
12月31日の福島隼斗選手(熊本県立大津高校)視察(ニッパツ三ツ沢球技場)に引き続き、昨日はNACK5スタジアム大宮へもうひとりの湘南ベルマーレ加入内定の高校生の鈴木冬一選手(長崎総合科学大学附属高校)を見に行ってきました。

試合経過に関しては(昨日のTweetをまとめた)1つ前のエントリーもご参考にしていただくとして、
(163センチと小柄ながらも)足もとの上手さは、ドリブル突破、絶妙なポジション取り等々同世代との比較では傑出していることは認めるとしても、すぐにプロで通用するかどうかと言えば、(現状では)福島くん程でもない。たしかに、長崎総科大附唯一の得点の起点は冬一くんがシュートブロックにもめげず、一旦後ろに繋いだ流れから千葉選手がゴールを決めたわけですが、試合全体を通じては意外と攻めにはからんでなくて、特にセットプレー時には後ろの方をケアしているシーンが多かった印象。ssasachan / スーパーサウスポーあさちゃん。
福島くん見たあとに冬一くん見たらそういう感想になるのは想定どおり。自分もそう思ったし。 https://t.co/IvjHMlsh9G at 01/03 09:39
もっとも、病み上がりでここまでできれば上出来かな。湘南・チョウ監督が視察、鈴木冬一は38.5度の熱から病み上がりも「不運は全部刈り落とした」 https://t.co/YKa3SkpaNy
— 【超速報】湘南ベルマーレNEWS (@bellnews12) 2019年1月2日
そのあたりも含めさらにこちら詳しいことをご覧いただくとして、
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第1試合が終わった後、第2試合も引き続きバックスタンド中央部前から7列目で見ていたのですが、続きを読む