) 2017年5月8日
第4章 人口ー未来予測の最強ファクター
日本は、アメリカや中国と肩を並べる経済大国です。しかし日本には、経済発展の源となる「土地」も「資源」もありません。なぜここまで発展できたのでしょうか。 - 日本経済の強みは「人口」にあり! 世界第11位の実力とは? https://t.co/2oc2EmpS5W
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) 2017年3月27日
100万人を救った”移民国家アメリカ” ジャガイモ飢饉から学べること - 経済は地理から学べ! https://t.co/T9Gm5xIsHv
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) 2017年2月22日
毎年、データブックが発売されるたびに買い換えるのは地理に携わるものとしての宿命です。今年は緑色。データブックを手にして、まず最初に「米」、「小麦」、「茶」、「綿花」、「ジャガイモ」、それぞれの生産量の順位をチェックします。
— 宮路秀作 (@miyajiman0621) 2013年3月31日
[要点023堆積平野U]
— はりねずみの地理道場 (@hari_geo_dojyo) 2017年12月29日
@沖積平野
ウ)扇状地(河口部)=低湿で氾濫や高潮被害,地盤が軟弱で地震の揺れに弱い,治水技術の発展とともに水田・都市が拡大
A(洪積)台地(かつての低地が隆起,河岸段丘・海岸段丘など)=かつて台地上は水が得にくく畑や果樹園に利用,近年はニュータウン建設
”移民活用”で経済成長! 「北欧のシリコンバレー」とは? - 経済は地理から学べ! https://t.co/DrX02F2G7K
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) 2017年3月4日
日本にいるとわかりにくいのだけどシンガポール人によると「日本はお年寄りがよく働いている」「高齢者が多い社会ですね」という。シンガポールの半分は外国人労働者であり多様な宗教出身であり、若い労働者が多いという。「何がシンガポールの強みですか?」「私達はみんな仲良くします」という。
— たまや@単冠湾提督 (@daisuke0923pax) 2016年7月18日
第5章 文化ー衣食住の地域性はなぜ成り立つのか?
ドイツに行った日本人「毎日ジャガイモとソーセージとザワークラウトとビールしかなくつらい」 https://t.co/80ejfEUN4S pic.twitter.com/lXFsFOxsXb
— おいしいお (@gurum2222) 2018年1月2日
イギリス料理が「マズい」と言われる本当の理由 | 経済は地理から学べ! | ダイヤモンド・オンライン https://t.co/8C5tqwK8xB @dol_editorsさんから
— 田邉 道則 (@tenma5200) 2017年8月18日
“ニュージーランドの酪農事情|農畜産業振興機構” http://t.co/A4kfjvTdJ3
— マーク・ブラウン (@mark_brownblog) 2014年9月4日
一番面白かったのは、ニュージーランドの酪農事情 牧草地に放牧して、簡単な設備で搾乳する話。日本の酪農家が餌を与え、牛舎を掃除したりして、人件費やエサ代や機械とかに金銭的・時間的なコストをかけすぎていて、対照的だった。
— 鶴屋 南骨 (@Nankotsu_T) 2016年1月25日
国民の8割を占めるヒンドゥー教徒は食べないが、1.3割を占めるイスラム教徒などは食べる2億人の巨大市場。
— Yasuaki Madarame (@madarame) 2017年3月26日
投資が低コストの水牛飼育と集荷システム確立により、生産量が大幅増加。
→インド人は牛肉をよく食べる。「牛肉輸出量」世界一の理由 https://t.co/sRqgmcH24I
おわりに 地理とは、いったい何を学ぶ科目なのか?
・地理とは「現代社会そのものを学ぶ科目」
・地理と歴史は自動車の両輪のようなもので「どちらも」重要
・地理がわかれば、歴史が面白くなる。そして未来が読めるブラタモリは地理巡検(^^)
— ロバのミニ (@mayfair2399) 2017年2月18日
懐かしいね〜❗ pic.twitter.com/A6XMzmNeGl
特別付録 「背景がわかれば、統計は面白い」
・世界の人口 国別ランキング・推移(世銀)
(人口1億人以上の国まで)
・世界の高齢化率(高齢者人口比率) 国際比較統計・推移
(上位10位まで)
・世界の名目GDP 国別ランキング・推移(国連)
(1回でキャプチャーできるところまでの上位)
なお、一人あたり名目GDPの1位はモナコ(168,004US$)。以下、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク、バミューダ、スイスの順。12位に米国(57,808US$)、日本は29位(38,640US$)。
[出典:グローバルノート - 国際統計・国別統計専門サイト]
【参考書評等】
・経済は地理から学べ!/DIAMONDオンライン
・《ベストセラー解読 (週刊朝日)》/AERA.dot
・本一冊丸かじり! おいしい書評ブログ
・Web制作会社で働く新卒1年目のブログ
・活かす読書
・Amazon書評
・楽天ブックスレビュー
・読書メーター


