2024年08月20日

8/19の高校野球の件なども絡めて「横浜 鉄道と都市の150年」

まずは、昨日(8/19)の第106回全国高校野球選手権大会12日目・準々決勝)の試合結果から。
そして、1日の休養日を経て明日(21日)の準決勝の組み合わせは以下のとおり。
準々決勝の個々の試合に関する詳しいことや準決勝以降の展望等、他の⚾系の方々の見解等はこちらをご覧いただくとして、
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補強のポイントがずれてね?
という意見はあるかと思いますが…
それはさておき、すでに読了済みでブログ記事化を完了し、あとは公開を待つだけの読書感想文シリーズがいくつかたまっているので、古い在庫の順に今回はこの本の件。
横浜 鉄道と都市の150年 (有隣新書, 87) - 岡田直
📖横浜 鉄道と都市の150年 (有隣新書, 87) - 岡田 直
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・桜木町駅近辺の開業当時の鉄道跡、展示
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・横浜市電に乗った記憶はないけど横浜市電保存館へは行った
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・【コラム】横浜の特殊な交通機関
トロリーバス>乗ったことない。かろうじて見た記憶が残っている

ドリームランドモノレール>乗ったことはない。

<新交通システム:金沢シーサイドライン
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<ロープウェイ〜YOKOHAMA AIR CABIN

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📖岡田 直 横浜 鉄道と都市の150年有隣新書 87
明治5年、日本の鉄道開業と同時に横浜駅は開業した。
東海道本線の整備に従う路線の変更に伴い場所を移動して、大正4年、2代目の横浜駅が開業する。
その建物も関東大震災に被災し、昭和3年、さらに場所を変えて現在の第3代の横浜駅が開業した。

本書では鉄道創業に始まり、横浜駅に乗り入れる日本最多の鉄道事業者それぞれの創業から現在までを振り返るとともに、横浜駅周辺にとどまらず、市域の拡大にともなって都市が開発されていく歩みを辿り、現在の「横浜市」の形成に至るまでの発展を描く。

目次
序章 鉄道開業の前史
第1章 横浜停車場(桜木町)の時代
第2章 桜木町駅と、高島町にあった二代目横浜駅
第3章 大ターミナルとなる三代目横浜駅
第4章 首都圏のベッドタウンと横浜ステーション
終章 伸びるネットワークと「サグラダ・ファミリア」と呼ばれる駅

◇著者紹介
岡田 直(おかだ なおし)
横浜市史資料室勤務。2023年春まで横浜都市発展記念館・主任調査研究員(学芸員)。1967年、滋賀県出身。東京大学文学部卒業、京都大学大学院修士課程修了(専門は人文地理学)。書籍編集者を経て前職
【2023年8月発行/2024.4.3読了】
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【備忘録】
序章 鉄道開業の前史


第1章 横浜停車場(桜木町)の時代


第2章 桜木町駅と、高島町にあった二代目横浜駅


第3章 大ターミナルとなる三代目横浜駅


第4章 首都圏のベッドタウンと横浜ステーション


終章 伸びるネットワークと「サグラダ・ファミリア」と呼ばれる駅


【参考書評等】
・現時点ではAmazon書評なし
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完全保存版 ニッポンの鉄道150年物語 (旅鉄BOOKS064) - 「旅と鉄道」編集部当ブログ書評
posted by スーパーサウスポーあさちゃん。 at 10:03| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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