2020年02月11日

「死ぬんじゃねーぞ!」 いじめられている君はゼッタイ悪くない/中川翔子

「死ぬんじゃねーぞ!!」 いじめられている君はゼッタイ悪くない
📖「死ぬんじゃねーぞ!!」 いじめられている君はゼッタイ悪くない
しょこたん本人が言っているように、漫画のページだけで概ね内容は把握できます。
いじめられた本人が実体験をベースに書いてあるだけに、読んだ人の心に響くところは大きいかと思うんですが、いじめてる方にこの本を読ませても(いじめてる方もいじめられる方になりうる部分を除き)ほとんど響かないよう気がします(´・ω・`)
もっとも、いじめられていた方の本人もしくは関係者が書いた本は多数あれど、いじめてた方がその正当性を主張した本はほとんど記憶にないですが…
絶歌
しいてあげればこれくらい?

ちなみに、管理人自身の実体験として、自分自身もかなり変わり者で周りから浮いてたことは認識してるし、対立関係にあってもう一生顔も見たくない(+不幸のどん底に落ちていればいい)と思っている同級生(特に、自ら手を下すことはなく誰かをそそのかして悪事を起こさせ、自分は先生等の大人に叱られない立ち回りをしていたK←それでも、うちの父親は「あいつは大人の前ではいい子になってるだけ」とKの本質を見抜いていたことは今でも尊敬に値する)はいますが、いじめられた記憶はあんまりないですね。
しいてあげれば、周りが(同じ小学校の大先輩に巨人の選手を経て監督になった人がいるからはあまり関係なく)巨人ファンばかりのなか、数少ない他球団ファンだったことで、形見の狭い思いはしていたくらい。それゆえ、今でも巨人が嫌い👎
(それでも、中学の頃は阪神ファン数名、大洋(現横浜DeNAベイスターズ)ファン、南海(現福岡ソフトバンクホークス)ファン等のアンチ巨人同盟でつるんでたし…)
巨人軍「闇」の深層 (文春新書)
それが、江川卓空白の一日事件から潮目が変わって、周りの巨人ファンの半分くらいは(小林 繁個人推しと言い訳しつつも)阪神その他の非巨人ファンに転向しちゃったりしたわけで…
江川卓が怪物になった日 (竹書房文庫)情熱のサイドスロー ~小林繁物語~
となったら立場反転を契機に、自分が巨人ファンを疎外したりイジメたりする側に回ったわけではなく…
(もしかしたら、そのとき酷いことを言ったかもしらんけど、もう覚えてない。)なので、自分自身がいじめた経験があるかもしらんけど…
もし今の時代に小中高時代を生きていたら確実にいじめられる方に落ちていたことは間違いないと思います。
(そして、先述のKがいじめを主導する方だろうと言うことも…)

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📖 中川翔子「死ぬんじゃねーぞ!!」 いじめられている君はゼッタイ悪くない文藝春秋

【内容情報】(出版社より)
いじめに悩む子どもたちが、未来の扉を開くためにーー

あなたの時間はあなたのもの。
あなたの命はあなたのもの。
誰にも奪うことはできない。

タレント、女優、歌手、声優として活躍する中川翔子さんが、いじめで不登校になり、「死にたい」とまで思い詰めた先に見つけた気持ちを文章と漫画で綴ります。
大人になったいま、中川さんがなによりも伝えたいのは「ゼッタイに、死を踏みとどまってほしい」という切実な思い。
本書では中川さんがSNS時代のいじめの現状を専門家や子どもたちにも取材して、「いじめをなくすためにいまできることは何なのか」についても考えていきます。
いじめで傷つき悩んでいる子供たち、さらには、その周囲のすべての親や教育関係者にも向けた渾身のメッセージです。

学校に行くのがつらい、そんな夜に読んでほしい。

【もくじ】
はじめに

第一章 わたしのいじめ体験
スクールカーストのなかで
「キモい子」というレッテル
自分の好きなことを否定された修学旅行
誰からも話しかけてもらえない苦しみ
「あいつ、ゲロマシーンじゃね?」
地獄のランチタイム
大人の裏切り、ローファー事件
母との大ゲンカ

第二章 いまの時代のいじめについて
〈インタビュー〉
まずは大人に変わってもらいたい/みゆうさん
「逃げ道」ではなく「違う道」/ちはるさん
誰もがいじめの標的になる時代/石井志昂(「不登校新聞」編集長)

第三章 いじめ時間をサバイブする
「卒業すれば楽になるよ」と言われても
今日一日をサバイブする
「死にたい衝動」とどう向き合うか
心の傷は一生消えない
いじめを連鎖させないためにできること
いじめているほうが一〇〇パーセント悪 い
「助けて」と声をあげてほしい
学校以外の居場所は必ずある
学校が変わることで道は開ける
わたしの未来をみつけてくれた先生の話
インターネットとSNS教育

