
📖死ぬのはこわくない ーそれまでひとりを楽しむ本
和田秀樹先生の提唱する生き方、思考法は自分自身には合っているとは思っていて、理論武装のツールとして和田先生の著書を利用することもありますが…
それは一般的なものとはかけ離れているとは認識しています。
故・近藤 誠先生についても同様…

【ブログ更新】8/14の⚾⚽関連の件を前振りに、【訃報】近藤 誠医師(享年73)/ポロと旅する&あさちゃん。スポーツ3|https://t.co/VP7sDAJdHm
— スーパーサウスポーあさちゃん。 (@ssasachan) August 15, 2022

たとえば、近藤先生や和田先生は「健康診断は受けるな」と言ってましたが、健康診断はきちんと自分は年1回受診はしているわけで…


また、この共著の上梓からしばらくして近藤 誠先生が亡くなっていることもあり、和田秀樹先生が近藤 誠先生の正統な後継者だという理解でいい?
という見解もあるので、この本に書かれている話を100%鵜呑みにするのではなく、ご自身の身体・精神状況に照らし合わせて合いそうなものだけ取り入れたらよかよ←なんで福岡弁w和田秀樹、受験本の頃もまぁまぁいい加減なものだったが、今出してるトンデモ医学本はさらにデタラメで人命に関わる物なのでとてつもない害悪。せっかく近藤誠が消えたのに…
— 加布羅こうじ (@cozy1582) June 16, 2025
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📖和田秀樹「死ぬのは怖くない それまでひとりを楽しむ本(興陽館)
◇内容紹介
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みんな死ぬんだから
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年間200人の死に立ち会ってきた高齢医療の専門医、和田秀樹の書いた死生論。
夫や妻、家族がなくなってひとりになってからどう生きるか、
ひとりになってからの生き方と老齢の壁を超える方法についてなど
わかりやすく指南していきます。
『死ぬまでひとり暮らし』(興陽館)に続くひとりの生き方死に方指南本。
◇目次
はじめにーみんな死ぬんだから
第一章 くじけないで――大切な人や家族が死んでも
いつまでも悲しむのはバカ/すぐに元気になる/悲しむと血栓ができる/うつ病は「死に至る病」/肉を食べて悲しみを吹き飛ばす/ひとり飲みにハマらない/依存しないでも生きられる
第二章 死ぬまで楽しむ――ひとりで自由に生きる
やりたい放題で好きに生きればいい/ひとりになってから本当の人生が始まる /ひとりになると健康になる/性を楽しんで若返る/お金は、優雅に贅沢に使う/どうせみんな最期はひとりだから
第三章 ひとりを楽しむ方法はいっぱい――ひとり時間の楽しみかた
せっかくひとりになったんだから/ひとり遊びはこんなに楽しい(ひとり外食・ひとり散歩・ひとりスーパー・ひとり読書・ひとりお笑・ひとり旅・ひとり弁護士)/年をとっても勉強をする/いくつからでもスマホやネットを楽しむ
第四章 寂しさが消えるとうんと楽になる――孤独の越えかた
なぜ女性は夫の死から立ち直るのが早いのか/ひとり暮らしと家族暮らし、自殺が多いのは?/テレビで時間をつぶしてはいけない/超簡単、和田流寂しさ解消法/寂しさは食べて解消する/うんと楽に生きる七か条/寂しさの正体は何か/お互いさまで解消する/AI(人工知能)で解消する /生きることを楽しむ
第五章 4つの壁を越える――「認知症」「ガン」「うつ」「依存症」
認知症はただの老化/認知症で人はこう変わる/ひとりで越える認知症の壁(大きな声を出す・新しいものを受け入れる・・会話を増やす・スマホに興じる不良老人になろう・ストレスを書き出す・理想的な睡眠時間・我慢はしない )/ひとりで越えるガンの壁/この病気にだけはなってはいけない/ひとりで越えるうつ病の壁/実践! うつ病5つの予防策(1 食品でセロトニンの材料を摂る・2 コレステロールは高めのほうがいい・3 太陽の光を浴びる ・4 のんびり歩く程度の散歩をする・5 映画や読書で感情を動かす)/ひとりで越える依存症の壁/これがアルコール依存症の実体!/和田流 依存症回避の秘策
第六章 ひとり老後は最高――いつまでも元気でいる食事とお金
ひとり暮らしのおすすめ食事メニュー(コンビニ弁当とラーメンがいい・肉食のススメ・赤・黄・緑。色の濃い野菜を食べる・一日3食+間食がベスト )/老後資金に困ったら/知っておきたい介護保険制度
おわりに─── 死ぬまで思い切り楽しむ
◇著者紹介
和田秀樹(わだ・ひでき)
1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、立命館大学生命科学部特任教授、ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。主な著書に、『80代から認知症はフツー』『病気の壁』『死ぬまでひとり暮らし』(興陽館)、『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)などがある。
【2025年2月発行/2025.9.26読了】
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【備忘録】
はじめにーみんな死ぬんだから
・死は特別なものではない
・(高齢者専門病院に長い間勤務していた経験から)本人が死の恐怖を感じて死ぬケースよりも、生が緩やかに変化していく先でグラデーションが薄くなって死に移行していくケースの方が圧倒的に多い
・これからは「自分はどんな風に生き、死んでいきたいか」という死生観を具体的に持つといい
(和田先生自身は「人生の最期になるべく長く元気でいて、好きなことをやりたい放題やって死んでいきたい」)
>自分も和田先生同様、最期までピンピン(と生きて、最後に)コロリ(死にたい)派

