2026年01月12日

「第34回全日本高校女子サッカー選手権大会」は柳ヶ浦高校(大分)初優勝の件を前振りに、山ア圭一「世界史と日本史は同時に学べ」

まずは、「第34回全日本高校女子サッカー選手権決勝戦の件。
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入場者数 2,850人(全試合入場無料)
女子の無念を(今日国立で決勝の)男子(vs 鹿島学園・茨城)が晴らすのか?
それとも、アベック準優勝か?
(管理人が📺中継を見た限りでは)ボンバーこと中澤佑二さんが真面目に解説しているのに、丸山桂里奈さんがボケに徹していたという感想。
そのあたりも踏まえて、さらに詳しいことや他の⚽系の方々の見解等はこちらをご覧いただくとして、
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⚽選手と言えど当事者は高校生なわけで(もう進路が決定している人以外に)おすすめしたい本の紹介(になっているかどうかはしらんけど…)を…
世界史と日本史は同時に学べ! - 山ア 圭一
📖世界史と日本史は同時に学べ! - 山ア 圭一



こういう本が高校時代に出ていればなぁ〜

とは言いつつも、高校時代には(今の「大学入学共通テスト」の最前身である「共通一次」の)受験対策として、社会科では倫理・社会、政治・経済、日本史、世界史、地理A、地理Bのいずれか2科目(ただし地理科目2つの選択は不可)の選択は、
・理系は暗記の少ない「倫理・社会」&「政治・経済」
・文系は(二次試験や併願先の私立大受験とのからみで)「倫理・社会」か「政治・経済」のうち1科目+「日本史」「世界史」「地理A」から1科目(当時「地理B」は在籍高校の履修科目になかった)
を推奨され、「日本史」と「世界史」の2科目選択は覚えることが多過ぎて時間の浪費とされ避けた方がいいと言われていた記憶が…

ちなみに、自分は私立文系受験で共通一次は(力試しとしてだけでも)受験していないし、志望大学に指定校推薦ルートがあってそっちで受験&合格したから試験科目は英語と小論文と面接のみ…
(一般入試なら社会科は世界史で受験する予定でしたが、成績は日本史も世界史も同じくらい)

そして、本書は全383ページとかなり厚いですが、そんなに苦も無くスラスラと読めました。
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📖山崎圭一世界史と日本史は同時に学べ!」(SBクリエイティブ
世界史と日本史を1つのストーリーで読み解くこれまでにない歴史入門書!

【著書累計100万部突破!ムンディ先生最新刊!】
23枚の世界地図で、「世界史」と「日本史」が1つのストーリーでつながる!
教育YouTuberとして社会人、学生の両方から大きな支持を集めるムンディ先生が
日本史を含めた世界史全体を時代ごとにヨコ割りし、
世界史と日本史を1つのストーリーで読み解く、これまでにない歴史入門書。
世界史と日本史は、同時に学ぶと10倍わかる!!楽しくなる!
高校生は「歴史総合」の対策にも使える!

はじめに 世界史と日本史は「ヨコの視点」で同時に学べ
紀元前 人類の誕生と紀元前の世界〜縄文時代から弥生時代へ〜
1・2 世紀 つながる東西の大帝国 〜後漢王朝にアクセスする日本〜
3・4 世紀 「3 世紀の危機」の混乱時代 〜倭国大乱と女王卑弥呼〜
5・6 世紀 外来の民族による国家建設〜大型前方後円墳が造られた日本〜
7 世紀 社会に秩序をもたらしたルール 〜律令国家へ向かう日本〜
8 世紀 繁栄する東西帝国の都 〜仏教を重視した奈良の天皇〜
9 世紀 再び分裂・衰退の時代に〜藤原北家の権力伸長〜
10 世紀 武人勢力の伸長〜律令制の崩壊と文化の国風化〜
11 世紀 複雑化する権力構造〜摂関政治と院政の時代〜
12 世紀 武人たちが競演した時代 〜平氏政権と鎌倉幕府の成立〜
13 世紀 ユーラシアをまたにかけたモンゴル帝国 〜執権政治の展開〜
14 世紀 「14世紀の危機」と長期戦乱〜南北朝の争乱の時代〜
15 世紀 つながる海のネットワーク 〜室町幕府と日明貿易〜
16 世紀 国家を率いる「国王たちの世紀」 〜戦国を勝ち上がった信長と秀吉〜
17 世紀 「17 世紀の危機」とアジアの安定 〜江戸時代の始まり〜
18 世紀 産業革命の始まりと新興国の成長〜改革を試み続けた江戸幕府〜
革命の時代(1760ごろ〜1815) アメリカとフランスで芽生えた民主主義 〜寛政の改革の時代〜
19 世紀前半(1815〜1848) 革命の嵐が吹き荒れたヨーロッパ 〜「嵐の前の静けさ」の日本〜
19 世紀後半(1848〜1880) 大英帝国栄光の時代 〜ペリーの来航と明治維新〜
帝国主義と第一次世界大戦(1880〜1915) 列強による「世界分割」の時代 〜日本の近代化と日清・日露戦争〜
ロシア革命と戦間期の世界(1915〜1928)世界が平和に向かう第一次大戦後の世界 〜大正デモクラシーと関東大震災〜
世界恐慌と第二次世界大戦(1929〜1945)経済危機がもたらした世界の分断 〜戦争の道へと歩んだ日本〜
冷戦の時代(1945〜1980)核兵器をもってにらみ合った米ソ 〜敗戦国から経済大国への道を歩んだ日本〜
グローバル化が進む世界(1980〜) テクノロジーの発達がうながした世界の一体化 〜相互に関連し合う世界と日本〜

