2025年01月26日

丹羽拳士朗「信号機の世界」

信号機の世界 - 丹羽拳士朗
📖信号機の世界 - 丹羽拳士朗

ふだん自分自身の生活で信号機の形や構造そのものを気にすることはないので、それを目当てに写真を撮るようなことはないんですが…

本エントリーを書くに際して、Googleフォトで「信号」をキーワードに画像検索をかけた結果、過半数が鉄道の信号機。
鉄道の信号-COLLAGE.jpg

本書での対象となる道路の信号機に関しては、本エントリーUP直前にインスタ映えしそうなものをパチリ📷
20250124_171440346.jpg
それと、交差点の名前(漢字の読み方)がらみで撮ったものも…
こうべじゃないよごうどだよ.jpg
それ以外では、本エントリー下書き時にまとめたものが以下のとおり。
信号機-COLLAGE.jpg

また、この手の本の書評エントリーではお約束の経験値(=実際に見たことがあるもの)は、「P144~145 札幌駅バスターミナル内にあった信号機」(2023年10月にバスターミナル閉鎖につき今は見れない)と
「P078 宇都宮市のLRT用の信号機」くらいか…
>信号機そのものを撮った写真は見当たらないため他から借用
あと、これらも見たかもしらんけど記録にも記憶にもなし…

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📖丹羽拳士朗/信号機の世界イカロス出版
普段、何気なく目にしている信号機。しかし、実はいろいろな種類があります。信号機そのものの種類、製造時期、製造メーカーはもちろん、設置箇所、矢印信号の配置など、道路の構造によってさらに種類が増えていきます。特に今は電球式の信号機からLED式の信号機へと更新が進む一大変革期で、今まで以上に種類が多くなっています。

本書は『ヘンな信号機』(弊社刊)の著者である若手信号機趣味の第一人者、丹羽拳士朗さんが執筆する、信号機を楽しむための入門書です。信号機のキホンとなる知識、メーカー、年代による変化を詳しく解説。さらにコイト電工株式会社にご協力いただき、信号機の進化と製造の過程を取材してきました。『ヘンな信号機』と合わせてお楽しみください。

◇目次
第1章 信号機のキホン
第2章 信号機のメーカーと歴史
第3章 コイト電工でたどるLED信号機の進化
第4章 全国のおもしろ信号機
第5章 忘れられないレア信号機

◇著者情報(「BOOK」データベースより)
丹羽拳士朗(ニワケンシロウ)
1996(平成8)年生まれ、北海道札幌市出身。北海道大学大学院修了。小学校6年生のときに自分が撮影した信号機の写真を掲載したホームページ「Let’s enjoy signal!!」を開設し、2023(令和5)年で15周年。2017(平成29)年9月には沖縄県で信号機撮影を行い、これをもって47都道府県すべてで信号機を撮影したことになる。基本的には宿泊はネットカフェ、飛行機はLCCを利用している。これまでに飛行機に212回搭乗・新幹線に122回、夜行バスに34回乗車し、ネットカフェに198泊宿泊。また、47都道府県、491市165町14村(22の特別区)で信号機を撮影済みで、北海道外への遠征を125回行っている(すべて2023年末現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2024年7月発行/2024.10.23読了】
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【備忘録】
第1章 信号機のキホン
今さら、、信号機の色の意味って?/株式会社白石
青・・・・進んでも良い
黄・・・・止まれ(停止位置で安全に止まることが難しい場合には、進んでも良い)
赤・・・・止まれ
黄点滅・・注意して進む
赤点滅・・一時停止して進む

第2章 信号機のメーカーと歴史

第3章 コイト電工でたどるLED信号機の進化(X:@KOITO_DENKO_PR

第4章 全国のおもしろ信号機
>本書で紹介しているのは栃木県(鹿沼市&宇都宮市)のものです
>本書で紹介しているのは群馬県嬬恋村にあるもの
>長野県南木曽町(今は撤去済み)
>本書では大阪市都島区の赤川交差点のものを紹介
>本書では熊本市南区のものを紹介

第5章 忘れられないレア信号機


【おまけ(本書には記載なし)】



【参考書評等】
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posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 11:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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