第四章 未来の種を見つける「さなぎの時間」
「明るい遺書」が人生の転機に
共感できる人は必ずいる
十代の「暗黒時代」がいまの自分を作っ た
「自分が幸せと思える瞬間」を見つける
いじめのサインを見逃さないで
「隣(とな)る人」になる
いじめている君へ
すべての命に尊い奇跡がある
あなたの命は誰にも奪うことはできない

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
中川翔子(ナカガワ ショウコ)
1985年5月5日生まれ。東京都出身。2002年、ミス週刊少年マガジンに選ばれ芸能界デビュー。タレント、女優、歌手、声優、漫画など、多方面で活躍。近年は自身の経験をふまえて「いじめ・引きこもり」のテーマと向き合い、多数の番組に出演。2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた「マスコット審査会」委員、2025年開催の国際博覧会(万博)に向けた「万博誘致スペシャルサポーター」も務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【2019年8月発行/2020.1.4読了】
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【備忘録】
はじめに
・命を失ったら何も報われない

第一章 わたしのいじめ体験

第二章 いまの時代のいじめについて
〈インタビュー〉
・まずは大人に変わってもらいたい/みゆうさん
→いじめがあっても隠そうとする大人の責任は重い

・「逃げ道」ではなく「違う道」/ちはるさん
→先生が信じるのは不登校の子より優等生
>そりゃそうなるわな。(ヤンキー先生みたいな例外は別として)たいていは優等生が大学卒からほかの一般社会のことを何も知らずに先生になるケースが多いし…
>これもレアケース?
→どん底まで落ちたら、自分を縛っていた考え方から解放されて自由になれたよ
→「逃げるのではなく、違う道を選択した」と思ってます
西の魔女が死んだ
→ゴールは、学校へ行くことではなく、自分らしい生き方を見つけること

第三章 いじめ時間をサバイブする
・悪口は言ったら必ず帰ってくる。それも何倍何十倍にもなって。
・いじめ・悪口(陰口)の連鎖は自分のところで止めよう
>嫌いなら相手にしなければいいと思うのに、世の中にはあえて嫌いなものをあえて見に行って叩くことをストレス解消策にしている人が一定数いるようで(^_^;)
(それがホンマにストレス解消になるかどうかはしらんけど…)
・逃げるのではなく、合う道を選択する
>そして、このしょこたんの本が上梓され、好評だったのが契機となったのかどうかはしらんけど、文科省も(「学校復帰前提策」から「社会的自立優先」へ)変わってきたようで…
・先生によって子供の可能性も未来も大きくふくらむ(小5・6のときの担任の先生が生徒ひとりひとりをよく見ていて「褒めて伸ばす」タイプだった)
>それでもしょこたんは、学校生活で一番楽しかった小5・6の同窓会には行ったそうです
>ちなみに、自分は小学校・中学校時代に住んでいたところから引っ越したし、その頃の知人・友人で連絡先を知っているのは、Twitterアカウントのみのひとりだけだから、呼びたくても行方不明扱いになってるでしょうね
>高校・大学に対しては同窓会事務局に住所・メールアドレス等を登録してありますが…
ホテルカリフォルニア―私戯曲県立厚木高校物語上智大学(総合人間科学部〈社会学科〉・法学部〈法律学科・地球環境法学科〉・経済学部〈経営学科〉・外国語学部〈英語学科・フランス語学科・イスパニア語学科・ロシア語学科〉) (2020年版大学入試シリーズ)

第四章 未来の種を見つける「さなぎの時間」
・「明るい遺書」(ブログ)が人生の転機に
>ワシもひとりめの婚約者の交通事故死やふたりめの子宮頸がん死のこと(ドラマの原材料になるかもしれないという欲はあるけど)は詳細を書きたくないし…
>今なら、しょこたんを救った友人として「ヒロイン」扱いされるしね。
>管理人自身も、中高ともに修学旅行の組分けで他のグループからハズレた人を集めたグループを構成するなど、その「隣る人」っぽい存在であったような気がします。


【参考書評等】
風の音だけが週末のConversation
Amazon書評
楽天ブックスレビュー
読書メーター
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てか、しょこたん。ここまで感動させておいて…
何を信じたらいいのやら(^_^;)
(しょこたんはともかく、まほほん詩織さんには騙されてもかまへんと思っている自分(^_^;)
山口真帆1st写真集 presentBlack Box
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 07:33| 神奈川 ☀| Comment(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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