著者プロフィール
山ア 圭一(やまさき けいいち・ムンディ先生
生年月日:1975年11月30日
出身地:福岡県太宰府市
出身校:早稲田大学教育学部
専門科目:世界史・日本史・地理
趣味:楽器演奏(チューバ)
早稲田大学教育学部卒業後、埼玉県の公立高校教諭、福岡県の公立高校教諭としての勤務を経て現職。高校で勤務するうちに、世界史を教えるうえで授業時間が足りずに、生徒に世界史の面白さを知ってもらえず受験対策も不十分になってしまうという現状に対するジレンマを抱えるようになる。2014年、勤務先の高校で生徒に世界史を教えていた途中に他校への異動が決まってしまったことをきっかけに、在籍校の生徒からの提案でYoutubeにて世界史の授業動画の配信を始めた。
目の前の生徒のために始めたYoutubeへの投稿が、次第に反響を呼ぶようになり、少しずつ再生回数も伸びていった。Youtubeへの投稿によって上記のようなジレンマが解消できるとともに、学校教育ではサポートできない生徒にも多様な教育の機会を与えることができると考えている。社会人の学び直しなどにも活用され、好評を博している。
【2024年11月発行/2025.8.26読了】
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【備忘録】
はじめに 世界史と日本史は「ヨコの視点」で同時に学べ
金谷の歴史総合「なぜ」と「流れ」がわかる本 (東進ブックス 名人の授業) - 金谷 俊一郎
>今は「歴史総合」という高校の教育科目もあるらしい…

1・2 世紀 つながる東西の大帝国 〜後漢王朝にアクセスする日本〜

3・4 世紀 「3 世紀の危機」の混乱時代 〜倭国大乱と女王卑弥呼〜
・ローマ帝国、後漢、パルティアの弱体化〜背景は気候の寒冷化
時空旅人 2025年7月号 [雑誌] - 三栄

5・6 世紀 外来の民族による国家建設〜大型前方後円墳が造られた日本〜
・(この時代の)真の主役は東ローマ帝国、ササン朝ペルシア、突厥
倭の五王の時代を考える: 五世紀の日本と東アジア - 辻田 淳一郎ワカタケル大王の秘密 - 石渡 信一郎物部・蘇我氏と古代王権 (歴史文化セレクション) - 黛 弘道

7 世紀 社会に秩序をもたらしたルール〜律令国家へ向かう日本〜
・どのような民族にも、どのような生活文化を持つ人々にとっても、納得できるような最低限のルールが必要
白村江 (PHP文芸文庫) - 荒山 徹

8 世紀 繁栄する東西帝国の都 〜仏教を重視した奈良の天皇〜
・唐「長安」、アッバース朝「バグダード」(円形都市)
・フランク王国は「移動宮廷」で最盛期に都の置かれた「アーヘン」でも「長安」や「バグダード」よりかなり小規模

9 世紀 再び分裂・衰退の時代に〜藤原北家の権力伸長〜
・主要な変化は私有地の拡大
嵯峨天皇と文人官僚 - 井上 辰雄摂関政治〈シリーズ 日本古代史 6〉 (岩波新書) - 古瀬 奈津子

10 世紀 武人勢力の伸長〜律令制の崩壊と文化の国風化〜
平将門・藤原純友の乱 (ものがたり日本の乱 4) - 小前亮, 斎賀時人神聖ローマ帝国 「弱体なる大国」の実像 (中公新書) - 山本文彦五代十国: 乱世のむこうの「治」 (アジア遊学) - 山根直生国風文化 (シリーズ古代史をひらく) - 吉村 武彦, 吉川 真司, 川尻 秋生

11 世紀 複雑化する権力構造〜摂関政治と院政の時代〜
・権力者と実権はない「えらい人」が併存
・ヨーロッパでは「教皇」と「皇帝」
摂関政治から院政へ (1) (京都の中世史) - 美川 圭, 佐古 愛己, 辻 浩和

12 世紀 武人たちが競演した時代 〜平氏政権と鎌倉幕府の成立〜
・自ら戦地におもむいた君主たち
・文化的な交流が起きた「遠征」の時代
日宋貿易と「硫黄の道」 (日本史リブレット 75) - 山内 晋次