第一章 くじけないでー大切な人や家族が死んでも
・(喪失体験の克服方法は)現実を受け入れて、(自分なりにあきらめをつけて)新しい世界を生きていく覚悟を決めるだけ
・いつまでもくよくよしていると、うつになり免疫力が低下し、隠れていた病気が悪さをしだす。強いストレスにさらされ状態が続くと血栓ができやすくなる
うつ病は心の風邪って言われることあるけど、なった人の話を聞いた感じ相当やばいので「心のがん」とかに格上げしても良い気がする
— とあるコンサルタント (@consultnt_a) January 9, 2024
死にたくなる上に治っても再発率50%とかどう考えても風邪クラスの病気ではない
・ひとり飲みにハマるのは一番危険ご飯、納豆、味噌汁だけでは早死にする…医師・和田秀樹「やせた人より小太りの人が6年も長く生きる理由」 「メタボが怖いから肉を控えよう」はバカの行動様式だ https://t.co/a8NW1ye1u6
— PRESIDENT Online / プレジデントオンライン (@Pre_Online) July 27, 2023
第二章 死ぬまで楽しむーひとりで自由に生きる
・やりたい放題で好きにいきればいい
・誰にも支配されず、自分の好きなように生きる。これほど幸福なことはない
・自由がもたらす精神的安定は健康に直結している最近“箱本”を読んでいて、リンクして印象的だったのは#44 ウィニコット回。人は「偽りの自己」と「真の自己」を混ぜ合わせながら生きている。
— カフカ (@21book_kafka) February 12, 2023
箱に入る一つのパターンとして「偽りの自己」を演じ続けた結果として、自己を裏切り、自己防衛として仕方なく入らざるを得ない状況もあるのかもしれない。 https://t.co/yk0QfXhk74 pic.twitter.com/uN7FXbXX9E
・人の老化は感情から始まる

・生命力の源となるのは「欲望」
・お金は自分の幸せのために使うもの
・孤独は別に悪いことじゃない
・人生の決定権は、自分で持ちましょう
第三章 ひとりを楽しむ方法はいっぱいーひとり時間の楽しみかた
・失敗を含め、新しい体験を楽しむことで前頭葉の働きが高まる【“せっかくのひとり”を楽しまなくてどうする?和田秀樹氏が勧める「ひとりお笑い」「弁護士ごっこ」とは】https://t.co/gKDiRlVyTa
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) June 3, 2025
・散歩の目安は毎日30〜50分くらいが適当
・「いまさら」という気持ちは新しいものを学ぶうえで一番の障害になる東洋医学でいう「うつ病」の予防と、「ガン」の予防は根底が同じと考えています
— Tomoyuki@漢方がいいかも? (@Tomoyuki_kanpo) October 19, 2023
よく笑う、些細なこともありがたがる、体温を36度台に上げる、この3つが予防のカナメです
よく笑い、ありがたく思うと「免疫力」を高めます
体温を上げると、ガン細胞の増殖を抑え、腎臓のエネルギーも高めてくれます
第四章 寂しさが消えるとうんと楽になるー孤独の越えかた
・ひとりは悲観することではないマジレスすると、ケア労働を妻に任せていた夫は妻が先立つと酒タバコやり栄養偏り、生活ガタガタになるhttps://t.co/MfB1pW0IQl
— 井田奈穂|一般社団法人あすには代表理事|ライター (@nana77rey1) November 25, 2023
夫に先立たれた妻はケア労働から解放されて寿命が伸びるhttps://t.co/DqOrMnR8Cm
てことで解決策は男女ともにケアし合えるよう「フェミニズムを学ぶこと」ですね。
・誰しも心に孤独をかかえて生きている
・テレビは人を不安にさせる情報ばかり垂れ流すのでまったくいいものではない(特に事件、事故、災害、スキャンダル)
・動画配信サービスを利用して能動的に好きなものを見に行った方がマシ
・落ち込んでいるときこそ、食べることが重要
・楽に生きることは決して手を抜くことではない
・まずは、決めつけ思考から抜け出すこと
・マインド・リセット7か条
(1)勝ち負けで考えない
(2)試してみないと答えは出ない
(3)「かくあるべし」思考は捨てる
(4)今を楽しむ
(5)人と比べない
(6)自分で答えを出す
(7)人目は気にしない
・強い人とは、何があっても平気な人ではなく、何かあったときにすぐに人に頼れる人、自分が辛いときに人に打ち明けられる人のこと
・生きることはお互いさま
・悩みを持ったままあるがままに生きる