13 世紀 ユーラシアをまたにかけたモンゴル帝国 〜執権政治の展開〜
東方見聞録 (角川ソフィア文庫) - マルコ・ポーロ, 長澤 和俊マグナ・カルタ: イギリス封建制度の法と歴史 - W.S. マッケクニ, Mckechnie,William Sharp, 好文, 禿氏チンギス・ハンとモンゴル帝国の歩み - ジャック・ウェザーフォード, 星川 淳, 横堀 冨佐子御成敗式目 鎌倉武士の法と生活 (中公新書) - 佐藤雄基[復刻版] 国難と北条時宗(GHQ焚書書籍) - 関靖, 藤井厳喜

14 世紀 「14世紀の危機」と長期戦乱〜南北朝の争乱の時代〜
・小氷期とペストの流行
英仏百年戦争 (集英社新書) - 佐藤賢一南北朝 日本史上初の全国的大乱の幕開け (朝日新書) - 林屋 辰三郎

15 世紀 つながる海のネットワーク 〜室町幕府と日明貿易〜
朝貢・海禁・互市―近世東アジアの貿易と秩序― - 岩井 茂樹琉球王国の南海貿易: 「万国津梁」の二〇〇年 (歴史文化ライブラリー 618) - 中島 楽章永楽帝――華夷秩序の完成 (講談社学術文庫) - 檀上寛

16 世紀 国家を率いる「国王たちの世紀」 〜戦国を勝ち上がった信長と秀吉〜
・国家を経営し、大規模な戦いで勝利に導く「監督」タイプの有名人たち
カール5世: 中世ヨーロッパ最後の栄光 - 江村 洋フェリペ2世: スペイン帝国のカトリック王 (世界史リブレット人 52) - 立石 博高ヘンリー八世: 暴君か、カリスマか - 陶山昇平ティムール・スレイマン1世・アクバル アジアの専制王朝 (ぎょうせい学参まんが世界歴史人物なぜなぜ事典) - 坂元 正樹織田信長・豊臣秀吉とライバルたちの名言:天下統一の時代 (知ってる?偉人たちのこんな名言 戦国武将編 2) - 河合 敦


17 世紀 「17 世紀の危機」とアジアの安定 〜江戸時代の始まり〜
・3、14世紀と並び、17世紀も寒冷化による危機の時代
・アジアは(ヨーロッパとの比較では)繁栄と安定の時代


18 世紀 産業革命の始まりと新興国の成長〜改革を試み続けた江戸幕府〜


革命の時代(1760ごろ〜1815) アメリカとフランスで芽生えた民主主義 〜寛政の改革の時代〜
アメリカ革命-独立戦争から憲法制定、民主主義の拡大まで (中公新書 2817) - 上村 剛物語 フランス革命 バスチーユ陥落からナポレオン戴冠まで (中公新書) - 安達正勝

19 世紀前半(1815〜1848) 革命の嵐が吹き荒れたヨーロッパ 〜「嵐の前の静けさ」の日本〜
実録アヘン戦争 (中公文庫 M 265) - 陳 舜臣


19 世紀後半(1848〜1880) 大英帝国栄光の時代 〜ペリーの来航と明治維新〜
岩倉使節団――誇り高き男たちの物語 (祥伝社黄金文庫) - 泉三郎スエズ運河 (朝日文庫 さ 12-1) - 酒井 傳六ペリー来航 日本・琉球をゆるがした412日間 (中公新書) - 西川武臣

帝国主義と第一次世界大戦(1880〜1915) 列強による「世界分割」の時代 〜日本の近代化と日清・日露戦争〜
硝子戸の中(新潮文庫) - 夏目漱石日本人のための第一次世界大戦史 (角川ソフィア文庫) - 板谷 敏彦

ロシア革命と戦間期の世界(1915〜1928)世界が平和に向かう第一次大戦後の世界〜大正デモクラシーと関東大震災〜
ラジオの戦争責任 (法蔵館文庫) - 坂本 慎一大正デモクラシー論 新版: 吉野作造の時代 - 三谷 太一郎関東大震災 (文春文庫) - 吉村 昭

世界恐慌と第二次世界大戦(1929〜1945)経済危機がもたらした世界の分断 〜戦争の道へと歩んだ日本〜
幻の東京オリンピック 1940年大会 招致から返上まで (講談社学術文庫) - 橋本一夫世界恐慌とブロック経済 - 石見徹
>トランプ大統領の相互関税を実行したのは、本書上梓後の話なのでこの本にはここまで書いてはいませんが…

冷戦の時代(1945〜1980)核兵器をもってにらみ合った米ソ 〜敗戦国から経済大国への道を歩んだ日本〜


グローバル化が進む世界(1980〜) テクノロジーの発達がうながした世界の一体化 〜相互に関連し合う世界と日本〜
日本のことわざ ノート| 知らぬが仏: 日本のことわざ|心に強く訴える動機付けと前向きな引用ジャーナルワイドルールの大学が並ぶ作文ノートブックすべての年齢層に最適-子供または大人! - 出版社, ギフト
>「知らぬが仏」なこともあっったのにとは書いてませんが…


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【参考書レビュー】『世界史と日本史は同時に学べ!』のレベル、おすすめの使い方を徹底解説/逆転コーチング
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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 10:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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