・生きることは楽しむこと
第五章 4つの壁を越えるー「認知症」「ガン」「うつ」「依存症」
・認知症はあくまでも老化現象の一つ〜「必ずなる」と覚悟しておくことが重要
・認知症を避ける方法
(1)大きな声を出す
(2)新しいものを受け入れる(頑固おやじにならない)
(3)会話を増やす
(4)何かを新しく始める(冒険のワクワク感で脳を活性化)
(5)ストレスを書き出す
(6)理想的な睡眠時間は1日6時間以上
(7)我慢はしない
・ガンは特殊な病気ではないから、むやみに恐れる必要はない
・ガンになったら自分で納得して治療法を決める
・高齢になるとともにガンの信仰が緩やかになるので、QOLはあまり落ちない
・うつ病だけにはなってはいけない
・うつ病予防法うつ病の診断基準を図解してみた!(DSM-5)
— やびー (@sukoyaka_yaby) July 19, 2022
診断するのはお医者さんだけど、病院にいく目安のひとつにしてね。 pic.twitter.com/nRu37iN2ZJ
(1)食品でセレトニンの材料を摂る
→トリプトファンを多く含む食品:かずのこ、卵白、鰹節、大豆製品、乳製品(無脂肪でないもの)、レバー、ナッツ類
(2)コレステロールは高めの方がいい
(3)太陽の光を浴びる
(4)のんびり歩く程度の散歩をする
(5)映画や読書で感情を動かす
・お酒は人と飲む(ひとり酒は避ける)
・依存症の心理的治療の基本は、物質や行為に対するいびつな依存を「人に対する妥当な依存にしておくこと」
第六章 ひとり老後は最高ーいつまでも元気でいる食事とお金
・オリーブオイルに含まれるオメガ9脂肪酸、脂ののった魚に含まれるオメガ3脂肪酸は必須な脂肪ゆえ気にしなくていい栄養バランスで「そば・うどん」に圧勝する…65歳の医師・和田秀樹が週4日食べる「最高の健康食」 コンビニ弁当も「金銭的・栄養的コスパ」が良い https://t.co/Dz6yX1M5Kr
— PRESIDENT Online / プレジデントオンライン (@Pre_Online) September 3, 2025
・1日にとる肉は120〜150c程度が適当ご存じでしたか?
— 尾形 哲 肝臓先生『肝臓から脂肪を落とす』 (@ogatas0520) June 19, 2025
「油」と「脂」は別ものです。
✅常温で液体=油(オイル)
✅常温で固体=脂(ファット)
脂質は生きるために不可欠
でも減らすべきはこの2つ
@ 加工油脂(トランス脂肪酸)
例:マーガリン・ショートニング
A 飽和脂肪酸(動物脂)
例:牛脂・豚脂
肝臓を守るために、…
・赤・黄・緑。色の濃い野菜を食べる
・1日3食+間食がベスト
→ 朝食7~9時:脂肪とたんぱく質主体、炭水化物少な目
→ 昼食12~14時:たんぱく質メイン、ラーメンは昼食に
→ 間食16~17時:ダークチョコ、果物を推奨
→ 夕食19~21時:肉を避けて野菜中心
・たんぱく質から先に食べる
・毎食エキストラバージン・オリーブオイルを大さじ1杯ほど摂る
・お金はなんとかなる
おわりに─── 死ぬまで思い切り楽しむ
・一人で生きることは本当の自分に戻ること
【参考書評等】
・Amazon書評
・読書メーター
【当ブログにおける和田秀樹氏の著書関連エントリー(共著含む)】
→2025.5.5 当ブログ書評
→2024.10.3 当ブログ書評
→2024.8.30 当ブログ書評
→2024.3.2 当ブログ書評
→2024.1.11 当ブログ書評
→2023.10.4 当ブログ書評
→2013.9.2 当ブログ書評
→2012.2.17 当ブログ書評


